好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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私はこう見えて至極常識的なサルなので、たとえゲームであっても、
ラブリーな恋愛シミュレーションのラブリーな牧場デートシーン、ラブリーな彼女が、
「あーっ牛だわ!乳しぼりがしてみたーい!」
と、無邪気にはしゃいでいるときに、
「おまえの乳をしぼらせろ」
などとは言えないわけだ、
たとえ思っていても言えないわけだ。
現在鋭意攻略中、『プリンセス ナイトメア』にしても、
確かにヒロインはバンパイアで、人の血を吸うことを生業にしている、
しかし、しかし、こちらを心から信頼して無防備な様子の青少年をつかまえて、その首筋にかぶりつくのは、あまりにも心無いのではないか。
と、思って、遠慮していたら、早々とコンプリートしてしまった。
バッドエンドを。
切ない。
とりあえず、このゲームにおいては、吸える血はすべて吸っとけ、というのが、ハッピーエンドの鉄則である。
据え膳食わぬは男の恥を地でいく、まこと古式ゆかしい日本男児のようなヒロインなのである。
ところで、このゲーム、元はパソコン用ソフトだったものが、PS2に移植されたものである。
このように、恋愛ゲームを異ハード間で移植する場合、付加価値として、オリジナルでは攻略できなかった美形の人気キャラクターを攻略できるようにする、ということが、ままある。
本作の場合、プリンス・カオス・クリムゾン。
ま、それはどうでもいいのだが、
こんなことをされると、乙女は貪欲なので、オリジナルのパソコンソフトを持っているにもかかわらず、この美少年のために、大枚をはたいてPS2用ソフトも購入する、という暴挙に出るというわけだ。搾取。
そういう商法であって、メーカーは最初からそのつもりでキャラクターデザインをするのかと思うが、何とも悪辣であるな、と、傍目に思えてならない。
攻略できないキャラクターは全員ブサイクにしておくべきだと思う。
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ラブリーな恋愛シミュレーションのラブリーな牧場デートシーン、ラブリーな彼女が、
「あーっ牛だわ!乳しぼりがしてみたーい!」
と、無邪気にはしゃいでいるときに、
「おまえの乳をしぼらせろ」
などとは言えないわけだ、
たとえ思っていても言えないわけだ。
現在鋭意攻略中、『プリンセス ナイトメア』にしても、
確かにヒロインはバンパイアで、人の血を吸うことを生業にしている、
しかし、しかし、こちらを心から信頼して無防備な様子の青少年をつかまえて、その首筋にかぶりつくのは、あまりにも心無いのではないか。
と、思って、遠慮していたら、早々とコンプリートしてしまった。
バッドエンドを。
切ない。
とりあえず、このゲームにおいては、吸える血はすべて吸っとけ、というのが、ハッピーエンドの鉄則である。
据え膳食わぬは男の恥を地でいく、まこと古式ゆかしい日本男児のようなヒロインなのである。
ところで、このゲーム、元はパソコン用ソフトだったものが、PS2に移植されたものである。
このように、恋愛ゲームを異ハード間で移植する場合、付加価値として、オリジナルでは攻略できなかった美形の人気キャラクターを攻略できるようにする、ということが、ままある。
本作の場合、プリンス・カオス・クリムゾン。
ま、それはどうでもいいのだが、
こんなことをされると、乙女は貪欲なので、オリジナルのパソコンソフトを持っているにもかかわらず、この美少年のために、大枚をはたいてPS2用ソフトも購入する、という暴挙に出るというわけだ。搾取。
そういう商法であって、メーカーは最初からそのつもりでキャラクターデザインをするのかと思うが、何とも悪辣であるな、と、傍目に思えてならない。
攻略できないキャラクターは全員ブサイクにしておくべきだと思う。
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Is this a desk?
No, it is't. It's a pencil.
(これは机ですか?
いいえ、違います。それは鉛筆です。)
正気の会話じゃねえ・・・!!
と、中学で英語を習い始めの頃のテストとか、思わされるのであるが、
あえて言う。
Is this a video game?
ノー、イトイズント。
『プリンセス ナイトメア』。
な、わけである。
先日にも触れた、5月22日発売の女子向け恋愛アドベンチャーゲーム、
プレイヤーはバンパイアのリトル・ドラクレアとなって、敵将を倒し、血祭りに上げるのであるが、何というか、
プレイヤーの活躍どころのないソフトである。
物語を読み進め、選択肢によって筋が変化する、テキストタイプのアドベンチャーゲームなのだが、その選択肢が、1時間に1回ぐらいしか現れない。
その間、プレイヤーはアホ面で勝手に進むストーリーを傍観するより他、することがない。
俺様蚊帳の外。
ヒ・・・
ヒマ・・・・・・
ただ、物語は、中学生レベルの稚拙さではあるが、バリエーションがあって、結構楽しいことは楽しい。
ノリとしては、ゴシックホラー版『美少女戦士セーラームーン』だといえる。
どのあたりが具体的にセーラームーンかというと、
・変身する
・その際、必ず決めゼリフを言う
・あわよくば、そのどさくさに紛れて自分のことを「麗しい」とか言っちゃう
・同時に、一旦脱ぐ
あたりである。
ちなみに、
ダークマター・メタモルフォーゼ!
というのが、「セーラームーン」における
ムーンプリズムパワー・メイクアーップ!
に当たる。
ふ・・・
ふはは・・・・・・
結局のところ、このノリ、嫌いではないな。
アホらしくて。(← 誉め言葉)
さあ、みんなも一緒に、
ダークマター・メタモルフォーゼ!
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No, it is't. It's a pencil.
(これは机ですか?
いいえ、違います。それは鉛筆です。)
正気の会話じゃねえ・・・!!
と、中学で英語を習い始めの頃のテストとか、思わされるのであるが、
あえて言う。
Is this a video game?
ノー、イトイズント。
『プリンセス ナイトメア』。
な、わけである。
先日にも触れた、5月22日発売の女子向け恋愛アドベンチャーゲーム、
プレイヤーはバンパイアのリトル・ドラクレアとなって、敵将を倒し、血祭りに上げるのであるが、何というか、
プレイヤーの活躍どころのないソフトである。
物語を読み進め、選択肢によって筋が変化する、テキストタイプのアドベンチャーゲームなのだが、その選択肢が、1時間に1回ぐらいしか現れない。
その間、プレイヤーはアホ面で勝手に進むストーリーを傍観するより他、することがない。
俺様蚊帳の外。
ヒ・・・
ヒマ・・・・・・
ただ、物語は、中学生レベルの稚拙さではあるが、バリエーションがあって、結構楽しいことは楽しい。
ノリとしては、ゴシックホラー版『美少女戦士セーラームーン』だといえる。
どのあたりが具体的にセーラームーンかというと、
・変身する
・その際、必ず決めゼリフを言う
・あわよくば、そのどさくさに紛れて自分のことを「麗しい」とか言っちゃう
・同時に、一旦脱ぐ
あたりである。
ちなみに、
ダークマター・メタモルフォーゼ!
というのが、「セーラームーン」における
ムーンプリズムパワー・メイクアーップ!
に当たる。
ふ・・・
ふはは・・・・・・
結局のところ、このノリ、嫌いではないな。
アホらしくて。(← 誉め言葉)
さあ、みんなも一緒に、
ダークマター・メタモルフォーゼ!
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以前、ペン習字にハマっていたことからも分かるように、
字が上手くなりたい
という野望を胸に秘めている。
↑ この時点で、すでに秘めていないとも言える。
ともかく、字が上手くなりたい、という野望のもと、
『DS美文字トレーニング』(ニンテンドーDS)をプレイ中。
画像のような付属の筆ペン型タッチペンで文字を書き、それを添削してもらう。
とは言っても、飽くまで「ゲーム」であり、そこにはいい点を取るための「攻略法」がある。これ単体で即座に実地の習字が上達するわけではない。
その証拠に、このゲームで「特上」の評価を得た私の字は、相変わらずド下手くそである。
が、字を整えて書くコツを知るにはよろしいだろう。
もちろん、ゲーム機の添削には限界がある。
特に、曲線の指導が難しいのは、素人考えでも理解できる。
ただ、
だからといって、
赤字で直されて、「このように書きましょう」と言われましても。
何だか、長嶋茂雄を思い出した。
往年の名プレイヤーである彼は、ある選手に打撃のコツを聞かれて、こう答えたという。
「そんなものはね、カンと打ってビュンと飛んだら、ダーッと走ればいいんだよ」
その選手が、後に、カンと打ってビュンと飛ばしダーッと走れるようになったかは、知る由がない。
とりあえず私は、「このように書きましょう」と言われても、このようには書けなかった。
筆ペン型タッチペンも形無し。
もったいないので、筆ペン型タッチペンで、他のゲームも遊んでいる。
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字が上手くなりたい
という野望を胸に秘めている。
↑ この時点で、すでに秘めていないとも言える。
ともかく、字が上手くなりたい、という野望のもと、
『DS美文字トレーニング』(ニンテンドーDS)をプレイ中。
画像のような付属の筆ペン型タッチペンで文字を書き、それを添削してもらう。
とは言っても、飽くまで「ゲーム」であり、そこにはいい点を取るための「攻略法」がある。これ単体で即座に実地の習字が上達するわけではない。
その証拠に、このゲームで「特上」の評価を得た私の字は、相変わらずド下手くそである。
が、字を整えて書くコツを知るにはよろしいだろう。
もちろん、ゲーム機の添削には限界がある。
特に、曲線の指導が難しいのは、素人考えでも理解できる。
ただ、
だからといって、
赤字で直されて、「このように書きましょう」と言われましても。
何だか、長嶋茂雄を思い出した。
往年の名プレイヤーである彼は、ある選手に打撃のコツを聞かれて、こう答えたという。
「そんなものはね、カンと打ってビュンと飛んだら、ダーッと走ればいいんだよ」
その選手が、後に、カンと打ってビュンと飛ばしダーッと走れるようになったかは、知る由がない。
とりあえず私は、「このように書きましょう」と言われても、このようには書けなかった。
筆ペン型タッチペンも形無し。
もったいないので、筆ペン型タッチペンで、他のゲームも遊んでいる。
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パジャマ派かネグリジェ派か
と、聞かれたら、
ジャージ派
と、答える。
亀吉姐さんです。
先日、Amazonで予約したソフトがある。その名は、
『プリンセス ナイトメア』
ヴァンパイアの少女が主人公の、恋愛アドベンチャー。
ゴシックホラーぽい雰囲気が気になったので、どんなゲームか全く知らないが、注文してみた。
5月22日発売なので、明日以降に届くであろう。
Amazonを利用していると、こうした履歴に従って、おすすめ商品リストが作成されていく。
私のおすすめ商品リストを見ていると、
おまえなど、乙女ゲーに骨の髄までしゃぶられて死んでしまえ
という、Amazonの声が聞こえてくる。
なめんな!
(被害妄想です)
それはともかく、
おすすめ商品リストの中に、少し気になる物が。
『ときめきメモリアル Girl's Side Clovers' Graffiti 1 葉月 珪』
『ときめきメモリアル Girl's Side』のメインヒーロー・葉月珪が、歌ったり語ったりしちゃうCDである。
気になる、といっても、別にこれが欲しいという意味ではなく、
問題は、曲目である。
1. So close…
2. 花冠の草原(インストゥルメンタル)
3. 噛まれても痛くない
4. Ever Green(イメージソング)
5. Sweet Kiss...
6. 葉月珪のテーマ・CGアレンジ(インストゥルメンタル)
7. Leaves~葉月珪セリフ集~
3曲目に注目。
噛まれたら痛いだろう。
と、思ったわけだ。
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と、聞かれたら、
ジャージ派
と、答える。
亀吉姐さんです。
先日、Amazonで予約したソフトがある。その名は、
『プリンセス ナイトメア』
ヴァンパイアの少女が主人公の、恋愛アドベンチャー。
ゴシックホラーぽい雰囲気が気になったので、どんなゲームか全く知らないが、注文してみた。
5月22日発売なので、明日以降に届くであろう。
Amazonを利用していると、こうした履歴に従って、おすすめ商品リストが作成されていく。
私のおすすめ商品リストを見ていると、
おまえなど、乙女ゲーに骨の髄までしゃぶられて死んでしまえ
という、Amazonの声が聞こえてくる。
なめんな!
(被害妄想です)
それはともかく、
おすすめ商品リストの中に、少し気になる物が。
『ときめきメモリアル Girl's Side Clovers' Graffiti 1 葉月 珪』
『ときめきメモリアル Girl's Side』のメインヒーロー・葉月珪が、歌ったり語ったりしちゃうCDである。
気になる、といっても、別にこれが欲しいという意味ではなく、
問題は、曲目である。
3曲目に注目。
噛まれたら痛いだろう。
と、思ったわけだ。
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最近遊ぶゲームは、もっぱらDSかPSP。
というのは、先日再開した『フルハウスキス2』であるが、
「やったー!コンプリートしたーー!!」
と、居間で派手に勝ち鬨をあげたところ、母親にPS2を片付けられてしまったからである。
「だって、もう思い残すことはないんだと思って・・・」
とは、母の弁。
お、お母さん、フライング!
わざわざ押入れからもう一度PS2を引っ張り出すのも面倒くさいので、それ以来そのままである。
で、遊んでいるのが、
『無限回廊』(PSP)。
こんな風に
行き止まりや落とし穴などで、一見先に進めそうにない道を、視点を動かすことによって切り開いて進む、というパズルゲーム。
例えば、上画像なら、視点を変えれば、手前の柱で行き止まりを隠し、左の通路とつなげることができる。
あるいは、もう一つ手前の階段とつながっているように見せることも可能であろう。
そういった主観的通路?を作れば、先に進むことができるルールである。
錯視というそうな。
そのシンプルな外面が、『I.Q.(インテリジェント・キューブ)』を思わせ、
店頭のP.V.で一目ぼれして、発売日に購入してしまった。
生まれて初めての体験である。
で、実際に遊んでみての感想であるが、
シンプルにしても、いささかそっけなさすぎるような。
クリアしたから、それがどうなの?みたいな。
『I.Q.』でさえ、条件を満たすと新しい要素が加わったり、エンディングロールでそれなりの盛り上げがあったりの、演出があったような。
どこまでもストイックである。
ストイックなのはいいが、個人的にはもう少し爽快感が欲しい。
『I.Q.』は爽快だった。
そして、
何かこれ、意外に難しいよ?
プレイヤーは、キャラクターを直接動かせるわけではなく、飽くまで道をつなげるための操作ができるのみである。プレイヤーのつなげた道を、キャラクターが勝手にずんずん歩いていく。
ので、何か思わぬ所に着地したりしなかったりして、コツがつかみづらい。
そういう人のために、チュートリアルがあるのだと思うが、
チュートリアルでゲームオーバーした。
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というのは、先日再開した『フルハウスキス2』であるが、
「やったー!コンプリートしたーー!!」
と、居間で派手に勝ち鬨をあげたところ、母親にPS2を片付けられてしまったからである。
「だって、もう思い残すことはないんだと思って・・・」
とは、母の弁。
お、お母さん、フライング!
わざわざ押入れからもう一度PS2を引っ張り出すのも面倒くさいので、それ以来そのままである。
で、遊んでいるのが、
『無限回廊』(PSP)。
こんな風に
行き止まりや落とし穴などで、一見先に進めそうにない道を、視点を動かすことによって切り開いて進む、というパズルゲーム。
例えば、上画像なら、視点を変えれば、手前の柱で行き止まりを隠し、左の通路とつなげることができる。
あるいは、もう一つ手前の階段とつながっているように見せることも可能であろう。
そういった主観的通路?を作れば、先に進むことができるルールである。
錯視というそうな。
そのシンプルな外面が、『I.Q.(インテリジェント・キューブ)』を思わせ、
店頭のP.V.で一目ぼれして、発売日に購入してしまった。
生まれて初めての体験である。
で、実際に遊んでみての感想であるが、
シンプルにしても、いささかそっけなさすぎるような。
クリアしたから、それがどうなの?みたいな。
『I.Q.』でさえ、条件を満たすと新しい要素が加わったり、エンディングロールでそれなりの盛り上げがあったりの、演出があったような。
どこまでもストイックである。
ストイックなのはいいが、個人的にはもう少し爽快感が欲しい。
『I.Q.』は爽快だった。
そして、
何かこれ、意外に難しいよ?
プレイヤーは、キャラクターを直接動かせるわけではなく、飽くまで道をつなげるための操作ができるのみである。プレイヤーのつなげた道を、キャラクターが勝手にずんずん歩いていく。
ので、何か思わぬ所に着地したりしなかったりして、コツがつかみづらい。
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