好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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『三銃士』を原作とするメディアは、実に数多い。
しかし、アニメであろうと人形劇であろうと、映画であろうと、主人公のダルタニアンが純朴な好青年として描かれるという点で、すべて共通している。
原作を読む限り、そうでもないので、子供向けのものならともかく、不思議だ。
器量に恵まれた若者が、田舎でぶいぶい言わすだけでは飽き足らず、都会に出て来てからまでもぶいぶい言わす。
私に言わせると、『三銃士』とは概ねそういう物語であり、ダルタニアンとは概ねそういう人物である。
なので、私が脚本などを書くと、そんな感じの物語になると思う。
ちょっとイカしているが、エゴイスティックな面もある、スカしたダルタニアン。
閑話休題。
前回に引き続き、昔録ったカセットテープを再生し続けていると、出てくるわ出てくるわ、ある意味、お宝の山。
『アニメ三銃士』以外で、インパクトが大きかったのは、
KATSUMI。
このミュージシャンをご存じの方は、まず、立派な中年であろう。
ヒット曲を飛ばしていたのは、バブルの頃ではあるまいか。
代表作は、『危険な女神』、『Just time girl』、『Yes, 抱きしめて』など、
何でか知らんが、当時、やたらとCMソングに採用されていたミュージシャンであった。
声とか歌い方とか、
私はどっちかというと、腹にドカンとくる人の方が好みなので、
KATSUMIは、私の趣味には、ちょっと優しく小綺麗すぎるのであるが、
作る歌は面白い。
結構好きだったな。
で、何がインパクトかというと、先ほども言った、CMソング、これに尽きる。
カセットテープに収められた、あの懐かしのCMソング。
『It's my JAL』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
時代だぁ~~~~~~。
あと、もういっこ、アニメタルの『アニメタルマラソン』も、感慨深い。
アニメタルは、KATSUMIほど、今の人にとって「誰?」という感じではないと思うが、私は、これで、アニメタルを知った。
説明する必要があるのかどうか分からないが、とりあえず、昔のアニメソングをヘヴィメタで歌うバンドだ。
KATSUMIとは対照的に、腹にドカンとくるのが好きとは言ったが、こっちはうるさすぎ。
ヘヴィメタは苦手だ。
でも、歌っている歌がいいよな、やっぱり、こっちも。
前にも書いたことがあるが、最近の、普通のミュージシャンがアニメの主題歌をつくって歌う風潮が、あまり好きでない。
アニメの主題歌は、アニメの主題歌らしく、タイトルとか主人公の名前とか必殺技とかを、きちんと歌詞に入れてほしい。
そして、メロディも、知らない人が聴いても、「これはアニメの歌だ!」と、分かるように。
歌そのものが好きとか嫌いとかいう話ではなく、
そうでないと、何だか卑怯な気がするのである。
アニメ歌らしくアニメ主題歌をつくると、もう、つぶしがきかないじゃないですか。
そのアニメの主題歌として以外に、ほぼ使い道がない。
「宇宙戦艦、ヤ~マ~ト~~~♪」とか歌われたら、もう、その歌、『宇宙戦艦ヤマト』の主題歌にするしかない。何と潔い。
けれども、普通のミュージシャンが、普通に歌をつくって、それをアニメ主題歌にされてしまったら、知らずにその曲が入ったアルバムを聴いても、ぜんぜん気付かないではないか。
別に、歌詞を聞いても、それらしい箇所は一個もないし、下手をすると、普通にヒットチャートに乗ってきたりして、
何だよ、つぶしきかせようとしやがって。
みたいなね。
卑怯な感じがするのである。
歌手が、じゃなくて、歌が。
あと、繰り返しになるが、歌詞を聞いても、それらしいところがないので、そのアニメの主題歌として聴くと、何が言いたいのか、意味が分からなくなる。
それに対して、
さっきの『宇宙戦艦ヤマト』とか、何が言いたいのか、メチャメチャよく分かるではありませんか。
あの歌を聴くと、何だか私まで、運命背負いイスカンダルまで行かなければならないような気になるし、
ファースト・ガンダムの主題歌を聴くと、勇気を奮って巨大な敵を討たなければならないような気がするのである。
そこらへんをボカして、どこでも聴けるような小奇麗な歌を歌われてもね、
正直言って、
人は誰でも幸せ探す旅人のようなもの
などといった、何だかカッコいい気分にはなれまへんがな。
11/29、ジャパンカップ。
いよいよ最後の舞台。
本命はもちろん、
ウオッカ、ウオッカ、ウオッカ!!!
しかし、アニメであろうと人形劇であろうと、映画であろうと、主人公のダルタニアンが純朴な好青年として描かれるという点で、すべて共通している。
原作を読む限り、そうでもないので、子供向けのものならともかく、不思議だ。
器量に恵まれた若者が、田舎でぶいぶい言わすだけでは飽き足らず、都会に出て来てからまでもぶいぶい言わす。
私に言わせると、『三銃士』とは概ねそういう物語であり、ダルタニアンとは概ねそういう人物である。
なので、私が脚本などを書くと、そんな感じの物語になると思う。
ちょっとイカしているが、エゴイスティックな面もある、スカしたダルタニアン。
閑話休題。
前回に引き続き、昔録ったカセットテープを再生し続けていると、出てくるわ出てくるわ、ある意味、お宝の山。
『アニメ三銃士』以外で、インパクトが大きかったのは、
KATSUMI。
このミュージシャンをご存じの方は、まず、立派な中年であろう。
ヒット曲を飛ばしていたのは、バブルの頃ではあるまいか。
代表作は、『危険な女神』、『Just time girl』、『Yes, 抱きしめて』など、
何でか知らんが、当時、やたらとCMソングに採用されていたミュージシャンであった。
声とか歌い方とか、
私はどっちかというと、腹にドカンとくる人の方が好みなので、
KATSUMIは、私の趣味には、ちょっと優しく小綺麗すぎるのであるが、
作る歌は面白い。
結構好きだったな。
で、何がインパクトかというと、先ほども言った、CMソング、これに尽きる。
カセットテープに収められた、あの懐かしのCMソング。
『It's my JAL』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
時代だぁ~~~~~~。
あと、もういっこ、アニメタルの『アニメタルマラソン』も、感慨深い。
アニメタルは、KATSUMIほど、今の人にとって「誰?」という感じではないと思うが、私は、これで、アニメタルを知った。
説明する必要があるのかどうか分からないが、とりあえず、昔のアニメソングをヘヴィメタで歌うバンドだ。
KATSUMIとは対照的に、腹にドカンとくるのが好きとは言ったが、こっちはうるさすぎ。
ヘヴィメタは苦手だ。
でも、歌っている歌がいいよな、やっぱり、こっちも。
前にも書いたことがあるが、最近の、普通のミュージシャンがアニメの主題歌をつくって歌う風潮が、あまり好きでない。
アニメの主題歌は、アニメの主題歌らしく、タイトルとか主人公の名前とか必殺技とかを、きちんと歌詞に入れてほしい。
そして、メロディも、知らない人が聴いても、「これはアニメの歌だ!」と、分かるように。
歌そのものが好きとか嫌いとかいう話ではなく、
そうでないと、何だか卑怯な気がするのである。
アニメ歌らしくアニメ主題歌をつくると、もう、つぶしがきかないじゃないですか。
そのアニメの主題歌として以外に、ほぼ使い道がない。
「宇宙戦艦、ヤ~マ~ト~~~♪」とか歌われたら、もう、その歌、『宇宙戦艦ヤマト』の主題歌にするしかない。何と潔い。
けれども、普通のミュージシャンが、普通に歌をつくって、それをアニメ主題歌にされてしまったら、知らずにその曲が入ったアルバムを聴いても、ぜんぜん気付かないではないか。
別に、歌詞を聞いても、それらしい箇所は一個もないし、下手をすると、普通にヒットチャートに乗ってきたりして、
何だよ、つぶしきかせようとしやがって。
みたいなね。
卑怯な感じがするのである。
歌手が、じゃなくて、歌が。
あと、繰り返しになるが、歌詞を聞いても、それらしいところがないので、そのアニメの主題歌として聴くと、何が言いたいのか、意味が分からなくなる。
それに対して、
さっきの『宇宙戦艦ヤマト』とか、何が言いたいのか、メチャメチャよく分かるではありませんか。
あの歌を聴くと、何だか私まで、運命背負いイスカンダルまで行かなければならないような気になるし、
ファースト・ガンダムの主題歌を聴くと、勇気を奮って巨大な敵を討たなければならないような気がするのである。
そこらへんをボカして、どこでも聴けるような小奇麗な歌を歌われてもね、
正直言って、
人は誰でも幸せ探す旅人のようなもの
などといった、何だかカッコいい気分にはなれまへんがな。
11/29、ジャパンカップ。
いよいよ最後の舞台。
本命はもちろん、
ウオッカ、ウオッカ、ウオッカ!!!
必ずしも適距離ではないが、それでも一線級の力はあるはずだ、というか、
勝つのが、スターの宿命である。
というか、勝とうが勝つまいが、ラストランは、ウオッカで勝負。
対抗は、レッドディザイア。
ウオッカとのワンツーで、歴史的快挙を。
他で、G1獲りそうなのは、アサクサキングス、オウケンブルースリ、スクリーンヒーロー、マイネルキッツ。
外国馬は、マークしなくていいと思うけど、するとしたら、コンデュイットだけでいいと思います。
でも、何にしても、ウオッカからしか買わないけどね。
太秦ステークス。
エノクから。
テイエムアクション、スリーアベニュー、ハギノトリオンフォ、アンクルリーサム、ペプチドルビー、グランドラッチまで。
気が変わらなければ、それで、8000ウォン。
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