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好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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大人になって、ほとんどマンガを読まなくなってしまった。
同僚たちのマンガの話題についていけない。ゾロってどんな人だか知らない、銀魂の読み方分からない。

でも、最近、マンガ読みの同僚の影響で、気になるものがあったら手に取るように心掛けている。

そこで、

『天は赤い河のほとり』(篠原千恵著)

今さら。

しかし、有名な作品であるし、近所のGEOで全28巻そろっているのを見て、つい出来心で立ち読みしはじめたところ、とんだかっぱえびせんだった。
腹減っているのに、まだ11巻までしか読めていない、どうしよう、と、思っていたら、他の人が12巻を立ち読みしている最中だったので、何とか止めて昼ごはんを食べに帰ることができた。名ストッパー。

11巻までのあらすじをかいつまんで説明すると、

ごく普通の現代日本の女学生が、古代ヒッタイトにタイムスリップ。現代人の知恵と勇気と運動神経で権力中枢にのし上がる

という物語である。

・・・・・・・・・デジャヴ?

と、思ったら、あれだ、メソポタミア版『王家の紋章』だということに気がついた。

しかし、それよりも何よりも、何というか、きわどいな。

タイムスリップしたヒロインは、お約束のように現地の王子様とうまいことやるのだが、これまた少女マンガのお約束として、行くとこまで行きそうでなかなか行かない。
寸止めに次ぐ寸止め、まるで空手の試合を見ているようである。

そして、ヒロインの名前が夕梨、というのもできすぎた話である。
ユーリ、と現地で呼ばれるのだが、そんな名前、現地でもありそう、ヒッタイトに知り合いはいないが、そう思える。藤岡ハルヒの法則である。すなわち、

ヒロインの名前が貞子だったりした時点で、各国の王子が奪い合ったりといった展開にはならないような気がする。

・・・・・・・・・・

全国の貞子さん、すみません。

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忍者ツールのお絵かき機能を使って、久しぶりで絵を描いてみた。

ヒゲ面のハゲおやじ。
5348aa9b.jpg
逆さにすると、黒髪のオヤジ。

c9a580d9.jpg
オヤジ、若干若返った。
ていうか、むしろキョンシー。

逆さにしても顔、みたいな顔に憧れるというか、
現実でも、立派なヒゲのハゲたおじさんを見ると、逆さにして見たい衝動に駆られる。
もしかしたら、上下逆にしても顔なのじゃないかという期待に胸ふくらませられる。

一時、回文を作ることに凝っていた私であるが、
その辺の性癖とも関係するかもしれない。

と、思う、今日この頃。

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ホール&オーツの"Private Eyes"

誰もが耳にしたことのある名曲であろう。

たまたま流れてきたその歌声に聞き入っていると、有名なサビの部分に入った。なんとスタイリッシュなのだろう。

private eyes
They're watching you
watching you
watching you
watching you.

(直訳by亀吉姐さん)

私の目があなたを見ている
見ている見ている見ている。

・・・こ

わっ

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新聞難しい、読んでて意味が分からないことがよくある。

3月22日付読売新聞のトップは、例のイージス艦関連、
衝突に関し、海自イージス艦「あたご」に回避義務があったことが防衛省中間報告で認定された、

ここまでは分かる。

が、問題はその後。

更迭・減給など、関係者の処分が発表される中、

石破防衛相は閣僚給与の2か月分(計約32万円)を国庫に返納する

と書かれている点が、全然分からない。

閣僚の給与の2か月分が、約32万円?

320万円でなくて?

あの人たちの給与の仕組みとか、全く分からないのだが、

石破防衛相はきっと痛くも痒くもないだろう、ということだけは分かる。

はっきりと分かる。

あー・・・

あまりにもびっくりして、つい書いてしまった。

せっかく今日は、もっと別の有意義なことを書く予定だったのに。
金色のコルダのこととか、金色のコルダのこととか、金色のコルダのこととか。

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『ときめきメモリアル Girl's Side 1st Love』を挫折して以来、遠ざかっていたDSであるが、

久々にプレイしたのが、

『レイトン教授と不思議な町』

905620a8.jpg

メルヘンタッチの『逆転裁判』かと思ったら、メルヘンタッチの『脳トレ』だった。
個人的にはちょっと失敗。
ただ、絵は可愛いし、雰囲気も良い、話も面白い、大変好みではある。残念。

今巷では、脳トレ・雑学大流行り。
私も嫌いではないので(ゲームの脳トレ系がちょっとダメなだけ)、たまにテレビで見るのだが、先日、少し気になる情報を目にした。
前々々回の『ブラックエンジェルズ』ではないが、一生忘れられそうにない系の情報である。――私にとっては。

その名も、

屁負い比丘尼。

・・・ああ・・・

いかにも私っぽいチョイス。

昔の結婚式で、その他の花嫁さんの過失を肩代わりする中年女性のことだそうだ。

お嫁さんが屁をこいたら、この屁負い比丘尼が敢然と手を挙げるわけだ。

「今の屁は、私がこきました」
と。

たぶん、お嫁さんが不倫していたことが発覚したときも、手を挙げるのだろう。

「今の不倫は、私がしました」
と。

・・・・・・・・・・・

昔は、人前で屁をこくことは大変恥ずかしいことで、特に若い娘がそれをやると、「放屁娘」という汚名がずっとついてまわったそうだ。



何というか

確かに

昔だけでなく、今でも、人前で屁をこくことは大変恥ずかしい、普通は。
私ですら、やったことがない。
嫁さんも、よりによってそんな大舞台で屁をこくなよ、とは思う。

しかし

「放屁娘」

って・・・。

昔の人も、案外大人気ない。

そこは聞かなかったことにしてやれよ。
それが大人。

今、おまえ、屁ぇこいただろー。
やーいやーい屁こき虫ー。

って、小学生が言いそうである。

そういえば、小学生のとき、ひどい悪心で、朝食べた物を教室で吐いてしまったことがある。
朝腹に入れたケチャップのため、吐瀉物が赤く、しかもたまたまハート型をしていたらしい。
その後私は、卒業するまで、

「ハートのゲロ」

と、言われた。

閑話休題。

誰かが公衆の面前で屁をこいたとして、

犯人探しって意外に難しいことだと思う。

しかし、「屁負い比丘尼」という言葉があるぐらいで、皆そのおばさんの役割は知っているわけだから、

この人が「私がやりました」と言った時点で、思うはずだ。

「やったのはこいつかー!」

と。嫁さんのことを。

一種自白。黙っていれば分からないものを。

しかも、繰り返し言うが、屁の犯人探しは結構難しいのに、屁負い比丘尼がどうやってそれが嫁さんの屁かどうかを判断するのだろう。

判断ミスはないのだろうか。

もし、間違って、嫁さんがこいてもいない屁のことを、

「今の屁は私がこきました」

と、屁負い比丘尼が自白してしまったら、嫁さんは、

ちょっと待てー!!!

と、思うことだろう。

もっと悪いことに、

屁の犯人が、たまたま屁負い比丘尼だったりして、本当に正直に、「すみません、今の屁は私がこきました」と、自白しただけでも、

「やったのはおまえかー!」

と、みんな思うわけだ。嫁さんのことを。

・・・・・・・・・・・・・・・

何か

結婚式でマズイことが起こったとしても

黙っていた方がいいような気がしてきた。

屁負い比丘尼。

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プロフィール
HN:
亀吉姐さん
性別:
女性
自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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