忍者ブログ
好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


今日はあったかかった~~
外出時、ジャケットでも暑くて、もう春だなあと思う。また寒さがぶり返して、の繰り返しではあろうが。三寒四温というからね。

三寒四温ってつまりはアレだ、有名な、

三歩進んで四歩下がる

ってヤツだ。

違いますか、そうですか。

しかも結局、後退してますがな。

ということは、アレだっけな、

三歩下がって四の影踏まず。

「し」違いですか、そうですか。

それはともかく

そんないい日和には、外に出たくなる。
公園でうららかな陽を浴びて、あれをやったら、さぞかし気持ちがいいことだろう、

『金色のコルダ2f』(for PSP)

を。

嘘です。
無理矢理、話題をこっちに振りたかっただけです。

というわけで、『金色のコルダ2f』も、コンプリート間近である。
寝る間も惜しんでプレイした甲斐があった。

が。

何度も言うようだが、『金色のコルダ2』は、コーエーの放つ女子向け恋愛SLG、プレイヤーはヴァイオリン少女のヒロインになりきって、数多の美形の男をつまみ食いするついでに、コンクールを成功させちまおうぜ、という筋立てである。

ただ、私にとってこのゲームは、美形の男をつまみ食いできるかどうかのゲームではない。いかに多くの美形の男を一度につまみ食いできるか、あわよくば一度のプレイで全員食っちまおうぜ、というゲームなので、かなりの効率を要求される。
効率的なプレイをしていると、なかなかコンプリートは難しい。一見無駄な行動も、スチルやイベントを拾っていくためには必要なことが多いからである。
現に、今回の『2f』の新キャラ、衛藤桐也

9901de7f.jpg

などは、隠しキャラ的というか、ちょっと特殊な登場のしかたをするので、普通にプレイしていると、出会わないまま物語が終わってしまう。
私も、はじめ、出会い方が分からなくて、ほんのちょっぴり悩んだ。偶然、手がすべったことによって、出会うことができた。やれやれ。

というわけで、コンプリートという観点からすると、かなりロスのあるプレイなのではないかと思う。

ただ、本家のPS2版より若干難易度が下がっていると思えるので、全員を一度につまみ食いしつつ、コンサートで最高のSSS評価を勝ち取り、かつコンプリートするのも、難しいというほどではない。たとえハードモードであっても。

そのへん、ストレスがなくて、乙女にはよろしんじゃないでしょうか。

ただし、セーブとロードが遅くて、私はイラッとする。
最近のネオロマンスといえば、簡易セーブとロードがシステムの売りの一つだと思うが、PSPでは、その使い勝手が悪くなっている。クイックセーブがクイックじゃない。

・・・・・・・・・・

ちょっと有意義なことを言ってしまった。

私としたことが。

人気blogランキングへ

拍手

PR

この話題、もっと前に書きたかったが

以前に、『天は赤い河のほとり』(篠原千絵著)という少女マンガを取り上げたことがある。

その登場人物に、男性主人公の弟の、ザナンザ皇子というのがいる。
彼が登場した最初の瞬間から、非常にむずむずしていた。

なぜなら、その名前が、ある朝唐突に何の理由もなく巨大な虫に変身してしまった、ドイツの不条理文学の傑作の主人公を彷彿とさせたからである。

その名はザムザ。

もう、それだけで、このザナンザ皇子が幸せになれる気がしなかったわけだ。
そして、その予感は的中したわけだ。

やっぱり語感って大事だ、という話。

ちなみに、小説の作者はカフカ。

・・・あれ?

回文マニアかな?

人気blogランキングへ

拍手


昨日の話の続きだが、

コブクロって

小渕と黒田だからコブクロなのか?
今更ながら。

つまり、小袋(コ・ブクロ)ではなく、コブ・クロなわけで。

あーなるほどー!
解決!すっきりー!!
よーし、意味が分かったから、今日から張り切ってコブクロ聴くぞー!

・・・とは思えねーのが人情である。
語感って大事。

ちなみに、母は、ずっと「子袋」だと思っていたそうだ。
子袋って、すなわち子宮のことで。
コブクロからそういう連想する日本人は、結構いそうな気がする。
実際、グーグルで子袋を検索したら、「もしかしてコブクロ?」って言われた。
グーグルにも、子宮だと思われてますぜ、コブクロさん。

なんかそうすると、ますます聴きたい気にならないような・・・
子宮って名前のバンドの歌。

人気blogランキングへ

拍手


考えてみれば

とんねるずの「食わず嫌い王」って、使い方が間違ってるよな。
食わず嫌いというのは、食ったこともないくせに何か拒否反応があって食いたくないと感じてしまうことだと思う。
あの人たちのは、単なる好き嫌いだ。

いつかあの番組で、

「この食べ物が食べられないんですよー」

つって、勝負に出してきといて、
いざ本番で食ってみて

「う・めー!何これ、超うめー!!!」

とかってなったら

その出演者こそ本物だと思う。

ま、それはともかく

私の場合、食べ物に食わず嫌いはないが(ゲテモノは除く)、

本とか歌とかなら結構ある。

すごく人気があって、実際に触れてみたら超ハマるかもしれないのに、手を出す気になれないもの。
その一つが、

コブクロの歌

である。

別に、『桜』とか、聴いていて嫌でもなんでもないのだが、コブクロ、というだけで、「とりあえずレンタルCDででも聴いてみよう」と、思えない。

なぜなら

グループ名がワケが分からんからである。

小袋って何だよ。

本当に、それだけの理由。

人気blogランキングへ

拍手


イタリアのことを、長靴の国と言ったりするが、

それなら、と、子供の頃からずっと思っていることがある。

新潟県は

ムーミンの横顔に似ている。

ほら。

cecddd6d.gif

このあたりが。

d21d3e96.jpg

だから

ムーミンの横顔の国

として売り出してはどうだろう。

寒いし、ぴったり。

いいな。

ムーミンの横顔の国。

しかし、こうして見ると、佐渡島の存在感が、結構すごいね。
佐渡島だけで、香川県ぐらいありそうだ。

人気blogランキングへ

拍手


[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10
«  Back :   HOME   : Next  »
プロフィール
HN:
亀吉姐さん
性別:
女性
自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

↓ランキング参加中
人気blogランキング
カウンター
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
最新CM
(11/04)
(08/11)
(10/18)
(08/19)
(01/12)
最新TB
メールフォーム
アクセス解析
フリーエリア
忍者ブログ [PR]