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奉先お兄ちゃんと12人の妹たちとの戦いが始まったわけだが、
このゲーム、ハッピーエンドを迎えるのは、屁をこくより簡単である。
とにかく、目当ての妹のケツを追い掛け回してさえいればいいのだから。
そうすると、最後には、その妹が、実の妹であったりなかったり、
恋人がサンタクロースだったりして、いわゆる恋愛エンディングに
辿り着く。
しかし、いささか、兄妹というシチュエーションに夢を見すぎでは
ないだろうか。
現実には、
「お兄ちゃん、大好き・・・・☆」
と、言ってくれる妹より、
「居間で屁をこくなよ」
と、思っている妹の方が、はるかに多いと思われる。
ただ、個人的には、そのように考える次第ではあるが、
油断していると、
12人の兄を持つヒロインのゲーム 『ブラザー・プリンス』
とか、発売されかねない、ということも、否定しきれない。
黙々々々々々(マンガを読んでいる)々々々々々々
・・・『有閑倶楽部』の中で一番格好いいのは、魅録 だよね!
清四郎のような男は好きではない。
万能かもしれないが、ケツの穴小せぇと思う。服のセンスも今いち。
それはさておき、 『ひめひび』 を取り上げた私であるが、実際に
このゲームに手を出す勇気はまだない。金もない。
その代わりといっては何だが、ついにやってしまった・・・
買ってしまった・・・あれを。
『シスター・プリンセス』
上の画像に出ている娘っ子、全員主人公の妹。
スーゲー。ゲースー。
しかも、それについて、ゲーム中、ほとんど何の言い訳もしていない。
12人の妹がいること前提。家庭の事情一切不明。
男らしすぎる・・・!(笑)
しかし、一度に12人もの初対面の娘たちに引き合わされても、
こちとら区別がつかない。
とりあえず、兄の呼び方で区別している。
お兄ちゃん、アニキ、お兄様・・・・・・
彼女たちは、それぞれ12通りの呼び方で兄に話しかけてくるのだが、
中には、ありえない呼び方もある。
兄君さまって、いつの時代の話だよ。武家かよ。
あにぃって、任侠かよ。
兄やって、普通、兄弟に使う言葉じゃない。兄貴、奉公人扱い。
しかも、12通りもありながら、「お兄さん」「兄さん」といった一番
スタンダードな呼び方がない。
「あんちゃん」もない。
兄の呼び方といったら、「あんちゃん」欠かせないだろー!
と、文句を言いながら、プレイヤー・キャラクターである兄の名前を入力。
12人の妹を単身迎え撃つ兄。
とてもではないが、世界最強の男でなくては務まらない。
・・・・・・・・・・・・・・
奉先お兄ちゃん。
では、奉先出撃(赤兎馬に乗って)。
昨日、一騎当千乙女ゲー『ひめひび―Princess Days』について
触れた。
このゲーム、1万のつわものが集う男子寮に、女子一人で乗り込む
という、無敵の設定以外にも、私を驚嘆せしめたものがある。
それは、登場人物の服のセンスである。
服というか、普段着というか。
普段着。
・・・寝間着?
普段着。
・・・夜会服?
普段着。
・・・コスプレ?
もはや、センスということを越えて、物の考え方というか、
イデオロギーというか、人間的根源が異なるという気がする。
さすがだ。
女人禁制の土俵の如き場所で寝食している人間は、違う。
何かが狂っている。外れてなくなっているネジがある。
クラリネットでいうと、ドとレとミの音が出ないクラリネットである。
これほどの武将たちを、一人で相手するのだ。
ヒロインだって、
普段着。
下着 で立ち向かおうというものである。
今頃また、『真・三国無双2』を遊んでいる。
やっぱり、『無双』の中では『2』が一番いいなあ・・・
念のために説明すると、『真・三国無双』とは、三国志の有名武将を
操って天下統一を目指す、痛快一騎当千アクションゲームである。
が、最近、その『無双』を凌ぐ、一騎当千ゲームを発見してしまった。
その名も・・・
『ひめひび―Princess Days―』。
ヒロインが、全寮制の男子校に編入し、ウヒウハゲヘヘヘ
となるゲームである。
何故、女一人で男子校に・・・という後付けの理由など
小・中・高・大一貫教育の、男子面子総勢1万名に、たった一人で挑む
ヒロインの勇姿の前では、無限大に無意味であるので、割愛する。
1万。
すげー一騎当千超えたー。
大脳使って仕事してたら、とてもこんなゲームは作れそうにねー。
(誉め言葉)
12人の妹を持つ男が主人公の恋愛アドベンチャー・ゲーム、
『シスター・プリンセス』のときも、同じ感想を抱いたものだが、
ひめひび? Princess Days?――姫日々?
すげー勝ったー12人どころか、こちとら敵は1万人、
約900馬身の差をつけて圧勝ー。
何でも、その1万の兵を擁する全寮制男子校、主人公以外は
女人禁制だそうなのだが、
そこまで行くと、もはや、逆ハーレムなどという俗なものではなく、
何らかの崇高かつ神聖な思想に基づいているような気すらしてくる。
そう、寺であるとか、 土俵 であるとか。
やべー。俺様超やべー。
アホの子の血が騒ぐ・・・(笑)
唐突だが、
シャアとララァってデキてるよなー
と、思う。
確かにあいつら付き合ってた、それは小学生のときから知っていた、
皆が走ってる横でチューしてた。
でも・・・ホレ・・・・・行くとこまで行ってるというか・・・ぶっちゃけ
あいつらヤっちゃってるなー
あちゃーヤっちゃってるよー
と、思ったわけだ。
そんな、中学生みたいなことを考えるきっかけになったゲームが
『機動戦士ガンダム』である。
いわゆるファースト・ガンダムを下敷きにした、PS2用のかなり初期の
アクションゲームなのだが、
ミッションクリアすると、懐かしいアニメの有名なシーンが挿入される。
その中に
シャアとララァのHシーンが
違う。
シャアとララァが、居間のソファ?にくつろいですわって、
戦争の実況中継か何かを見ながら会話しているシーンがある。
そのときのシャアが、仮面を外して、素顔をさらしているのだ。
シャアといえば仮面、仮面といえばシャア、というぐらい
一人と一つは一心同体のはずだ。
ギリシャのサンクチュアリの女聖闘士は、常に仮面を身に着け、
その素顔を他人に見られることを、裸を見られること以上の
屈辱としたという。
(違うアニメ混じった)
当然、シャアにとっても、本来、仮面を外して素顔を他人に見せる
ということは
全裸になった上、
なおかつ一発芸を強要される
のと同程度以上の屈辱感を伴うはずである。
むしろ、ただの全裸なら、プレタポルテぐらいのフォーマル感は
あることだろう。
そのような姿を普通にララァに見せているということは、
当然、全裸ぐらい余裕で見せているのに違いない。
と、サル顔で、その懐かしいアニメを見ながら、ぼんやり思ったわけだ。
・・・・・・うん。
正真正銘のアホだ
と、自信を持って、世界の中心で叫ぶことができる。