好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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気がつけば、ブログ開設2周年を過ぎている。
前々から、記念に何かやらなければ、と思い、あれこれと考えたのであるが、やはりアレしかあるまい。
ここは私を主人とする館、
とするならば、ここはひとつ、私の素顔を明らかにするのが、何よりの祭典であろう。
思えば、「末は博士か大臣かお嫁さん」は、そのための伏線であったのだ。
では
前々から、記念に何かやらなければ、と思い、あれこれと考えたのであるが、やはりアレしかあるまい。
ここは私を主人とする館、
とするならば、ここはひとつ、私の素顔を明らかにするのが、何よりの祭典であろう。
思えば、「末は博士か大臣かお嫁さん」は、そのための伏線であったのだ。
では
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『天は赤い河のほとり』の帯を、私が作るとするならば、それは、
国境の長いトンネルを抜けると
そこは貞操の危機(ヒッタイト)だった。
ということになろう。
それぐらい、ヒロイン、貞操の危機。
いったい何回、何人から、というぐらい、貞操の危機。
少女マンガとしてどうなのか、と思うのだが、
(愛ゆえに、という言葉では片付けきれない)
歴史フィクションとしておもしろいので、ぎりぎりセーフであろうか。
本筋は、水戸黄門に似た展開の痛快歴史アクションである。
むしろ、18禁の『水戸黄門』である、と言ってもよい(よくないです)。
そういえば
AVの世界では、有名なフィクションのパロディが題材になることが珍しくないが、
水戸黄門のパロディの『水戸肛門☆』とか、存在するのだろうか。
・・・最近とみに下品ですみません。
閑話休題。
水戸黄門的展開には、普遍的に庶民の心をわしづかみにするエッセンスが含まれていると思う。
人と生まれたからには、
「このお方をどなたと心得る!」
と、言ってもらってみたいものである。
「頭が高い!」
とか、社長や部長に言ってみてぇ~~。
(ネタバレ反転)ついには古代ヒッタイトの皇后になったヒロインの鈴木夕梨ちゃんだが、
私は、
そこまでは言わない。
次生まれ変わったら、水戸黄門になりてぇ~~。
この記事を書いたせいで
私のパソコンが、「みとこうもん」のことを「水戸肛門」と覚え込んでしまった。
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国境の長いトンネルを抜けると
そこは貞操の危機(ヒッタイト)だった。
ということになろう。
それぐらい、ヒロイン、貞操の危機。
いったい何回、何人から、というぐらい、貞操の危機。
少女マンガとしてどうなのか、と思うのだが、
(愛ゆえに、という言葉では片付けきれない)
歴史フィクションとしておもしろいので、ぎりぎりセーフであろうか。
本筋は、水戸黄門に似た展開の痛快歴史アクションである。
むしろ、18禁の『水戸黄門』である、と言ってもよい(よくないです)。
そういえば
AVの世界では、有名なフィクションのパロディが題材になることが珍しくないが、
水戸黄門のパロディの『水戸肛門☆』とか、存在するのだろうか。
・・・最近とみに下品ですみません。
閑話休題。
水戸黄門的展開には、普遍的に庶民の心をわしづかみにするエッセンスが含まれていると思う。
人と生まれたからには、
「このお方をどなたと心得る!」
と、言ってもらってみたいものである。
「頭が高い!」
とか、社長や部長に言ってみてぇ~~。
(ネタバレ反転)ついには古代ヒッタイトの皇后になったヒロインの鈴木夕梨ちゃんだが、
私は、
そこまでは言わない。
次生まれ変わったら、水戸黄門になりてぇ~~。
この記事を書いたせいで
私のパソコンが、「みとこうもん」のことを「水戸肛門」と覚え込んでしまった。
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バンプオブチキンの一番新しいアルバム『orbital period』を聴いた。
『プラネタリウム』はまことにロマンティックな歌だ。
自作のプラネタリウムを通して思いを馳せる歌なのだが、途中、
「実在しない穴を開けて恥ずかしい名前つけた」
という歌詞がある。
恥ずかしい名前ってどんな名前なのだろう。
口にするのが恥ずかしい名前、ということで、
恐らく放送禁止用語だろうと推測するのだが。
嘘です。推測しません。
たぶん、将来の夢とか、好きな子の名前とかだ。
北京オリンピック・ヤワラちゃんママでも金
とか、
綾波レイーー!!
とかだ。
また、同じアルバムに、『かさぶたぶたぶ』という歌もある。
かさぶたが一人称で歌う変な歌だ。
こういう曲があるから好きだ、バンプ。
前回も書いたとおり創作活動に憧れる小生のこと(小生?)、
大いに創作意欲をかきたてられた。
では、まずタイトルから。
・・・・・・・・・・・・・・・・
『耳たぶたぶた』。
♪みみたぶーたぶーたみーみたーぶ♪
お粗末さまでした。
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『プラネタリウム』はまことにロマンティックな歌だ。
自作のプラネタリウムを通して思いを馳せる歌なのだが、途中、
「実在しない穴を開けて恥ずかしい名前つけた」
という歌詞がある。
恥ずかしい名前ってどんな名前なのだろう。
口にするのが恥ずかしい名前、ということで、
恐らく放送禁止用語だろうと推測するのだが。
嘘です。推測しません。
たぶん、将来の夢とか、好きな子の名前とかだ。
北京オリンピック・ヤワラちゃんママでも金
とか、
綾波レイーー!!
とかだ。
また、同じアルバムに、『かさぶたぶたぶ』という歌もある。
かさぶたが一人称で歌う変な歌だ。
こういう曲があるから好きだ、バンプ。
前回も書いたとおり創作活動に憧れる小生のこと(小生?)、
大いに創作意欲をかきたてられた。
では、まずタイトルから。
・・・・・・・・・・・・・・・・
『耳たぶたぶた』。
♪みみたぶーたぶーたみーみたーぶ♪
お粗末さまでした。
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文学でも絵画でも音楽でも何でもいい、
何かを創作する才能にたいへん憧れるのだが、どうもその片鱗すら見当たらない。
例えば、私がマンガを描いたとして、自分の作品に、
『天は赤い河のほとり』
などというシャレたタイトルをつけることができるか、非常に疑問に思う。
何せ、『亀吉姐さんの徒然日記』を書いている人間である。
そんな私でも、いつか描けないかと思って、頭の中に留めているアイデアがいくつかある。
まず、アイデアその1。
タイトルは『ネコパンチ』。
毎回、何らかの理由でネコがパンチする物語。
それだけ。
ちなみに、『イヌパンチラ』という続編もある。
毎回、何らかの理由でイヌがパンチラする、感動のストーリーである。
アイデアその2。
こちらはかなり本格的で、主人公の造形もあらかた決まっている。
名前は、ジミー・フェルナンデス(本名)。
岐阜県出身。
24歳。
彼女いない歴3年。
サラリーマン。
先祖代々日本人。
特徴
地味。
以上。
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何かを創作する才能にたいへん憧れるのだが、どうもその片鱗すら見当たらない。
例えば、私がマンガを描いたとして、自分の作品に、
『天は赤い河のほとり』
などというシャレたタイトルをつけることができるか、非常に疑問に思う。
何せ、『亀吉姐さんの徒然日記』を書いている人間である。
そんな私でも、いつか描けないかと思って、頭の中に留めているアイデアがいくつかある。
まず、アイデアその1。
タイトルは『ネコパンチ』。
毎回、何らかの理由でネコがパンチする物語。
それだけ。
ちなみに、『イヌパンチラ』という続編もある。
毎回、何らかの理由でイヌがパンチラする、感動のストーリーである。
アイデアその2。
こちらはかなり本格的で、主人公の造形もあらかた決まっている。
名前は、ジミー・フェルナンデス(本名)。
岐阜県出身。
24歳。
彼女いない歴3年。
サラリーマン。
先祖代々日本人。
特徴
地味。
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本来、立ち読みは好きでない。
というわけで、
『天は赤い河のほとり』(篠原千恵著)全28巻、大人買い。
と、いきたいところだったが、立ち読みから大人買いまでの間に、3冊ほど私の知らないどこかにお嫁に行ってしまっていた。よりによって、私のまだ読んでいない巻ばかり、しかも、そのうちの1冊は12巻である。
私の立ち読みを11巻で阻止したストッパーの姿が脳裏をよぎる。まさか、
あのアマ・・・!!(言いがかりです)
結局、全28巻中26冊しか揃わなかったのだが、そこは心の目で読むことにして、とりあえず読破した。
一番印象に残ったのは、やはり、感動のラスト近く、
ヒッタイトの皇帝(男主人公)と、エジプトの将軍(そのライバル)が、フリチンで殴り合いの決闘をするところ
だろうか。
その必然性のなさたるや、アムロとシャアのフェンシングの決闘を髣髴とさせるが、
絵ヅラの面白さ加減でいうと、さすがのニュータイプも顔色無しであろう。
何が面白いといって、それでいて登場人物の誰一人として全くフザけていないところである。
人間、真剣なときほど、おもしろいことをしでかす、という教訓を、作者は伝えたかったに違いない(違います)。
あと印象に残った場面といえば、物語の半ば、ついに主人公たちが初めて(肉体的に)結ばれたとき、4日間寝室から出てこなかったところだろうか。
頑健すぎて逆に病気じゃないかと思えてくる。
ともあれ、とても楽しく読んだ。
この作品、現代日本の女子中学生が古代ヒッタイトにタイムスリップして大活躍、という設定自体は荒唐無稽で、かなり大胆なアレンジが加えられてはいるが、大筋において史実を踏襲している。ヒロインを除く主要なキャラクターは、男の主人公を含め、たいてい有名な実在の人物である。時代でいうと、以前に取り上げた『エジプト人』とほぼ同期。
このように、まったくの別作品がクロスオーバーすると、それぞれ見方がまったく違っていて楽しいし、理解が深まるような気がする。
深まったところで、テストの点数にはほとんど影響しないが(笑)。
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『天は赤い河のほとり』(篠原千恵著)全28巻、大人買い。
と、いきたいところだったが、立ち読みから大人買いまでの間に、3冊ほど私の知らないどこかにお嫁に行ってしまっていた。よりによって、私のまだ読んでいない巻ばかり、しかも、そのうちの1冊は12巻である。
私の立ち読みを11巻で阻止したストッパーの姿が脳裏をよぎる。まさか、
あのアマ・・・!!(言いがかりです)
結局、全28巻中26冊しか揃わなかったのだが、そこは心の目で読むことにして、とりあえず読破した。
一番印象に残ったのは、やはり、感動のラスト近く、
ヒッタイトの皇帝(男主人公)と、エジプトの将軍(そのライバル)が、フリチンで殴り合いの決闘をするところ
だろうか。
その必然性のなさたるや、アムロとシャアのフェンシングの決闘を髣髴とさせるが、
絵ヅラの面白さ加減でいうと、さすがのニュータイプも顔色無しであろう。
何が面白いといって、それでいて登場人物の誰一人として全くフザけていないところである。
人間、真剣なときほど、おもしろいことをしでかす、という教訓を、作者は伝えたかったに違いない(違います)。
あと印象に残った場面といえば、物語の半ば、ついに主人公たちが初めて(肉体的に)結ばれたとき、4日間寝室から出てこなかったところだろうか。
頑健すぎて逆に病気じゃないかと思えてくる。
ともあれ、とても楽しく読んだ。
この作品、現代日本の女子中学生が古代ヒッタイトにタイムスリップして大活躍、という設定自体は荒唐無稽で、かなり大胆なアレンジが加えられてはいるが、大筋において史実を踏襲している。ヒロインを除く主要なキャラクターは、男の主人公を含め、たいてい有名な実在の人物である。時代でいうと、以前に取り上げた『エジプト人』とほぼ同期。
このように、まったくの別作品がクロスオーバーすると、それぞれ見方がまったく違っていて楽しいし、理解が深まるような気がする。
深まったところで、テストの点数にはほとんど影響しないが(笑)。
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