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・・・って、前から変だと思っていた。名前を見るたび、ムズムズしていた。
だって、なりあきら、て。
ら、いらねーだろ。なりあきで止めとけよ。何その蛇足感。
タッキーが、滝沢ひであきらでもいいのかと。
マチャアキがマチャアキラだったら、お茶の間の歴史は変わっていたかもしれないではないか、と。
(変わらなかったかもしれない)
アンジェラ・アキラ。
歌手というより女子プロレスラーみたいではないか、と。
マフラーを巻かせたら日本で右に出るもののいない俳優の名前が、中尾あきららに・・・
なりませんか、そうですか。
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もし、当時、
Tバック
というものを知っていたならば、
ハミパン
も知らずにすんだであろう。
と、思う、今日この頃である。
しかし、まことに遺憾ながら、私が履いていたのは、Tバックどころか
毛糸のパンツ
であった。
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夢を見た。
夢の中の彼は、お馬鹿さんは息をすることも許せないような厳しい人物だった。
私は、会うたびに勉強をさせられた。
分厚い参考書を読まされたり、小難しい講義を受けさせられたり、勉強法についてレクチャーを受けさせられたりした。
結局あれは、彼氏だったのだろうか。
家庭教師ができた夢と、勘違いしていたかもしれない。
夢なのに、『囚~愛玩少女』(刑部真芯著/フラワーコミックス)みたいなことは、微塵も起こらなかった。
(↑ しつこい)
しかし、まあ、少女向けであるなしにかかわらず、マンガとエロが相性の良い組み合わせであることは確かであろう。かの手塚治虫も、かなりきわどいマンガを描いている。
要は、エロであろうとなかろうと、それが鑑賞に堪えるレベルに達しているか否かなのだろう。あるいは、志の問題である。
ところで、手塚治虫といえば、『火の鳥』を忘れることができない。
凄まじいストーリーテリング、マンガ史に残る超大作であることは否定しえない。
おもしろくないとは言わない。つーか、超おもしれー。
にもかかわらず、私は火の鳥が嫌いである。
読んでいると、しばしばムカつく。
何が嫌なのかといって、
あの火の鳥って奴ぁ、いったい何様なのか
というところである。
何の権利があって、あんなにエラそーなのだろう。
「あなたは宇宙の生命を粗末にした。だから、七代先まで呪われるだろう」
的なセリフを吐くが、その七代先まで呪われる人物だって、宇宙の生命の一端であろうに。
語り出すと長くなるので割愛するが、私には、火の鳥がそんなに偉い素敵なヒトには思えない。
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最近も、「お父さんは、それが理解できん」と言われた。
ま、そんなことで反省するような私ではないのだが、
「今、そんなん流行りやで。うちのユリちゃんも、ようそんな格好しとるわ」
というフォローが他人から入ったときは、思わず反省した。
だって、ユリちゃん、高校生である。
ただ、反省しても、特に改めはしない。
サルなので、できるのは反省だけである。
さて、
先日から、最近の少女マンガネタを引っ張っている。
前回も、口汚くくさしたような気がするが、
私が罵ったのは、『囚』という個別の作品ではない。
(レベルの高い作品だとも、決して言わんが。筋立ても、エロも、すでに使い古されたつまらんネタだ)
少女マンガで下ネタを扱うべきではないとか、子供の目に触れさせるべきではないといったことでもない。
(前々回で述べたように、それも線引きの難しい問題である)
規制のあり方に齟齬が生じている、と、言っているだけだ。
18禁という規制をするなら、あのマンガにも18禁のレッテルを貼るのが筋である。
エロネタ自体は、昔から少女マンガにもあった。
私が初めて『パタリロ!』を読んだのは、小学生のときである。
何も知らずに、たまたま『花とゆめ』を手に取ったところ、
ベッドの上で
男が
男の股ぐらに顔を突っ込んでいた。
すげー衝撃。
軽く食欲をなくした。
今でも忘れられないぐらいだ、ちょっとしたトラウマである(笑)。
しかもあの『花とゆめ』、親父が買い与えてくれたものだった。
親父め・・・そんなこととはつゆ知らず(笑)。
その後、友達の家にあった『パタリロ!』の単行本を1巻からおそるおそる読んだら、ふつうにすげーおもしれーギャグマンガだった。
やっぱり、絵もネタも、ちょっとグロいとは思ったが、
『パタリロ!』が教育上よろしくないとは思わんな。
何だろう・・・この違いは。
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今日は、9292を自分で踏んでしまった。
いい国々つくろう亀吉姐さん。
なにげに源頼朝を超えた。
閑話休題。
私が、『金色のコルダ』で、土浦と踊り狂ったり、手をつないで家に帰ったり、愛の告白を受けたのにチューもしなかったりしている間に、
少女マンガの世界は大変なことになっている、
めくるめく情事ワールドと化している、
と、いうことについて、前回述べた。
そこで早速、近所のGEOで事実関係を検証(そんな大層なことか)。
手に取ったのは、『囚』(刑部真芯 著)。フラワーコミックス。
サブタイトルが愛玩少女、という点ですでに、少女マンガの棚に並べておくことに疑問を感じるが、とりあえず先に進む。
・・・・・・・・・・・・・・(黙々と立ち読みしている)
前回、最近の少女マンガは、強姦、調教、野外、何でもありらしい、
と書いたが、訂正する。
それに加えて、幼児性愛もある。
近親相姦もあるかもしれない。
・・・えーと
違法市場で初潮前の少女を買い求めた男が、強姦し、調教し、野外で見せつけたりもする、という話である。
ぶっちゃけ
18禁乙女ゲーに貼られた18禁レッテルが、糞に思える。
これが少女マンガで通るなら、『ハレンチ学園』など、道徳の教科書に載せてもいいぐらいだ。
新たな青年が新たな少女に出会う最終話など、
まともな少女マンガであれば、運命の輪廻を思わせる、死ぬほどロマンティックな感動のラストのはずなのだが
このマンガに関して言うと、
少女の身に起こるであろうことが容易に想像できてしまって、暗澹とした気持ちにさせられる。
その意味で、稀有な作品である。
余談であるが、幼児性愛をロリコンと呼ぶことには、個人的に違和感を覚える。
両者は別物のように思えるからである。
ロリコンの語源となったナボコフの『ロリータ』は、必読の書。
ロリータ、我が命の焔(ほむら)。
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