好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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月日がたつのは早いなあ。
金曜日の晩、あんまり好きじゃないけど『エヴァンゲリオン』を見て、やっぱりあんまり好きじゃないことを再確認した。
それなのに何で見るのかというと、たぶん、たぶんだが、なんだかんだ言って私は『エヴァンゲリオン』の話をまだあまり理解していなくて、理解もしていないのに悪口言うのはないだろう、と思っているのだろう。
そして、理解すれば、ちょっとはそのうちその深さに感動できるのではないか、と、期待しているのであろう。
結果として、「ここがキライなんだよ」ってポイントは、うすらはっきりと(何だよそのコトバ。)自覚できたワケだが。
まず、全編に漂うオタク臭さに、私の鳥肌センサーが反応していることは間違いない。
主人公の少年を、うら若き美しい葛城ミサトが自宅に預かる、という設定からしてオタク臭く、しょっぱなからげんなりしている自分がいる。
心のケアだかなんだか知らないが、子供とはいえ中学生にもなる男子生徒を二十代の一人暮らしの女性が引き取るってありえなくねえ?
しかもプロのセラピストでも何でもないじゃん、この人。自分ならケアできるとか、本気で思ってんの?
ってことは最初から感じていたが、
もうひとつ、
育ち盛りの子供に、インスタント食品しか食わせられないのなら、そもそも心のケア以前に、子供を預かる資格なんかねぇよ。
「味は結構イケる」とか、そういう問題じゃないって。
そう、そうだったんだ、
このモヤモヤは!
このアニメを見ていて、なんでこの時点でこんなにイヤな気持ちになるのか、やっと一つ解決。よかった。
そういや、綾波レイは、うらぶれたアパートで一人暮らしをさせられていて、部屋を豚小屋のように汚して使っていたが、そのときにゾワっと鳥肌が立ってドン引きしたのも、同じ理由なのだろうな。
誰か!しかるべききちんとした大人が保護してあげて!
栄養のある食事と、清潔な人間らしい生活を!
って。
まいったな。
エヴァの深さに感動したいのに、そのレベルまでもいけないよ。
まあ、相変わらず主人公は七面倒くせぇ性格で、いちいち他人に心のケアを求めてくるので(そのあたり、葛城ミサトの洞察は間違ってはいない。)、ほんとめんどくせぇな、って見ていてうんざりするので、そのような劣悪な環境でも、あんまりかわいそうって思えないのが、不幸中の幸いか。
で、何が言いたいかというと(ここからが本題!?)、
『金色のコルダ3』の男たちもね(今さら!)、
大半、何らかの試練に遭って落ち込む期間があって、その間プレイヤーは、必死で慰めてその試練を越えさせてあげなければならないのだが、
めんどくせぇな~もう~~~
って、思わずにいられない。
私が神戸から来た髪の短いほうの人があの中では比較的好きというのは、
神戸の人には上記の「落ち込み期間」がないから、ってのもあるんじゃないか、
って思えるくらいなのである。
なんかすいません、
思いやりのかけらもなくて。
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金曜日の晩、あんまり好きじゃないけど『エヴァンゲリオン』を見て、やっぱりあんまり好きじゃないことを再確認した。
それなのに何で見るのかというと、たぶん、たぶんだが、なんだかんだ言って私は『エヴァンゲリオン』の話をまだあまり理解していなくて、理解もしていないのに悪口言うのはないだろう、と思っているのだろう。
そして、理解すれば、ちょっとはそのうちその深さに感動できるのではないか、と、期待しているのであろう。
結果として、「ここがキライなんだよ」ってポイントは、うすらはっきりと(何だよそのコトバ。)自覚できたワケだが。
まず、全編に漂うオタク臭さに、私の鳥肌センサーが反応していることは間違いない。
主人公の少年を、うら若き美しい葛城ミサトが自宅に預かる、という設定からしてオタク臭く、しょっぱなからげんなりしている自分がいる。
心のケアだかなんだか知らないが、子供とはいえ中学生にもなる男子生徒を二十代の一人暮らしの女性が引き取るってありえなくねえ?
しかもプロのセラピストでも何でもないじゃん、この人。自分ならケアできるとか、本気で思ってんの?
ってことは最初から感じていたが、
もうひとつ、
育ち盛りの子供に、インスタント食品しか食わせられないのなら、そもそも心のケア以前に、子供を預かる資格なんかねぇよ。
「味は結構イケる」とか、そういう問題じゃないって。
そう、そうだったんだ、
このモヤモヤは!
このアニメを見ていて、なんでこの時点でこんなにイヤな気持ちになるのか、やっと一つ解決。よかった。
そういや、綾波レイは、うらぶれたアパートで一人暮らしをさせられていて、部屋を豚小屋のように汚して使っていたが、そのときにゾワっと鳥肌が立ってドン引きしたのも、同じ理由なのだろうな。
誰か!しかるべききちんとした大人が保護してあげて!
栄養のある食事と、清潔な人間らしい生活を!
って。
まいったな。
エヴァの深さに感動したいのに、そのレベルまでもいけないよ。
まあ、相変わらず主人公は七面倒くせぇ性格で、いちいち他人に心のケアを求めてくるので(そのあたり、葛城ミサトの洞察は間違ってはいない。)、ほんとめんどくせぇな、って見ていてうんざりするので、そのような劣悪な環境でも、あんまりかわいそうって思えないのが、不幸中の幸いか。
で、何が言いたいかというと(ここからが本題!?)、
『金色のコルダ3』の男たちもね(今さら!)、
大半、何らかの試練に遭って落ち込む期間があって、その間プレイヤーは、必死で慰めてその試練を越えさせてあげなければならないのだが、
めんどくせぇな~もう~~~
って、思わずにいられない。
私が神戸から来た髪の短いほうの人があの中では比較的好きというのは、
神戸の人には上記の「落ち込み期間」がないから、ってのもあるんじゃないか、
って思えるくらいなのである。
なんかすいません、
思いやりのかけらもなくて。
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