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好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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昔はあったのに、今はもうないもの。

その中の一つが、アニメソングだと思う。

確かに今もアニメはある、そのアニメに主題歌はついている、
けれども、それらはもはや、普通のポップスである。
ジャンルとしてのアニメ歌はほぼ絶滅だと思っている。

昔のアニメの主題歌は、曲調からしてポップスとは一線を画していた。
そして、何より、

あれは誰だ誰だ誰だ
あれはデビル、デビルマン、デビールマーン

燃え上がれ燃え上がれ燃え上がれガンダムー

さらば地球よ旅立つ船は宇宙戦艦ヤーマートー

それは秘密秘密秘密秘密のアッコちゃん

ほぼ必ず、主人公の名前が歌詞に入っていた。
知らない人が聴いても、何の主題歌かが分かった。

けれども今、

『ワンピース』の主題歌で 目指せ冒険王ルフィ~

と、歌われているだろうか。

『名探偵コナン』の主題歌から

負けるなコナン知恵と勇気で事件解決
蘭はおまえにゃ渡さない~そう、

じっちゃんの名に賭けて~

などという情報が伝わってくるだろうか。

否。

じっちゃんの名に賭けて伝わってこない。

別に、それがいいとか悪いとか、セクシーなのかキュートなのかとか
言っているわけではない。

私にそんな区別がつくわけがない。

だって、私はほとんどアニメを見ない。
『ワンピース』 も 『名探偵コナン』 も、断片的知識しか持っていないくせに
ちょっと語ってみたのだった。

じっちゃんの名に賭けて と、言ってみたかったから。

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※ 本日は、美しくない話題です。ぶっちゃけ汚い話題です。
 飲食をなさりながらご覧になっている方、下ネタが苦手な方は
 ご注意ください。

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最近、すこぶる肌の調子が悪い。

毎晩、4時間ぐらいしか寝ていないからなのか、
化粧したまま朝まで寝とぼけているからなのか、
洗顔した後、化粧水をつけないからなのか。

さっぱり見当がつかない。

それはさておき、昨日の話の続きである、というか、本題である。

世界のさまざまなものが、3で成り立っている。

三銃士。

三頭政治。

三匹の子ぶた。

シンデレラは3人姉妹。

童話の精霊は、3つの願いを叶えてくれる。

三度目の正直。

3サイズ。

三振。

3アウト。

みざるいわざるきかざる(ちなみに私は、どれもできないサルだ)。

三半規管(怪しくなってきた)。

三下(あれ?)。

サンケイ新聞(違う!?)。

参勤交代(だから…)。

サンタクロース(いいかげんにせんかい!!)。

とすれば、三国志が運命的な何かを背負っているのは
自明の理である(笑)。

サンキューベリーマッチ。

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私の三国志歴は長い。

中学1年のとき、羅貫中の『三国志演義』を読み、
関羽をリスペクトするに到ったのが、その始まりである。

熱中しすぎて、学校の先生に注意された。

読書もいいけど、もうちょっと勉強しなさい、
今は試験期間中なんだから。

と。

その数年後、高校生のとき、吉川英治の『三国志』を読んで
猛烈にハマったのが、私の中の第2三国志ブームである。
↑ これ、抜群に面白い。

その後は、これといったこともなく、ゆるい三国志好きというポジションが
続くわけだが、

久々に、みたび三国志にハマるきっかけとなったのが、
他でもない、コーエーの放つネオロマンスゲーム、
『真・三国無双2』であった(笑)。

三国志好きとしては、似たようなゲームであるなら、
あえて『戦国無双』をやる気にはならず、今に至る。

語弊があることを承知で言うならば、
日本の戦国時代にない、三国志の魅力とは、勝者不在の史実である。

飽くまで私の見方であるが、
日本史の、信長→秀吉→家康の流れには、
ある程度の必然性があるように思える。

根本的に明らかに、信長の脳みそはその時代において新しかった。
信長が現れた時点で、武田信玄や上杉謙信の天下はありえなかった
と、思うのだ。

三国志で言うと、曹操は、信長に近いタイプのように思われるが、
戦国時代における信長ほどに、他の武将に圧倒的な差を
つけることはできなかった。それには、様々な要因がからんでいるとは思うが。

現に、赤壁の戦いで大敗し、天下を取り損ねている。

そこに、もしも…の想像を働かせる余地が大きく働くのである。

…ような気がする。

第二に、戦国時代と三国志では、取り合っている陣地の広さが違う。

日本を統一しても、三国志最小の蜀より小さかったりしないだろうか。

まして、群雄の各領地など、三国志の武将からしたら
町・村レベルだったりして?

もういいじゃん、
カエル取り競争で勝った人が勝ちってことで、

みたいな?

…………………

日本史好きの人、お気に触ったらすみません。
私も日本史好きなんですけど、まあ、無知なもので。

歯切れが悪くて申し訳ない。

四の五の言わずとも、三国志、猛烈に面白ぇーー!!という話である。

とか、長々と語っていたら、本題の3に行けなかったので、明日に続く。

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アクセスカウンターを見ていると、皆お盆の帰省から帰ってきたのだなー、
と、思う(笑)。

私はその間、ずっと普通に仕事をしていたわけだが、

総務にいると、あらゆる雑用を言いつけられる。
来客時のお茶くみもそこに含まれるのだが、

サルの星の下に生まれた私が、給仕を得意とするワケがない。

朝っぱらから8人分ものコーヒーを運ばなければならなかったときは、
往生した。

何度も応接室との間を往復し、

「コーヒーをお持ちしましたウキキー!」

と掛けた声も、いつものキレが鈍りがちであった。
つーか、店長(会社の実質的責任者)のコーヒーを
誤って後回しにしてしまった。

おっさんの数多すぎ、部屋狭すぎ。
何たるおっさん人口密度の高さ。

何だか、サルの私が、野に咲く一輪の花に思えてきた。
何たる事実誤認、すべては、おっさんが見せる夢まぼろし。

私がサルであるという事実は、生い立ちからして明らかである。

「おまえは本当は、橋の下から拾ってきた子だ」

というようなことは、誰しも一度は言われたことがあると思う。

昔、『猿の軍団』というテレビ番組があった。

映画の『猿の惑星』のように、猿ばかり出てくるドラマだったが、
その放送中に、父が言い出したのだ。

「サル、おまえはあそこで生まれたんや。
ほら…あれがおまえの本当のお父さんや」

父が指さした猿を見ながら、幼き私は驚愕し、

嗚呼、本当のお父さん…!!

と、

 









思うわけねーだろ!!

いくらサルの私でも、そこまで重症ではない。

というか、サルの私に瓜二つの親父よ、

あんたもサルだよ。

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亀吉姐さん
性別:
女性
自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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