美の種の起源

気がつけば、ブログ開設２周年を過ぎている。
前々から、記念に何かやらなければ、と思い、あれこれと考えたのであるが、やはりアレしかあるまい。

ここは私を主人とする館、
とするならば、ここはひとつ、私の素顔を明らかにするのが、何よりの祭典であろう。
思えば、「末は博士か大臣かお嫁さん」は、そのための伏線であったのだ。

では

ザン！



今まで隠していましたが、実は私、こんな顔しています。
自分で言うのも何ですが、どう、この美しさ。

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すみませんごめんなさいもうしません。

ランコムのミューズの写真です。

確かに化粧品会社のモデルといえば、選り抜きの美女と相場が決まっているものだが、彼女の美しさは群を抜いている。まさにパーフェクト・ビューティ。
基本的に、白人美女にはあまり心惹かれないのだが、彼女は別格である。今、世の中の女子で一番好きかもしれない。

どう。



どう。



もうえーっちゅーの。

聞けば、何とイングリット・バーグマンの孫娘だとか。

ダービーとか

有馬記念のたびにも思うのだが、

やはり、血統、大事な。

ダーウィンもびっくり。

これぞ連綿と受け継がれる美の遺伝子。

遺伝子、無敵。
ドラクエに例えるならば、「いてつく波動」である。
すなわちそれは、あらゆる努力を無効化する。
化粧とかスクルトとかフバーハとかバイキルトとか、無駄無駄無駄無駄。

い・・・遺伝子か・・・

私も、イングリット・バーグマンとまでは言わない、
せめて、スウェーデンとか情熱のスペインとかアラブの大富豪とか、
何かそんなものが混じっていないだろうか。

と、思い、親に確認したところ

なんと

間違いなく

先祖代々

由緒正しい

ニホンザル。

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