これでいいのだ。

『遙かなる時空の中で３ with 十六夜記 愛蔵版』 
３月１９日発売予定
希望小売価格５８００円（税抜）
for PSP

『遙かなる時空の中で３』と『十六夜記』がこのお値段で遊べるのなら、未プレイで、なおかつ、家庭用ゲーム機で乙女ゲーをするのはちょっと・・・という恥ずかしがり屋さんであれば、よろしいのではないでしょうか。Amazonでは現在のところ税込４９１８円で買えるようですし。

しかし、怖ぇよ、コーエーのお布施商法。
ここまで来ると、本当に宗教じゃないかと思える。

閑話休題。

先日から、語感がどうのこうのという話題が続いているが、

私の場合、馬券を買うときにも、語感が非常に物を言っている。

基準は、ぶっちゃけ、名前の語感。
競馬場に行けば、一応、パドックで馬を見て、そこで予想を変えることもあるが、基本、語感。

４、５走前までの戦績を見て、これ来ねぇだろう、というのを切った後、名前をじーーーーっと見て、何となく本命を決め、そこから流す。
他にも基準がないではないのだが、あまり新聞とか見ない、人の言ってることも聞かない。
データがあまり多いと、勘が鈍って、どれも来そうな気がしてしまうので、駄目なのである。博打は思い切りが肝心。第一、新聞の通りに買っていたら、万馬券など当てられないではないか。

えー！
マニアっぽいこと言っときながら、勘かよ！
と、思われるかもしれないが、これでいいのである。なぜなら、

専門家だって、あんまり当てていない

からだ。

それに、名前からレースを予想する方式、実際問題、結構信憑性があるような気がするのである。

その証拠に、ビッグレースで活躍する馬に、フザけた名前の馬はいないではないか。

ただ、だからといって、おもしろい名前の馬は買わないとか応援しないとかいうことではない。
むしろ大好きである。
オープンクラスぐらいまでなら、おもしろい名前で活躍する馬は割といるし。

比較的最近の馬なら、例えば、

ステキシンスケクン。

どっかの素敵なしんすけ君に、あやかったのでしょう。

アラシヲヨブオトコ。

万馬券を出しそう。

コレデイイノダ。

勝ってるので、まあこれでいいのだろう。
実況放送だったら、「コレデイイノダ来た、コレデイイノダ来た、伸びる、伸びる、伸びる、コレデイイノダーーー！！！」とかって、なるのでしょう。

サイボーグ。

・・・反則してる馬がいるー！！

人気blogランキングへ