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好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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・・・・・・古い話ですが

『テニスの王子様』って、いろんなテニスの必殺技が出てくるじゃないですか。

その中に、「破滅への輪舞曲(ロンド)」って技が出てくるじゃないですか。

私もね。

テニスを習っているので、

すごい必殺技を考えつきました。

名付けて、

「爆発への狂詩曲(ラプソディ)」。

どういう技かというと、

まず、

球を高く高く打ち上げる。

地上1000mぐらい。

そうすると、

打った球が、加速して落ちてくる。

地面に到達する頃には、えらい速さと重さになってる。

たぶん

地面がえぐれる。

爆弾を落とされたが如く。

絶対、打ち返せない。

無敵。

ただ、室内コートでは使えません。

みたいなことを、

こないだの日曜、テニスをしながら考えついたのだが、

発表するに至っていない。

そらそうだ。

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スティーヴン・キングの『ダーク・タワー』を読了。

文庫版の第1巻が発売されてから十有余年、長かった、時間的にも、分量的にも。

キングは、好きな作家だ。
何度となく、怖いものに対してまったく免疫を持たないことを公言していて、その言葉に嘘偽りは一片もない。
キングといえば、『IT』や『キャリー』、『ミザリー』などの恐ろしい作品が有名であるが、そのイメージよりも作風は幅広い。恐ろしい部分を巧みに避けて、それでもかなりの冊数を読んだと思えるので、確かである。

『ダーク・タワー』は、キングの放つ、西部劇とSFをミックスした、難解かつ壮大なダーク・ファンタジーである。

主人公ローランドは、暗黒の塔を求めて、歩く、歩く、とにかく何百年も歩きまくる。

もう、永遠に着かないんじゃないかと思っていたので、最終巻、唐突にそれが全貌を現したときは、読んでいる方まで緊張で動悸がしてしまった。不覚。

その結末はというと、例えるなら、

フラグを立て損なったために、真のエンディングに辿りつくことのできなかった、RPG

である。

非常にもやもやする、というより、白ヤギさんの童謡に通じる恐怖を覚える。
いったい、いつから、いつまで、という疑念を、第1巻『ガンスリンガー』でのローランドに対して、すでに抱く。

キングの作品は、ホラーばかりではないが、やはり、必ず、恐怖と無縁ではない。

とりあえず、今年に入って、読み終わるのは3冊目。

ひとつ前は、宮部みゆきの『あやし』。
こちらは、読みやすく、おもしろい、ホラー時代劇の短編集であった。

印象に残ったのは、『女の首』、
黄色い着物を着た、心配顔の謎の人が、主人公の少年の夢枕に立つシーンである。

黄色い着物、不安げな表情の謎の人といえば、それはもう、

レレレのおじさん

でしか、ありえない。

そうするともう、主人公の少年が、バカボンにしか見えなくなるのである。

タイトルは『女の首』、
恐ろしい怨霊につきまとわれる悲劇の少年、

しかし、その顔は、バカボン。

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『三銃士』を原作とするメディアは、実に数多い。

しかし、アニメであろうと人形劇であろうと、映画であろうと、主人公のダルタニアンが純朴な好青年として描かれるという点で、すべて共通している。

原作を読む限り、そうでもないので、子供向けのものならともかく、不思議だ。

器量に恵まれた若者が、田舎でぶいぶい言わすだけでは飽き足らず、都会に出て来てからまでもぶいぶい言わす。

私に言わせると、『三銃士』とは概ねそういう物語であり、ダルタニアンとは概ねそういう人物である。

なので、私が脚本などを書くと、そんな感じの物語になると思う。
ちょっとイカしているが、エゴイスティックな面もある、スカしたダルタニアン。

閑話休題。

前回に引き続き、昔録ったカセットテープを再生し続けていると、出てくるわ出てくるわ、ある意味、お宝の山。

『アニメ三銃士』以外で、インパクトが大きかったのは、

KATSUMI。

このミュージシャンをご存じの方は、まず、立派な中年であろう。
ヒット曲を飛ばしていたのは、バブルの頃ではあるまいか。
代表作は、『危険な女神』、『Just time girl』、『Yes, 抱きしめて』など、

何でか知らんが、当時、やたらとCMソングに採用されていたミュージシャンであった。

声とか歌い方とか、
私はどっちかというと、腹にドカンとくる人の方が好みなので、
KATSUMIは、私の趣味には、ちょっと優しく小綺麗すぎるのであるが、
作る歌は面白い。
結構好きだったな。

で、何がインパクトかというと、先ほども言った、CMソング、これに尽きる。

カセットテープに収められた、あの懐かしのCMソング。

『It's my JAL』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

時代だぁ~~~~~~。

あと、もういっこ、アニメタルの『アニメタルマラソン』も、感慨深い。

アニメタルは、KATSUMIほど、今の人にとって「誰?」という感じではないと思うが、私は、これで、アニメタルを知った。
説明する必要があるのかどうか分からないが、とりあえず、昔のアニメソングをヘヴィメタで歌うバンドだ。

KATSUMIとは対照的に、腹にドカンとくるのが好きとは言ったが、こっちはうるさすぎ。
ヘヴィメタは苦手だ。
でも、歌っている歌がいいよな、やっぱり、こっちも。

前にも書いたことがあるが、最近の、普通のミュージシャンがアニメの主題歌をつくって歌う風潮が、あまり好きでない。

アニメの主題歌は、アニメの主題歌らしく、タイトルとか主人公の名前とか必殺技とかを、きちんと歌詞に入れてほしい。
そして、メロディも、知らない人が聴いても、「これはアニメの歌だ!」と、分かるように。

歌そのものが好きとか嫌いとかいう話ではなく、
そうでないと、何だか卑怯な気がするのである。

アニメ歌らしくアニメ主題歌をつくると、もう、つぶしがきかないじゃないですか。
そのアニメの主題歌として以外に、ほぼ使い道がない。
「宇宙戦艦、ヤ~マ~ト~~~♪」とか歌われたら、もう、その歌、『宇宙戦艦ヤマト』の主題歌にするしかない。何と潔い。

けれども、普通のミュージシャンが、普通に歌をつくって、それをアニメ主題歌にされてしまったら、知らずにその曲が入ったアルバムを聴いても、ぜんぜん気付かないではないか。
別に、歌詞を聞いても、それらしい箇所は一個もないし、下手をすると、普通にヒットチャートに乗ってきたりして、

何だよ、つぶしきかせようとしやがって。

みたいなね。
卑怯な感じがするのである。
歌手が、じゃなくて、歌が。

あと、繰り返しになるが、歌詞を聞いても、それらしいところがないので、そのアニメの主題歌として聴くと、何が言いたいのか、意味が分からなくなる。

それに対して、

さっきの『宇宙戦艦ヤマト』とか、何が言いたいのか、メチャメチャよく分かるではありませんか。

あの歌を聴くと、何だか私まで、運命背負いイスカンダルまで行かなければならないような気になるし、

ファースト・ガンダムの主題歌を聴くと、勇気を奮って巨大な敵を討たなければならないような気がするのである。

そこらへんをボカして、どこでも聴けるような小奇麗な歌を歌われてもね、
正直言って、

人は誰でも幸せ探す旅人のようなもの

などといった、何だかカッコいい気分にはなれまへんがな。

11/29、ジャパンカップ。
いよいよ最後の舞台。

本命はもちろん、

ウオッカ、ウオッカ、ウオッカ!!!

必ずしも適距離ではないが、それでも一線級の力はあるはずだ、というか、

勝つのが、スターの宿命である。

というか、勝とうが勝つまいが、ラストランは、ウオッカで勝負。

対抗は、レッドディザイア。
ウオッカとのワンツーで、歴史的快挙を。

他で、G1獲りそうなのは、アサクサキングス、オウケンブルースリ、スクリーンヒーロー、マイネルキッツ。
外国馬は、マークしなくていいと思うけど、するとしたら、コンデュイットだけでいいと思います。
でも、何にしても、ウオッカからしか買わないけどね。

太秦ステークス。

エノクから。
テイエムアクション、スリーアベニュー、ハギノトリオンフォ、アンクルリーサム、ペプチドルビー、グランドラッチまで。

気が変わらなければ、それで、8000ウォン。

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前々回で、グーグル翻訳の破壊力に触れたが、
あの時、ちょっとハマってしまって、自分のブログの他のページも翻訳させてみた。

ヤバい、癖になりそう・・・・・・(笑)

では、早速、

(原文) てめえら、人間じゃねえ!
(翻訳) They motherfucker, dumb people!
(直訳) 彼らはピーピーピーーーー!

桃太郎侍って、ここまで柄が悪かっただろうか。

(原文) 御覧の通り、当方、忍者ツールのアクセス解析を利用していて、
(翻訳) As we can see, us, they have access to analysis
    tools using Ninja,
(直訳) 御覧の通り、我々に対して、彼らは忍者を使った分析ツールが
    手に入る、

忍者が我々を見張っている・・・・・・!

(原文) 馬より馬面な馬
(翻訳) From horse-faced horse horse
(直訳) 馬面の馬から馬

・・・・・・早口言葉?

(原文) 20代の時の松平健に似ている。
(翻訳) Ken Matsudaira 20 is simiar to a teenager.
(直訳) 松平健 20は、10代と似ている。

松平健が、AKB48みたいになっている。MDK20。

とまあ、全編にわたり、概ね文意をくみ取ることは困難を極める。

ただ、ごくたまに、すごく的確な訳もあって、見直すことがないではない。

乙女ゲーを、きちんと Otome game と訳したりもしているし、よく分からん。

よく分からん・・・・・・エリザベス女王杯。

ブエナビスタは、今度こそやってくれるんだろうね。◎。
その他も、3歳乙女が優勢っぽいが、ブロードストリートは秋華賞時がピークだったと見る。
〇は、ミクロコスモス。あと、シャラナヤってどうなの?
それから、ピエナビーナスとか、メイショウベルーガとか。強そうだ、名前が。

オーロカップはまだ決めていない。
ダイワマックワン、ティアップゴールド、アーバニティ、フライングアップル、アイアムカミノマゴ、グッドキララ・・・・・・

もういっちょ。東北ステークス。
ショウサンウルルがんばれ。斤量53kgを生かせ。軸だ。
相手は、バロズハートセイカアレグロアドマイヤマジンコロナグラフメイショウタメトモ・・・・・・

呪文ではありません。

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久々に、アクセス解析の話である。

御覧の通り、当方、忍者ツールのアクセス解析を利用していて、
日々、皆様がどのような経路を辿ってこちらへお越しになるのかを見て、面白がっている、もとい、参考にしている。

乙女ゲー関連の検索が多いのは当然のことなので割愛するとして、それ以外で目についた検索フレーズは、

「大政 絢」ちゃん
うんうん、気になるの分かるよ。かわいいよね。

「ナリタブラリアン」
うんうん、分かる分かる。かわいいよね。

「AQUIちゃん」
すっげかわいいよねー!

「しょこたんの鼻の下」
気になってるのは、私だけじゃなかった。

「俺の屁を超えてゆけ」
この方が超えたかったのは、「屍」なのか、それとも本当に「屁」なのか、結局分かりませんでした。

「熱湯 火傷しないぎりぎりの温度」
そんなもん知ってどうすんだよ。怖ぇよ。

などということはさておき、

私って

もしかして

日本有数の「キャンディ・キャンディ」の大家なのではないだろうか。

と、思える、今日この頃である。

「キャンディ・キャンディ」関連の検索フレーズの多彩さに加え、グーグルの翻訳機能を駆使して、うちの「キャンディ」コンテンツを御覧になった方がいらっしゃることを知って、驚愕している。

グーグルの翻訳機能の破壊力に。

これによると、うちのタイトルを英語に変換すると、

Diary of 徒然姐San 亀吉

だそうです。

今まで、私のHNは、亀吉姐さんだと思っていたのだが、
実は、徒然姐さんだったことが判明。

・・・・・・意味的には間違っていない気も(笑)。

さらに本文に分け入ると、

(原文) 欧米人がセカンドネームを持つのは普通にあることだが、

(翻訳) The second person whose name in the West,
               but that usually

(直訳) その名前が西洋にある2番目の人物、しかしそれは普通である。

直訳と言ってよいものかどうか、もはや言及を許さないほど、いろいろなものが崩壊しているが・・・・・・

とりあえず、グーグルの翻訳機能をわざわざ駆使したその方の行く先が案じられる

と、いうことは、痛いほどに伝わってくる。

幸い、よりよい翻訳を提案する機能がついているらしい。

ブログ主として、使命感に燃えた私は、敢然と訂正した。

言いたいことはいろいろあるが、とりあえず2つ、

「キャンジェリーク」は、kyanjerikuではない。

Cangelique

である。

そして、

「グレッグ・クワタ・ガリクソン」は、Greg Kuwata Gullickson だっ!

要するに

私に英語を訂正する語学力があるわけないです。

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亀吉姐さん
性別:
女性
自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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