好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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この話題、もっと前に書きたかったが
以前に、『天は赤い河のほとり』(篠原千絵著)という少女マンガを取り上げたことがある。
その登場人物に、男性主人公の弟の、ザナンザ皇子というのがいる。
彼が登場した最初の瞬間から、非常にむずむずしていた。
なぜなら、その名前が、ある朝唐突に何の理由もなく巨大な虫に変身してしまった、ドイツの不条理文学の傑作の主人公を彷彿とさせたからである。
その名はザムザ。
もう、それだけで、このザナンザ皇子が幸せになれる気がしなかったわけだ。
そして、その予感は的中したわけだ。
やっぱり語感って大事だ、という話。
ちなみに、小説の作者はカフカ。
・・・あれ?
回文マニアかな?
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以前に、『天は赤い河のほとり』(篠原千絵著)という少女マンガを取り上げたことがある。
その登場人物に、男性主人公の弟の、ザナンザ皇子というのがいる。
彼が登場した最初の瞬間から、非常にむずむずしていた。
なぜなら、その名前が、ある朝唐突に何の理由もなく巨大な虫に変身してしまった、ドイツの不条理文学の傑作の主人公を彷彿とさせたからである。
その名はザムザ。
もう、それだけで、このザナンザ皇子が幸せになれる気がしなかったわけだ。
そして、その予感は的中したわけだ。
やっぱり語感って大事だ、という話。
ちなみに、小説の作者はカフカ。
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