好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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前回、乙女ゲーの海を泳ぎきろうとして、あえなく溺死したわけだが、
これを紹介せずに死ぬのは、あまりにもったいない。
その名は、
『咎狗の血 True Blood』
最終戦争後の荒廃した犯罪社会で、主人公が生き残るために戦う、という、『北斗の拳』や『バイオレンスジャック』のような恋愛アドベンチャーゲームである。
乙女ゲーらしからぬハードボイルド、見よ、左下に燦然と輝く、赤い三角マーク。このゲームには暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています。
ついでに、美しい男と美しい男が、あんなことやこんなことをするシーンが含まれています。
もともとはパソコン向けのBL18禁ゲームだったものが、最近になってPS2に移植されたものである。
正直、ボーイズラブにはあまり興味が持てない。
しかし、この『咎狗の血』に対するユーザーの熱狂は、格別のものがある。
咎狗の前にBLなし。咎狗の後にBLなし。
とまで言われているとなれば。
・・・・・・・・・・・
そんな福沢諭吉みたいなことは言われていなかったかもしれない。
天は咎狗の上にBLを作らず、咎狗の下にBLを作らず。
やるなら、やはりPC版のオリジナルであろう。
18禁を全年齢向けに作り変えたPS2版は、どうしても本来の味が損なわれてしまっているらしい。
ただ
問題が。
本当にハンパないらしい。
猟奇が。
告白するが、先日レビューした、『プリンセス ナイトメア』
このゲームですでに、鳥肌。
なのに、できるワケがない。
このPC版パッケージを見よ。
・・・こ
わっ!!!
明らかに、人間以外のものに変身している途中である。
む・・・無理・・・・・・・
やってる途中で泣くかもしれない。吐くかもしれない。漏らすかもしれない。毛穴から変な汁が出るかもしれない。
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これを紹介せずに死ぬのは、あまりにもったいない。
その名は、
『咎狗の血 True Blood』
最終戦争後の荒廃した犯罪社会で、主人公が生き残るために戦う、という、『北斗の拳』や『バイオレンスジャック』のような恋愛アドベンチャーゲームである。
乙女ゲーらしからぬハードボイルド、見よ、左下に燦然と輝く、赤い三角マーク。このゲームには暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています。
ついでに、美しい男と美しい男が、あんなことやこんなことをするシーンが含まれています。
もともとはパソコン向けのBL18禁ゲームだったものが、最近になってPS2に移植されたものである。
正直、ボーイズラブにはあまり興味が持てない。
しかし、この『咎狗の血』に対するユーザーの熱狂は、格別のものがある。
咎狗の前にBLなし。咎狗の後にBLなし。
とまで言われているとなれば。
・・・・・・・・・・・
そんな福沢諭吉みたいなことは言われていなかったかもしれない。
天は咎狗の上にBLを作らず、咎狗の下にBLを作らず。
やるなら、やはりPC版のオリジナルであろう。
18禁を全年齢向けに作り変えたPS2版は、どうしても本来の味が損なわれてしまっているらしい。
ただ
問題が。
本当にハンパないらしい。
猟奇が。
告白するが、先日レビューした、『プリンセス ナイトメア』
このゲームですでに、鳥肌。
なのに、できるワケがない。
このPC版パッケージを見よ。
・・・こ
わっ!!!
明らかに、人間以外のものに変身している途中である。
む・・・無理・・・・・・・
やってる途中で泣くかもしれない。吐くかもしれない。漏らすかもしれない。毛穴から変な汁が出るかもしれない。
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前回、乙女ゲーに対する願望を、ヒトラーぽく語ってみた。
要するに、前々回に挙げたAmazonからの刺客の続きなのだが、とりを飾る大将は、○ボタンだけのゲームではダメだということである。
そこで、輝けるAmazonの刺客・大将であるが、
ザン!!
drastic Killer(ドラスティック キラー)
ドラスティック キラー、直訳すると、激烈な殺し屋。
バンプレスト発の、小悪魔的吸愛アドベンチャー。
小悪魔「的」って何だ。
ともかく、『スーパーロボット大戦』を作った会社が、7月31日に、こういった乙女ゲーを発売するらしい。
そのシステムの肝は、吸愛(ラブスティール)。
つまりは、相手の隙につけこんで心の中に土足でずかずか踏み入り、魔力を吸い取っちまおうぜ、という、やらずぼったくりである。
入られた方は、
脱ぐ。
ぬ・・・・・・・・・・・・・・・・
脱がないでほしい・・・・・・・死にそう・・・
心が裸にされたということなのだが。
しかし・・・これは・・・
さすが、Amazonからの刺客・大将。
敵将、討ち取ったり。
敵将って私のことだ。
7月31日が楽しみだ。
エヘ。
しかし、Amazonの殺意は、ハンパない。
おすすめ商品の紹介欄には、必ず「あわせて買いたい」と銘打って、他のおすすめ商品を掲載しているのだが、この『drastic Killer』の場合は、
この商品とあさき、ゆめみし 通常版MIO(澪)をあわせて買う
一括注文 : ¥12,522
1万円以上も出して、ゲームを2本まとめ買いする意味が分からん。
どうせ、1本ずつしか遊べないのに。
しかし、Amazonの悪意は、ひしひし感じられる。
死者に鞭打つって、こういうことだ。
アクションでいうところの、コンボ、もしくは、追い討ち。
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要するに、前々回に挙げたAmazonからの刺客の続きなのだが、とりを飾る大将は、○ボタンだけのゲームではダメだということである。
そこで、輝けるAmazonの刺客・大将であるが、
ザン!!
drastic Killer(ドラスティック キラー)
ドラスティック キラー、直訳すると、激烈な殺し屋。
バンプレスト発の、小悪魔的吸愛アドベンチャー。
小悪魔「的」って何だ。
ともかく、『スーパーロボット大戦』を作った会社が、7月31日に、こういった乙女ゲーを発売するらしい。
そのシステムの肝は、吸愛(ラブスティール)。
つまりは、相手の隙につけこんで心の中に土足でずかずか踏み入り、魔力を吸い取っちまおうぜ、という、やらずぼったくりである。
入られた方は、
脱ぐ。
ぬ・・・・・・・・・・・・・・・・
脱がないでほしい・・・・・・・死にそう・・・
心が裸にされたということなのだが。
しかし・・・これは・・・
さすが、Amazonからの刺客・大将。
敵将、討ち取ったり。
敵将って私のことだ。
7月31日が楽しみだ。
エヘ。
しかし、Amazonの殺意は、ハンパない。
おすすめ商品の紹介欄には、必ず「あわせて買いたい」と銘打って、他のおすすめ商品を掲載しているのだが、この『drastic Killer』の場合は、
この商品とあさき、ゆめみし 通常版MIO(澪)をあわせて買う
一括注文 : ¥12,522
1万円以上も出して、ゲームを2本まとめ買いする意味が分からん。
どうせ、1本ずつしか遊べないのに。
しかし、Amazonの悪意は、ひしひし感じられる。
死者に鞭打つって、こういうことだ。
アクションでいうところの、コンボ、もしくは、追い討ち。
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前回、何の気なしに書いたことだが、
『金色のコルダ』の18禁版とか、本当にあったら、楽器を巧みに使った技とか、いっぱい出てきそうだ。
楽器をそんなことに使ってはいけません。
(使っていません)
閑話休題。
今回、数多の乙女ゲーを検索していて、ふと気づいたのは、ほとんどはテキストタイプのアドベンチャーだということだ。
要するに、時々選択肢が現れて、○ボタンを押すと話が進む、というタイプのゲーム。
女は黙って、三歩下がって○ボタンだけ押してろというわけだろうか。
・・・・・・・・・・・・
ナメるなー!!!
俺ァ○ボタンだけじゃなくて、△ボタンや□ボタンも押したいんだよー!
R1ボタンでロックオンして、L1ボタンで防御とかしたいんだよー!!
と、いうわけで、
この世に『アンジェリーク』が降臨してから早十有余年。
乙女ゲーといわれるものが世間に氾濫し、私も結構場数をこなしてきた。
恋愛シミュレーション、恋愛RPG、恋愛アドベンチャー、恋愛サウンドノベル。
ここでひとつ、
恋愛アクション
とか、出ないだろうか。
バッサバッサと敵をなぎ倒し、城を落とすと、ステキな城主さまと出会える。
1000人斬りなど、偉業を達成すると、名声が近隣国に広がり、それぞれの国王の間で人気が高まる。
むしろ、1000人斬りしないと出現しない王子さまとかいたりして(呂布か。笑)。
俺と結婚したければ、俺を倒せ!!
みたいな。
あるいは、
囚われのピーチ王子を救う旅に出る、マリオ姫。
ルイージ姫に先を越されるな。
きのこでパワーアップしながら、野を越え山を越え、行く手を阻む敵を倒せ。
でも、行く手を阻む敵もたいがいイケメンなので、旅の途中で愛が芽生えるかも。
そうすると、ピーチ王子見殺し。
とか。
あとは、恋愛シューティングなどどうだろう。
狙った王子様をロックオンして、ズキューンズキューンズキューン。
ハート射抜きまくり。
逆に、相手から撃たれると、こっちのハートを奪われてしまい、相手の思う壺になってしまうので、気をつけろ。
・・・・・・・・・・・・・・
何だか
そこまでして、恋愛ナントカや乙女ナントカでなければならない意味というものを
見失ってしまいそうだ。
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『金色のコルダ』の18禁版とか、本当にあったら、楽器を巧みに使った技とか、いっぱい出てきそうだ。
楽器をそんなことに使ってはいけません。
(使っていません)
閑話休題。
今回、数多の乙女ゲーを検索していて、ふと気づいたのは、ほとんどはテキストタイプのアドベンチャーだということだ。
要するに、時々選択肢が現れて、○ボタンを押すと話が進む、というタイプのゲーム。
女は黙って、三歩下がって○ボタンだけ押してろというわけだろうか。
・・・・・・・・・・・・
ナメるなー!!!
俺ァ○ボタンだけじゃなくて、△ボタンや□ボタンも押したいんだよー!
R1ボタンでロックオンして、L1ボタンで防御とかしたいんだよー!!
と、いうわけで、
この世に『アンジェリーク』が降臨してから早十有余年。
乙女ゲーといわれるものが世間に氾濫し、私も結構場数をこなしてきた。
恋愛シミュレーション、恋愛RPG、恋愛アドベンチャー、恋愛サウンドノベル。
ここでひとつ、
恋愛アクション
とか、出ないだろうか。
バッサバッサと敵をなぎ倒し、城を落とすと、ステキな城主さまと出会える。
1000人斬りなど、偉業を達成すると、名声が近隣国に広がり、それぞれの国王の間で人気が高まる。
むしろ、1000人斬りしないと出現しない王子さまとかいたりして(呂布か。笑)。
俺と結婚したければ、俺を倒せ!!
みたいな。
あるいは、
囚われのピーチ王子を救う旅に出る、マリオ姫。
ルイージ姫に先を越されるな。
きのこでパワーアップしながら、野を越え山を越え、行く手を阻む敵を倒せ。
でも、行く手を阻む敵もたいがいイケメンなので、旅の途中で愛が芽生えるかも。
そうすると、ピーチ王子見殺し。
とか。
あとは、恋愛シューティングなどどうだろう。
狙った王子様をロックオンして、ズキューンズキューンズキューン。
ハート射抜きまくり。
逆に、相手から撃たれると、こっちのハートを奪われてしまい、相手の思う壺になってしまうので、気をつけろ。
・・・・・・・・・・・・・・
何だか
そこまでして、恋愛ナントカや乙女ナントカでなければならない意味というものを
見失ってしまいそうだ。
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先日も述べたことだが、Amazonを利用すると、その履歴に従って、おすすめ商品リストなるものが作られていく。
そして、私に対するおすすめ商品リストを見ていると、Amazonの殺意を感じずにはいられない。
すなわち、
おまえなど、乙女ゲーの海に溺れて死んでしまえ
という、殺意である。
・・・・・・・・・・・・・
フザけんなー!!!
と、いうわけで、私に差し向けられた、Amazonからの刺客の中で、特に殺傷能力の高いと思われる数名を紹介してみようと思う。
先鋒は、『デュエルラブ 恋する乙女は勝利の女神』
・・・・・・・・・・・・・・・
何が意味不明かと言うて
なぜそんな貧弱な体をわざわざ脱いでまで見せびらかしているのかが分からん。
次いってみよう。
次鋒、『放課後は白銀の調べ』
確かに、私は、男が髪を長く伸ばすのが好きではない。
ああ確かに前にもそう言った、Amazonにもそれが聞こえていたのかもしれない。
ンが。
さすがに、坊主はないわ・・・
それ、やりすぎやわー・・・
しかも、ど真ん中で一番いばってはるー。
戦時中の話かな?
男が特攻隊で飛び立つまでの女学生との愛の軌跡の物語。
まだ上げ初めし前髪の。
構わず中堅。
『花宵ロマネスク 愛と哀しみ―それは君のためのアリア』
これもキッツイわー・・・
濃いわー・・・
あんたら、キラキラしすぎやわぁ・・・
特に、ヒロインの向かって左側のヒトが、
やたらめったらキラキラしている月森
みたいで笑える。とりあえず、
やってる途中で酔いそう。
携帯の無料ゲームのPS2移植作品だそうです。
そして、ついに姿を現す、実力派副将。
『デザート ラブ スウィート プラス』
これは一見、前出の他の刺客に比べ、インパクトが少なく、普通っぽいように思える。
が、その底力は外観ではなく、もとはパソコン用の女子向け18禁ソフトだった、という出自にある。
恐らく、PS2向けに18禁なシーンを省いての移植だと思われるが、
ぶっちゃけ
18禁ソフトから18禁を取り除いたら、ただのソフトではないか?
何が何でも18禁のシーンを見せろ!
と言うつもりはない。ただ、
もとからないので見られない
というのと、
もともとあったものが見られない
というのとは、大いに違うような気がしてならない。
『金色のコルダ』の全年齢版と18禁版があったら、やっぱり18禁版を買うしな。
何というか
牙を失くした狼
クリープを入れないコーヒー
単身竹ヤリでマンモスに立ち向かうゴン
んー・・・
マンダム。
さて、
注目の大将は、明日以降。
しかし、大将抜きでも、十分攻撃力のあるラインナップであることは否定できない。
ここまでで、胸焼けすげぇ。
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そして、私に対するおすすめ商品リストを見ていると、Amazonの殺意を感じずにはいられない。
すなわち、
おまえなど、乙女ゲーの海に溺れて死んでしまえ
という、殺意である。
・・・・・・・・・・・・・
フザけんなー!!!
と、いうわけで、私に差し向けられた、Amazonからの刺客の中で、特に殺傷能力の高いと思われる数名を紹介してみようと思う。
先鋒は、『デュエルラブ 恋する乙女は勝利の女神』
・・・・・・・・・・・・・・・
何が意味不明かと言うて
なぜそんな貧弱な体をわざわざ脱いでまで見せびらかしているのかが分からん。
次いってみよう。
次鋒、『放課後は白銀の調べ』
確かに、私は、男が髪を長く伸ばすのが好きではない。
ああ確かに前にもそう言った、Amazonにもそれが聞こえていたのかもしれない。
ンが。
さすがに、坊主はないわ・・・
それ、やりすぎやわー・・・
しかも、ど真ん中で一番いばってはるー。
戦時中の話かな?
男が特攻隊で飛び立つまでの女学生との愛の軌跡の物語。
まだ上げ初めし前髪の。
構わず中堅。
『花宵ロマネスク 愛と哀しみ―それは君のためのアリア』
これもキッツイわー・・・
濃いわー・・・
あんたら、キラキラしすぎやわぁ・・・
特に、ヒロインの向かって左側のヒトが、
やたらめったらキラキラしている月森
みたいで笑える。とりあえず、
やってる途中で酔いそう。
携帯の無料ゲームのPS2移植作品だそうです。
そして、ついに姿を現す、実力派副将。
『デザート ラブ スウィート プラス』
これは一見、前出の他の刺客に比べ、インパクトが少なく、普通っぽいように思える。
が、その底力は外観ではなく、もとはパソコン用の女子向け18禁ソフトだった、という出自にある。
恐らく、PS2向けに18禁なシーンを省いての移植だと思われるが、
ぶっちゃけ
18禁ソフトから18禁を取り除いたら、ただのソフトではないか?
何が何でも18禁のシーンを見せろ!
と言うつもりはない。ただ、
もとからないので見られない
というのと、
もともとあったものが見られない
というのとは、大いに違うような気がしてならない。
『金色のコルダ』の全年齢版と18禁版があったら、やっぱり18禁版を買うしな。
何というか
牙を失くした狼
クリープを入れないコーヒー
単身竹ヤリでマンモスに立ち向かうゴン
んー・・・
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さて、
注目の大将は、明日以降。
しかし、大将抜きでも、十分攻撃力のあるラインナップであることは否定できない。
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先日取り上げた、『美文字トレーニング』(ニンテンドーDS)に付属の、筆ペン型タッチペン
を使って、プレイしたのが、
『逆転裁判』
の、3・4。
結論として、通常のタッチペンに比べ、若干反応が鈍い気はするが、概ね不都合はない。
もっとも私、普通のタッチペンのときも、もどかしくて指でタッチしたりしているぐらいだ、筆ペンだろうとボールペンだろうと、オールOK。バッチコイドントコイ池の鯉。
それにしても、『逆転裁判』は名作だ。
特に、『1』~『3』の成歩堂編は、ドラクエのロト3部作に匹敵する。
ソレハチョットイイスギカ。
そうだとしても、
ちょっとやそっとの「そんなバカな!」は平気で寄り切ってしまうパワーといい、
一分のスキもなく魅力的な全登場人物といい、
その味わいは、あたかも、セーヌ川左岸の芳醇なカベルネ・ソーヴィニョンの如しである。
・・・・・・・・
すみません、適当なこと言いました。
ともかく、本当にレギュラー登場人物は全員好きなのだが、特に、
事件のカゲにヤッパリ矢張。
どうしようもなくバカでいいかげんでチャランポランなのだが、
どういうわけか、私はこの男が大変好きである。
なぜだろう。
と、考えてみたところ、この気持ちは、好感ではなく、共感であることに気がついた。
失くし物の行方は亀吉姐さんに聞け。
トラブルの原因は亀吉姐さんに聞け。
大抵の答えは、亀吉姐さんにある。
現に今も、正体不明のロッカーの鍵を持っていて、会社中の何百ものロッカーのうちのどれか一つがそれで開くだろう、ということまでは分かるのだが、
ではどのロッカーが開くのか
ということになると、さっぱり分からん。
さてどうしたものか。
と、いうわけで、私には矢張の気持ちがすごくよく分かる。
なので、ナルホドもミツルギも、あまりこの男を責めないでやってくれたまへ。
と、思う次第である。
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を使って、プレイしたのが、
『逆転裁判』
の、3・4。
結論として、通常のタッチペンに比べ、若干反応が鈍い気はするが、概ね不都合はない。
もっとも私、普通のタッチペンのときも、もどかしくて指でタッチしたりしているぐらいだ、筆ペンだろうとボールペンだろうと、オールOK。バッチコイドントコイ池の鯉。
それにしても、『逆転裁判』は名作だ。
特に、『1』~『3』の成歩堂編は、ドラクエのロト3部作に匹敵する。
ソレハチョットイイスギカ。
そうだとしても、
ちょっとやそっとの「そんなバカな!」は平気で寄り切ってしまうパワーといい、
一分のスキもなく魅力的な全登場人物といい、
その味わいは、あたかも、セーヌ川左岸の芳醇なカベルネ・ソーヴィニョンの如しである。
・・・・・・・・
すみません、適当なこと言いました。
ともかく、本当にレギュラー登場人物は全員好きなのだが、特に、
事件のカゲにヤッパリ矢張。
どうしようもなくバカでいいかげんでチャランポランなのだが、
どういうわけか、私はこの男が大変好きである。
なぜだろう。
と、考えてみたところ、この気持ちは、好感ではなく、共感であることに気がついた。
失くし物の行方は亀吉姐さんに聞け。
トラブルの原因は亀吉姐さんに聞け。
大抵の答えは、亀吉姐さんにある。
現に今も、正体不明のロッカーの鍵を持っていて、会社中の何百ものロッカーのうちのどれか一つがそれで開くだろう、ということまでは分かるのだが、
ではどのロッカーが開くのか
ということになると、さっぱり分からん。
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と、いうわけで、私には矢張の気持ちがすごくよく分かる。
なので、ナルホドもミツルギも、あまりこの男を責めないでやってくれたまへ。
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