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好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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最近、石川遼のことを

ハニカミ王子

って言わないよね。

たぶんみんな、

彼が別にはにかんでいないことに、気づいたのだと思う。
むしろ、同じ年代の他の子よりしっかりしている。

あるいは、

彼が王子ではないことに気づいたか。

そして伝説へ・・・・・・

ハニカミ王子は、ハニカミ王になる・・・・・・!

なんちゃって。

どんな王だ。

王がはにかむのは、どうかと思う。

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前回の更新から、また1週間たっている・・・

マジですか。
光陰矢の如し。

それで思い出した。
古い話で恐縮だが、

倖田來未の「35歳の女の羊水は腐ってる発言事件」、

確かにつっこみどころ満載の発言ではあったが、私が何より先に思ったのは、

まるで他人事みたいな発言だなあ、
今25歳なら、すぐ35歳にもなるのに。

と、いうことであった。

彼女に悪意はなく、
あったのはただただ、何かおもしろいことを言ってやろうというサービス精神と、年とった女に対する優越感だけだったのだろうが、いやいや、なかなかどうして、

まったく他人事ではありませんよ。

という話である。
ユーモアって難しい。

まったくもって、古い話で恐縮である。
起き抜けなので、変なことを思い出してしまった。

そして、起き抜けなので、見た夢の内容をよく覚えている。

夢は、その人間の願望や興味をよく反映するものである、
空飛ぶ夢とか、憧れの芸能人に会う夢とか、見るよね。
ドラクエに熱中している最中なら、夢もドラクエだったりするし。

私の場合、17歳ぐらいの頃、暴れん坊将軍になる夢を見たことがあって、年頃の娘が、何に憧れちゃってるんだよ、と、今になると思う。
せめて、スケバン刑事ぐらいにしておいてほしかった。

で、さっき、久々に、時代劇の夢を見た。
ネタは、『必殺仕事人』。

必殺仕事人といえば、善良な民草が、理不尽に不幸な目に遭うことで有名だが、私の夢の中では、若い侍が、無実の罪に問われていた。
で、その罰は何かというと、

まず、登城したら、
座敷の端から端までをバック転で横断し、
事を終えたら、自宅に直帰しなければならない、
それも毎日。

というものだった。

何と惨い刑罰であろう。
将来の夢希望にあふれる若者の唯一の仕事が、「座敷の端から端をバック転で横断する」ことだとは。
人目のある所でそんなことをしなければならないだけでも屈辱であるのに、

あのバック転侍

などと、陰口を叩かれ続けるに決まっているのだ。

私も、実に残酷なことを考えつくものだ。
『必殺仕事人』の脚本家がつとまるかも。

と、思ったが、よく考えるとそれは、罰というよりも、罰ゲームであった。

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スピッツが好きだった。

今も嫌いではないが、
最近のアルバムを聴いても、今いちピンと来ない。
『花鳥風月』ぐらいまでが好きだ。
『ハヤブサ』もまだ好きかな。

スピッツの魅力といえば、草野正宗が書く、意味があるようなないようなヘンな歌詞だ。
全編聴いても、結局何が言いたいのかあまり分からず、ただフレーズだけが時たま強烈に頭に入ってくるのである。

『空の飛び方』という古いアルバムの中に、『ラズベリー』という、やはりあまり意味の分からない歌がある。
(これまた、『たまご』とか『スパイダー』とか、強烈にヘンな歌詞のてんこもりである。)

♪ おかしいよと 言われてもいい ただ君のヌードを ♪
♪ ちゃんと見るまでは ぼくは死ねない ♪

・・・・・・・それは、

言ったのが草野正宗でなければ、おかしいよと言われるぐらいではすまないよ。
気味が悪いよ。

というか、気になるのが、「君のヌードをちゃんと見るまでは」って何だ、ということだ。

ちゃんと見たことがないのなら、何だったら見たことがあるんだ、
うっすらとか、ちらっとか。
何だそりゃ、何をのぞいたんだ、風呂か、トイレか。

とか、通勤の車の中で、思ってしまうのだ。
それを考え出すと、思わず赤信号で止まるのを忘れそうなのである。
(それはいけません。)

とりあえず、聴いていて思うのは、

草野正宗はおっぱい星人である

ということである。

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♪ お・も・い~こんだーら ♪

試練のーみーちーをー。

これを

「重いコンダラ」と勘違いし、

星飛雄馬の引っ張っているローラーが、「コンダラ」という名前なのだと、

思い込んでいた

というのは、よく聞く話である。

が、似たようなことは、誰しも経験があるのではないのだろうか。

かく言う我輩も、これほどの名作勘違いではないものの、身に覚えがないとは言えない。

その1

♪ 飛ばせ鉄拳 ロケットパンチ~ ♪
♪ 今だ だすんだ ブレストファイア~ ♪

『マジンガーZ』である。

今なら

♪ 今だ 出すんだ ブレストファイア~ ♪

であり、

マジンガーZが、今しも、必殺技ブレストファイアーを出すところなのだと判断がつくのであるが、

当時は

マジンガーZの足音だと思っていた。

巨大ロボットの重々しい足音は、なるほど

ダスンダダスンダダスンダダスンダ・・・

という感じだと思っていた。

そして

その勘違いは

割と最近まで続いた。

その2

♪ あ~ あ~ な・む・さ・ん・だー ♪

『一休さん』である。

今ならね。

南無三ってことで、ピンチに陥った一休さんが、今しも頓智を出すところだと分かるのだが、

当時は、

なむサンダー

だと思っていた。

一休さんが、何らかの雷的必殺技を出すのだと思っていた。

ポケモンですか。

『一休さん』は、子供だった私の脳みそには少し荷が重すぎたらしく、同じ曲の中にもう1箇所、問題の歌詞がある。

♪ 望みは高く果てしなく ♪
♪ わからんちんどもとっちめちん ♪

これがまた、当時の私には、わからんかった。

今なら

今なら、分からず屋のことをわからんちんと言い表しているのだと分かる。

わからんちん(分からず屋)/ども(たちを)/とっちめちん(とっちめてやるぞ)

と、解釈できるのだが、当時は、

わからん/ちんども/とっちめちん

と、分けており、

「ちんど」とは

「とんち」の業界用語だと思っていた。

行くところに行けば、「とんち」のことを引っくり返して、「ちんどー」とか言ってるのだと思っていた。

どこの業界ですか。
まったくもって、私がわからんちんですよ。

ともかくそうして、あれは、誰も分からないとんちも、一休さんがばっさばっさと片付けていく様を歌っているのだと、割とずっと思っていた。

しかし、この機会に、あらためて『一休さん』の歌詞をおさらいしてみると、これが素晴らしい名作であることが再認識できる。

1番の歌詞はアニメで毎回流れており、大変有名だが、2番の歌詞もなかなかどうして侮れない。

♪ 心は優しく一級品 ♪
♪ お目々はクリクリだよ一級品 ♪
♪ だけど顔は残念だよ三級品 ♪

ユーモラスでありながら、飽くまで品がある。
しかも、言い回しも、書かれて30年以上たった今、古びていないどころか、むしろ今風でさえある。
その清新な感性に、尊敬の念を禁じえない。

いや本当に。

だから、アニメの主題歌は、J-POPより、アニメ専門の人が書くのがいいと思うのだ。

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林真須美被告、死刑判決確定

か・・・

よほどの状況証拠の積み重ねなのだろうが

その

例えるならば

ノーパンで外出するような、一抹の心細さを覚える。
何だかスースーする。

きっと、たぶん、大丈夫
だって、スカートはちゃんとはいてるし
黙ってりゃ誰も気づかないさ
でも

春一番が吹いたらどうする・・・?

みたいな感じ

と言ったら、お分かりだろうか。

分からないですか、そうですか。

まあ、私も、ノーパンで外出したことがないので、想像の域を出ないのだが。

・・・・・・・・・

本当にどうでもいいカミングアウトをしてしまった。

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亀吉姐さん
性別:
女性
自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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