好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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大人になってから、マンガをほとんど読まなくなった。
今、少女マンガがすごいことになっている、ということを、
週刊文春の記事で知った(まるきりオヤジであることを否定できない)。
何がすごいのかというと、性描写である。
強姦、調教、野外、何でもありらしい。AVか。
へぇ~へぇ~へぇ~(30へー)
なかよしや少女コミックなら私も読んだ、
特に、なかよし派だった(『キャンディ・キャンディ』を連載してたからな!)。
あの頃の登場人物は、みんな清らかだった。
王子様には性欲などないと思っていた。
時代は変わったのう・・・ズズズ(梅昆布茶をすする音)
塾講師時代、小学生相手に下ネタを言ったことがある手前、
それを全部封印しろー!とはとても言えないのであるが、
言いたくもないのであるが、
無知無責任がシャレにならない結果になりかねない分野だけに、難しくもデリケートな問題ではある。
ただ、結局のところ、子供への悪影響よりも、少女マンガ自身へのダメージの方が大きいような気もする。
下ネタの濫発は、表現の自由とはいうものの、表現の自殺でもある。
ネタ切れの証である上、下ネタさえも切れたら、後がない。
・・・・・・・・・・・・・・
ポケットモンスターは
アメリカではポケットモンスターって言わないそうだ。
POKEMON。発音は、ポゥキモン。
なぜなら、ポケットモンスターには、英語で下な意味があるから。
ほら・・・男子のポケットの中にはモンスターが潜んでいるではないか(笑)。
だからみんな、アメリカのお友達ができて、一緒にポケモンで遊ぶことがあっても、pocket monster とか言うなよ!
(↑ 私の下ネタ)
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今、少女マンガがすごいことになっている、ということを、
週刊文春の記事で知った(まるきりオヤジであることを否定できない)。
何がすごいのかというと、性描写である。
強姦、調教、野外、何でもありらしい。AVか。
へぇ~へぇ~へぇ~(30へー)
なかよしや少女コミックなら私も読んだ、
特に、なかよし派だった(『キャンディ・キャンディ』を連載してたからな!)。
あの頃の登場人物は、みんな清らかだった。
王子様には性欲などないと思っていた。
時代は変わったのう・・・ズズズ(梅昆布茶をすする音)
塾講師時代、小学生相手に下ネタを言ったことがある手前、
それを全部封印しろー!とはとても言えないのであるが、
言いたくもないのであるが、
無知無責任がシャレにならない結果になりかねない分野だけに、難しくもデリケートな問題ではある。
ただ、結局のところ、子供への悪影響よりも、少女マンガ自身へのダメージの方が大きいような気もする。
下ネタの濫発は、表現の自由とはいうものの、表現の自殺でもある。
ネタ切れの証である上、下ネタさえも切れたら、後がない。
・・・・・・・・・・・・・・
ポケットモンスターは
アメリカではポケットモンスターって言わないそうだ。
POKEMON。発音は、ポゥキモン。
なぜなら、ポケットモンスターには、英語で下な意味があるから。
ほら・・・男子のポケットの中にはモンスターが潜んでいるではないか(笑)。
だからみんな、アメリカのお友達ができて、一緒にポケモンで遊ぶことがあっても、pocket monster とか言うなよ!
(↑ 私の下ネタ)
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数々の恋愛ゲーを遊んできた私だが、つくづく思うに、
登場人物、みんな金持ちであるな。
彼らの通う学校は概して、良家の子女の集う偏差値高めの学校である。
確かに、明日食う米のことを考えなければならんときに、恋愛事にまで
手を回すのは難しい。
借金が返せなくて夜逃げの荷造りをしている最中に、相方に
「僕たちにはお金はないけど、でも、愛はあるよねー☆」
などと言われたら、殺意を覚えるであろうことは必定である。
というわけで、まあ、しかたがない。
恋愛シミュレーションとは、夢を見て寝言をほざく現実逃避(と書いて
ファンタジーと読む)なのだから。
しかし、それなら、別の意味でファンタジーであってもいいのではないか。
『蟹工船』みたいな世界観の、名づけて、
プロレタリア恋愛シミュレーション。
主人公は、それぞれ別の工場で働く若者たち。
そんな彼らが、定時制高校の入学式で出会うわけだ。
お互い昼は仕事、夜は学校で、なかなかデートができないのだが、
それでも、たまの休みの日には、一緒に出掛ける。
「今日の所持金は1000円です。何をしますか?」
とかいうゲーム画面があらわれたりして。
白米の握り飯だけの弁当持って、ピクニックとか。
たまに奮発して、映画館でレイトショーを見たりとか(そうすると、その
日は飯が食えないのだが)。
で、ゲームが進むと、お決まりの恋愛イベントが起こる。
彼の母親が病の床に!5人の幼い弟妹の面倒を見るため、学校を
やめなければ!
とか、
長い間の蛸部屋暮らしがたたり、彼女が結核に!
とか。
無事イベントをクリアすると、卒業式で告白を受けられる。
イベントをクリアできず、バッドエンドを迎えると、エンディングで
『昭和枯れすすき』を聞かされることになる。
まーずーしさにー負けたー♪
いーえ 世間にー負けたー♪
という感じのゲーム。
私は絶対ェ買わねー。
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登場人物、みんな金持ちであるな。
彼らの通う学校は概して、良家の子女の集う偏差値高めの学校である。
確かに、明日食う米のことを考えなければならんときに、恋愛事にまで
手を回すのは難しい。
借金が返せなくて夜逃げの荷造りをしている最中に、相方に
「僕たちにはお金はないけど、でも、愛はあるよねー☆」
などと言われたら、殺意を覚えるであろうことは必定である。
というわけで、まあ、しかたがない。
恋愛シミュレーションとは、夢を見て寝言をほざく現実逃避(と書いて
ファンタジーと読む)なのだから。
しかし、それなら、別の意味でファンタジーであってもいいのではないか。
『蟹工船』みたいな世界観の、名づけて、
プロレタリア恋愛シミュレーション。
主人公は、それぞれ別の工場で働く若者たち。
そんな彼らが、定時制高校の入学式で出会うわけだ。
お互い昼は仕事、夜は学校で、なかなかデートができないのだが、
それでも、たまの休みの日には、一緒に出掛ける。
「今日の所持金は1000円です。何をしますか?」
とかいうゲーム画面があらわれたりして。
白米の握り飯だけの弁当持って、ピクニックとか。
たまに奮発して、映画館でレイトショーを見たりとか(そうすると、その
日は飯が食えないのだが)。
で、ゲームが進むと、お決まりの恋愛イベントが起こる。
彼の母親が病の床に!5人の幼い弟妹の面倒を見るため、学校を
やめなければ!
とか、
長い間の蛸部屋暮らしがたたり、彼女が結核に!
とか。
無事イベントをクリアすると、卒業式で告白を受けられる。
イベントをクリアできず、バッドエンドを迎えると、エンディングで
『昭和枯れすすき』を聞かされることになる。
まーずーしさにー負けたー♪
いーえ 世間にー負けたー♪
という感じのゲーム。
私は絶対ェ買わねー。
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『カフェオレ・ライター』 というレビューサイトがある。
映画・マンガ・ゲームなど、様々なものをレビューしまくっている、
大変楽しい、人気のあるブログである。
その中でも、目玉の一つとなっているのが、BL帯レビューである。
女子向けのボーイズラブ小説の帯の、強烈なキャッチコピーの数々を
レビューしちまおう!
という、私でもせんような酔狂な企画を、うら若き男性がしていらっしゃる
らしいのだが、
私が衝撃を受けたのは、
「セーラー服はだれが着る!?」
(水戸泉/白泉社 )
である。
ちなみに、帯は、
「イヤよイヤよも好きのうち・・・
とか言ってんじゃねー!!」
だそうだが、衝撃を受けたのは、そんなところではない。
『セーラー服はだれが着る!?』 などという、BL小説で、登場人物は
男ばかりのはずなのに、物理的にありえないようなタイトルでもない。
(水戸泉/白泉社 )
の部分である。
水戸泉? 著者が、水戸泉!?
まさか、あの人
がッ!?
土俵で1回につき600gもの塩をわしづかみにして撒き散らしたことで
人気を博した、あの人が!?
体格にもパワーにも恵まれながら、度重なる怪我に、土俵人生を通じて
悩まされ続けた、あの人が!?
まさか、『辛抱の履歴書』
の他に、副業で、
美しい男子と美しい男子がイチャコライチャコラする内容の小説を
書いていたとは!!!!
・・・・・・・故意か偶然かは知らないが、
その図を想像するだけで、小説の内容以上に楽しそうな感じが
してしまう。
それは否めない。
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その中でも、目玉の一つとなっているのが、BL帯レビューである。
女子向けのボーイズラブ小説の帯の、強烈なキャッチコピーの数々を
レビューしちまおう!
という、私でもせんような酔狂な企画を、うら若き男性がしていらっしゃる
らしいのだが、
私が衝撃を受けたのは、
「セーラー服はだれが着る!?」
(水戸泉/白泉社 )
である。
ちなみに、帯は、
「イヤよイヤよも好きのうち・・・
とか言ってんじゃねー!!」
だそうだが、衝撃を受けたのは、そんなところではない。
『セーラー服はだれが着る!?』 などという、BL小説で、登場人物は
男ばかりのはずなのに、物理的にありえないようなタイトルでもない。
(水戸泉/白泉社 )
の部分である。
水戸泉? 著者が、水戸泉!?
まさか、あの人
がッ!?
土俵で1回につき600gもの塩をわしづかみにして撒き散らしたことで
人気を博した、あの人が!?
体格にもパワーにも恵まれながら、度重なる怪我に、土俵人生を通じて
悩まされ続けた、あの人が!?
まさか、『辛抱の履歴書』
の他に、副業で、
美しい男子と美しい男子がイチャコライチャコラする内容の小説を
書いていたとは!!!!
・・・・・・・故意か偶然かは知らないが、
その図を想像するだけで、小説の内容以上に楽しそうな感じが
してしまう。
それは否めない。
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