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好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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テレビゲームやインターネットを介して、様々なマニアックかつディープな
知識を得たのであるが、その中の一つとして、「二次創作」がある。

確かに、ゲームやマンガや小説など、見ていると想像力がふくらむ。
それを元にまた、自分でも何らかの創作をしてみたい、という気持ちも
理解できる。

私も、一ネタ浮かんだので、書いてみようと思う。

あるフィクションを基にした、二次短編小説である。
読む勇気がおありの方はどうぞ。

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グリム童話に、実はブラックな側面があったり
童謡の歌詞に、実は怪奇な解釈ができたり

とか、よく聞く話であるが、

いや実に恐い、幼児の頃など、本当に不気味だった、
『おなかのへるうた』。

どうしてお腹が減るのかな♪

という、有名な童謡であるが、

あの、何をしてもしなくても際限なく腹が減り続ける、的な歌詞を、
4、5歳のときから気味悪く思っていたものだ。

あたかも、餓鬼地獄を見ているようではないか。

しかもあれだ、ラストは、お腹と背中がくっついてしまうのだ。

あーもう、すげぇホラー。スプラッタ。

スプラッタなホラーに対して、サイコホラーなのが、
『ヤギさんの手紙』
である。

白ヤギと黒ヤギが、延々と手紙をやり取りする、アレだ。
互いに、手紙を読まずに食っちまう、アレだ。

あのエンドレスの、お経のような歌を聴いていると、1番の歌詞にさえ
疑念を抱いてしまう。

あれは本当に1番なのかと。
黒ヤギとのやり取りは、その前から延々と続いているのではないかと。
1番で、黒ヤギからもらった手紙の内容も、「さっきの手紙の用事は
なーに♪」ではないのかと。

終わりが見えない。始まりも見えない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・コ ワッ!!! 

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心も体も、

由緒正しきサルの血筋を色濃く映す我が身であるが、

こんな私でも、人生の悩みを抱えることがないわけではない。

今日は、私の人生最初の悩みについて述べようと思うので、いささか
内容が重く暗くなるかもしれない。ご容赦願いたい。

そう・・・あれは、私が7歳の子ザルだった頃のこと。
私は、人生で初めての深刻な悩みに直面していた。

テーマは、死。

人はいつか必ず死ぬのだと思うと、恐くてたまらない。
思い余って、ある日、父に生まれて初めての人生相談を持ちかけた。

「お父さん、あのなあ・・・私、死ぬのが恐いんや」

すると、若き日の父ザルは、こう答えた。

「亀ちゃんはまだ七つやろ。70まで生きるとして、死ぬのなんてずーっと
先なんやで。まだまだそんな心配せんでええんや。分かった?」

「うん」

・・・と、答えながら、私は内心、ディープインパクトに襲われていた。

まず第一に、

確かに私が死ぬのはずっと先だ、
私も100歳まで生きる気だった。
それなのに、父によっていきなり30年も寿命を縮められてしまった。

第二に、

確かに私が死ぬのはずっと先かもしれないが、だからといって死ぬのを
避けられるわけではない。つまり、

父の理屈は、何の根本的解決にもなっていない。

父に「分かった?」と言われて、「うん」とうなずいたのは、単なる親切心
からだったのだ。このとき、

親に相談をもちかけても、割とダメだなあ

ということを学んだのだった。

それから月日は流れ、今の私はどうかというと、

死が恐いか否かといえば、まあ恐いのだろうが

人が死に対して根源的な恐怖心を抱くのは、

まだ誰も死んだことがないからであろうな

と、いうことも、考える。

例えば、学校時代のインフルエンザの予防接種のときのように
先に経験した子に「なあなあ、痛かった?」と、聞くことができないので
ある。

そう思うと、死ぬということは、未知の体験であり、興味深くもある。

だからといって、死にたいとは思わないが。

だって、死んだら生きられないからね d(^-’)-☆

以上。
長々と、退屈だったと思う。申し訳ない。

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『大奥』

a744d4e1.jpg

相変わらず、人から借りたマンガを読んでいるわけだが、
これを読んで思ったことは、

つくづく



て、すげぇ字だな

と、いうことである。

ちなみに、



という字もあるぞ。

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誰しも、憧れのシチュエーションというのはあると思う。

私の憧れのシチュエーションは

17歳の絶世の美少女になり、数多の美少年に同時に思われて
その間で揺れ動く乙女心

ではなく、

国際線の飛行機の中

にわかにどこからともなくざわめきが漏れはじめ
やがてスチュワーデス・・・今はキャビンアテンダントとか客室乗務員?
が、やって来る。

「お客様の中に、お医者様はいらっしゃいませんか?」

乗客たちが顔を見合わせてかぶりを振る中、

敢然と手を挙げて

「どうなさいましたか?」

・・・と、

言ってみてぇ~~~!!!

私が医者だったら

もう、そのセリフを言いたいがために、心もち多めに飛行機に乗る、
むしろ、鹿児島とかに住んでいるのに、兵庫あたりで開業する。

あと、あれも格好いいかもな。

国際線の飛行機の中

にわかにどこからともなくざわめきが漏れはじめ

・・・って、もうえーっちゅーの。

とりあえず、客室乗務員が
「お客様の中に、RHマイナスAB型の方はいらっしゃいませんか?」
と、言ったときに、敢然と手を挙げて、

「私の血を使ってください!」

・・・と、言ってみてぇ~~!!!

何か、どちらにしても、助かるものも助からんことになりそうである。

そして、どっちにしても・・・そう・・・

飛行機の定期券って、あるのだろうか。

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プロフィール
HN:
亀吉姐さん
性別:
女性
自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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