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好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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前回、バケタモンという名の美しい王女について触れた。

しかし、その際、もっと重要なことを忘れていたのに気がついた。

出典元の『エジプト人』、主人公の名が、シヌヘである。

死ぬ屁

どんな屁だ。

・・・・・・・・・・・・

新年早々・・・・・・・・

ともあれ

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

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足し算と引き算と掛け算と割り算の中では

割り算が一番好き。

割り切れると気持ちいいから。

亀吉姐さんです。
メリークリスマスの記事で年を越すのも何なので、更新しておきます。

前々回に、名前の話を書いた。

韓国の二枚目俳優イ・ソジンを例にとるまでもなく、

その国ではごく普通に通用する名前であっても、外国ではちょっと笑っちゃう意味になってしまう、ということは、ままあるように思う。

・・・イソジンは韓国にもあるだろうから、韓国でも、ちょっと笑っちゃうのだろうか。
あだ名はガーグルだったりするのだろうか。

それはともかく、

きらりちゃん(本名)にしても、どこかの国では、うんこという意味だったりする可能性が、ないではない。

まあ、

ここは日本国なので、日本語を基準に考えるとして、

『エジプト人』

という小説がある。

ミカ・ワルタリ著。

古代エジプトを舞台に、出生の秘密を持つ主人公が権力者の間を渡り歩く、血湧き肉踊る有名な冒険小説である。

007にボンドガールがつきものであるように、
ルパン三世に峰不二子がつきものであるように、
冒険物には美女がつきもの、

と、いうわけで、

『エジプト人』にも、美しい王女が登場する。

後にエジプト王に即位する実在の英雄をとりこにする美女、その名は、

バケタモン。

また、

『アラビアン・ナイト』の中に、ジャミール・イブン・マアマル・アル・ウズリーという詩人の出てくる物語がある。

ジャミールはいいとして、

この実在の詩人は、ある美女に対する熱烈な恋愛を歌ったことで有名だそうな。

その美女の名は、

ブサイナ。

どちらにしても、

日本語の語感として、あまり美女の名っぽくない。

そもそも、

化けた物とか不細工なとか、意味を別にしても、名前にバ行が入ると、日本語的にはあまり可愛らしくない。
ちなみに、名前にガ行が入ると、モビルスーツっぽい気がしてならない。

こういう語感は、日本語だけのものだろうか。
そういえば、英語圏では、女子の名でバーバラとかある。
しかし、個人的には、このバーバラにしても、そういう名前の魔女とかいそうで、何やらおどろおどろしい。

・・・って、全国のバーバラさんが怒るぞ。

現時点で、すでに暦の上では大晦日。
バーバラさんに対する偏見は、除夜の鐘で煩悩と一緒に消し去りたいと思う。

では、良いお年を。

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世の中の人を

A 話の長い人



B 話の短い人

に、分けるとするなら、恐らく私はB。
うん、長くはない。
ただ、口数が多いだけ。そして一言多いだけ。

電話で用件を聞いたりする場合、聞き終わった後で、「それ、前半部分は言う必要なかったのでは・・・」と、思うことは、たびたびである。

相手に事情を理解してもらおうという気持ちは、大変よく分かるのであるが、

一方、いろいろな意味で、それは非常に無駄な努力であろうということも見当がつくので、

私の場合は、語弊があることを承知の上で、かなり話を端折ることが多い。

だが、それでも、同級生のさっちゃん(仮)のお母さんほどではあるまい、と、思うわけだ。

ある日、さっちゃんが、見損ねたサスペンスドラマのあらすじを、お母さんにねだったときのこと。

「人が一人、殺されたんやけど、最後に犯人が捕まる話」

・・・・・・・・・・・・・・・・

確かに

さっちゃんは、お母さんに反して、話がくどい方の人。

お母さん、邪魔くさかったのだろう。

でも

でも

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うははははははは

私は、不平そうに愚痴をこぼすさっちゃんより、お母さんの気持ちの方がよく分かる。
うん、それ正解。

万能の正解。

用件は、句読点を含めて30字以内で。

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アクセス解析を見ていて、このようなページからリンクを貼られているのを発見した。

そらまー、これだけ『金色のコルダ』について熱く語っていればな。
熱意が通じたんだろうな。(←?)

では、同じ熱い心を持った方々が、どのようなサイトを運営されているのか、

好奇心から、何件かにお邪魔してみた。

・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もしかして



場違い?

私だって、『金色のコルダ』を思う熱い心では負けていない。

でも

でも

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

恋愛物が嫌いではない。

むしろ好きな方だと思うのに、ふと気づくと、冬海ちゃんが鼻でクラリネットを吹く姿とかしか妄想できない。
『冬のソナタ』すっげ面白かった、時々爆笑してた。

というか、

なぜ皆、あんなに顔を近づけた状態で、長々と語ったりささやいたりできるのだろうか。

ゲームであろうとマンガであろうとドラマであろうと、そういう場面に出会うと、落ち着かない気持ちでいっぱいになる。どうしても

口臭かったら、すべてがしまいだなー

と、思ってしまうことを、止められないからである。

顔と口臭に自信がないと、ああいうことできねーよなー。

と思うと、また、ロマンチックな気分に浸る機会を逃してしまうのである。
ロマンチックにむいてねー。

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前回述べたように、『金色のコルダ』は、音楽の妖精にヴァイオリンの天分を見出された主人公が、まったくの初心者ながら、妖精の力を借りつつ、努力によって道を切り開く物語である。
(そんな壮大かつ崇高なストーリー紹介だっけ?)

が、妖精はともかくとして、実は偉大な才能が、見出されることなく市井に埋もれている、というのは、現実にあることであろうと思う。

で、考えてみるに、私にも、何かそんな才能がないものだろうか。

・・・・・・・・・・・・・

ない。

完膚なきまでにないと思われる。

と、あるとき、ちょっとヘコんでいたら、親父が言った。

「え~? 姉ちゃん(2人姉弟の姉なので、うちでこう呼ばれる)、才能あるで~? 『フール・オン・ザ・ヒル』で音が鳴ってないうちから曲名を当てる才能」

フール・オン・ザ・ヒル・・・『関口宏の東京フレンドパーク』より。一人が出題曲のメロディをヘッドホンで聴き、光るパッドの順番を頭にたたき込む。次に覚えた順番と光を頼りにパッドを叩いて曲を演奏し、残る一人がその音を聞いて曲名を言い当てる音楽ゲーム。

・・・親父・・・

それ、単なる音感。

というか、わが子に何か才能がないか考えて、思いつくのがそれなのかい。
言外に、「おまえには才能などない」と、引導を渡したかったのだろうか。

が、考えてみれば、

「うちの子には、ヴァイオリンの才能があるざます!」

などと平気で思える親より、マシではあるな。

そんな特別な才能、あるわけないじゃーん
だって、俺の子だもん!

と思ってる親の方が。

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プロフィール
HN:
亀吉姐さん
性別:
女性
自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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