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昨日、ハイリハイリフレ背理法 の歌について述べた。
昨今の若者はご存じでないかもしれないが、その昔、
丸大ハンバーグのCMで流れた、歴史的名曲である。
ハイリハイリフレハイリホー♪ ハイリハイリフレッホッホー♪
(リピート)
(ナレーション) 大きくなれよ
マ・ル・ダ・イ・ハ・ン・バ・ー・グ♪
・・・が。
耳で聞き覚えて、勝手にこう歌っていた私と
多くの当時のチルドレンであったが、
本当は何と言っていたのだろうか。
あの意味不明の歌詞には、いかなる意味があったのだろうか。
・・・・・・・・・・・・・
思うに、
Hi, Lee! Hi, Lee! Hurray! Hi, Lee! Hole!
Hi, Lee! Hi, Lee! Hurray! Hole! Hole!
(訳) おーい、リー! おーい、リー! 頑張れ! おーい、リー!
穴だぞ!
おーい、リー! おーい、リー! フレー! 穴だ!
穴だっちゅーの!
運動会の障害物競走に出場したリー少年。
その行く手には、巨大な落とし穴が待ち受けている。
それを見守る周りの者たちが、必死の声援と警告を送っている。
と、いうことではないだろうか。
「大きくなれよ」という、その後のナレーションとも合っている。
(そうか?)
あるいは、
頑張れ、はいり! 行く手に待ち構える、人生の穴をも乗り越えて
ビッグになれ!
という意味の、はいりの応援ソング。
・・・・・・・・・・・
本当はCab Calloway という人のスキャットだそうだ。
意味不明の歌詞には、もとから意味などなかったのである。
中学のとき、理科の時間に、「焦点」 について習った。
授業中、どこからともなく、
チャンチャカチャカチャカ
ッチャッチャ(パフ!)♪
という歌声が聴こえてきた。
お調子者め・・・
笑点。
また、高校になると、数学で 「背理法」 について学んだ。
今度は
ハイリハイリフレ背理法~~♪
と、歌った奴が現れた。
・・・・・・・・・・
人気blogランキングへ基本的に、過去ログは読み返さない。
それは、
過去を振り返りたくないから。
かっこいー。
さすが、セーラー・セレベス。里芋の星から来た戦士。
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過去に書いたものは、どうしても未熟に思えてしまうからだが、
中には例外もあって、例えば、「おまえはもう死んでいる。」などは、
自分で割と気に入っている記事である。
再掲すると、次のような文章なのだが、
今年のお盆、わが市における「浴衣の女王コンテスト」で、何と
私が 勤務する会社の女の子が 優勝した。
別に、本日のネタとは、何の関係もない話である。
あまりドラマは見ないのだが、『チャングムの誓い』は別である。
みなしごのチャングムが、単身朝鮮王宮に殴り込みをかけ、
立身出世と世紀のロマンスと復讐を成し遂げる、という筋なのだが、
とにかく波乱万丈で、いつ見ても予断を許さない(笑)。
ほとんど毎週のように、チャングムは、
①追放されそう か、 ②殺されそう か、 ③その両方 か、である。
それを、毎回、持ち前の不死身さで乗り越えていくわけだ。
お世辞でも、知恵とか勇気とか優しさ、って言えよ。
ただ、放送回数が40回を超え、さすがに佳境なのかと思う。
今回、宮廷医師の道を歩むチャングムが、親と恩師のかたきを
針治療するシーンがあった。
この期に及んで、恩師を目の前で侮辱されたチャングムが、危うく
ツボどころか、経絡秘孔の一つを突きそうになっていたのが
印象的だった。
あべし。
私にしては、書くのに時間がかかったことを覚えている。
約15分、内訳としては、タイピングに5分、
最後の一文(文?)を「あべし」にするか
「ひでぶ」にするか
決めるのに10分かかっている。
この点は未だに迷っていて、
「本当にあべしでよかったのか?
ひでぶにするべきではないのか?」
と、思うと、夜も眠れない。
今でも衝動的に「ひでぶ」に書き直しそうになる。
こういうこだわりによって、『亀吉姐さんの徒然日記』は、
他人様の迷惑も顧みず、日々、垂れ流されているのである。
ひでぶ。
人気blogランキングへ昨日、亀吉姐さん改め峰不二子上から99・55・88と名乗ろうか
と、考えた私であるが、セーラー戦士でもいいかもしれない。
セーラー・・・何とか。
セーラー・・・
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・
里芋の星から来た戦士。
さて、そんなセーラー・セレベスであるが、
先日、ブログのテンプレートを変更するにあたり、記事本文を
全面改訂せざるをえなくなった。
見苦しいところをお見せしないために、立て看をかけた上で
一時全文を非公開にしたわけだが、その過程で、過去の全記事に
目を通さざるを得ないという、非常に痛い事態となった。
痛かったけれども、読み返してみると、
ブログを始めて半年あまり、
ちょっとだけ
文章が
上手くなっている。
えへ。
という、わずかに明るい材料もあったので、よしとする。
人気blogランキングへあー・・・
最近、消息を聞かないけど、どうしているんだろうか、彼・・・
カダフィ大佐。
言わずと知れた、リビアの過激な独裁者なわけだが、
誰しも不思議に思っているはずだ。
何故「大佐」なのかと。
国の最高責任者が大佐だったりしたら、
大将とか中将とか、やりづらいつーの、と。
なのに、彼ときたら、断固として、
小さく投げキッスするときも大佐なのである。
そこで、調べてみた。
調べてみたら、思いもかけない面白ネタが、芋づる式に釣れたので、
こうしてブログで発表しているわけである。
カダフィがクーデターを起こしたのは、29歳のときである。
弱冠29歳の青年将校が、将軍などでありえないのは、
納得のいくところだ。
なるほど。
そうして、29歳の青年将校、カダフィ大尉は、リビアの実権を握った。
大尉。
なんじゃそら。
大佐でもないじゃん!
要するに、「大佐」というのは単なるあだ名で、ほとんど意味は
ないらしい。
何で「大佐」かというと、カダフィは、エジプトのナセル大統領を
崇拝していて、そのナセル大統領が大佐だったからだそうだ。
発想としては、子供と変わらない。
私も明日から名乗ろうか。
峰不二子と。
スリーサイズは上から99・55・88だと。
何故、と訊かれたら、敬愛する峰不二子のサイズが上から
99・55・88だからだと答えるのだ。
他にも、
息子の一人がイタリア・ペルージャ所属のサッカー選手であるとか
護衛が、赤いベレー帽に緑の軍服の美女軍団であるとか
日本からラブホテルの回転ベッドを輸入して自宅に置いていたとか
何だか
男と生まれたからには、カダフィのような人生を送りたい!
・・・かもしれない(笑)。