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好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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7月31日発売の乙女ゲー『drastic Killer(ドラスティック キラー)』 、現在わが家にて絶賛稼動中。

このゲームについては、発売前に一度ここで紹介したことがあるのだが(参照)、改めて、

『ドラスティック キラー』、直訳すると激烈な殺し屋、略して『ドラキラ』。

・・・・・(何となくイラッ)・・・・・

略して『げきころ』。
急に殺虫剤っぽくなったね。

魔界の花嫁候補に選ばれたヒロインが、魔力をためながら魔界の王子を口説き落とし、ついでに世界を救っちまうぜ、という物語。

またか。

乙女は世界を救うのがお好き。

ともかく、件の魔界の王子というのが、パッケージのこの人々。

8d6059c0.jpg

・・・・・・・

思うのだが、このゲームに出てくる人たちは、皆どこか、服装や髪型のセンスがヘンではなかろうか。
ヒロインを含めて。

例えば、この中では、パッと見、右端の人が一番好みかな、と、思うのだが、実生活でこんな服装の人がいたら明らかに堅気ではないし、魔界で会ってみればそれはそれで、

a2e0f906.jpg(C)2008 NBGI

王子というより、ビジュアル系。

しかも、

c10f3821.jpg(C)2008 NBGI

半ズボン

かっ!!

初めて見たとき、衝撃のあまり噴いた。
男で、大きくなっても半ズボンを履くのは、B'zの稲葉ぐらいかと思っていた。

あと、右から2番目の気だるげな美少年。
普段着もさることながら、魔界に行くと、

6dc730ed.jpg(C)2008 NBGI

王子というより、魔女っ子だった。

・・・やべ、楽しくなってきた(笑)。

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『ハリー・ポッターと死の秘宝』、もう読みましたか?
もし、前巻以前を読んだのが1年以上前であるなら、もう一度読み返してから『死の秘宝』に取り掛かることをお勧めします。

それはともかく、本題に。

選択肢を○ボタンで選んで物語を読み進めるだけのアドベンチャー・ゲームは、普通、コンプリートしたら二度とプレイしない。

しかし、『緋色の欠片DS』のキツネルートだけは、2周した。
カタルシス満点。
他のルートだと腑に落ちない部分も、キツネだと概ね解決するし、何だか皆しあわせ、婆さんさえも生き残る(参照)
アインとツヴァイには気の毒したが、とりあえず大団円、王道エンディング。

ただ、

キツネ

8bc37d39.jpg

が、王道に見えない。
『美少女戦士セーラームーン』でいうところの、セーラームーンだとは思えない。
もっと言うと、

これだけの数のキャラクターが揃っていて、仮に地球を守るためにマジンガーZが降臨したとして、先陣切ってマジンガーZに乗り込むタイプではない。

たとえそれがガンダムだったとしても、乗り込みそうにない。

まあいいんですけどね。

土浦だって、『美少女戦士セーラームーン』でいうと、セーラームーンではないわけだし、
そもそも世の中、セーラームーンだけで成り立っているわけではないのだし、

というか、何でそんなにセーラームーンにこだわるのかといえば、

単に好きだから

という以上の理由はないわけだし。

とりあえず、フィーア(24)、

32fab282.jpg
そんなデカい乳をむき出しにして出てこられたら、さすがの私も気になって仕方がない、
正直、至近距離だと、目が釘付けになると思う。
よって、私の目も、DSに釘付けである。

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子供の頃に見た数々のロボットアニメの中で、非常に印象深いものの一つが、

『闘将ダイモス』

である。
いわば、ロボットアニメ界の『ロミオとジュリエット』、ジュリエットに当たる敵方のエリカ姫が大好きで、彼女が登場する回を心待ちにしていた。

エリカ姫。

98bc73aa.jpg

うん、今見ても美しい。
心も清らかで、その白い翼で空を翔る姿は、さながら天使。

ただ、子供心にも疑問だった。

衣服には、羽通し用の穴が開いているのだろうか。
仮に穴が開いているのだとしても、さぞかし服が着難かろう。

と。

また、

この羽は出し入れ可能なので、例えば羽を格納して地球人に紛れ込んだりもできるのだが、必要に迫られて飛んで逃げるような場合、やはり服を突き破って羽を出すのか

とか、

しかし、服を突き破るためには、相当硬くなければならないと思うが、あの羽はどうなのか

とか、

疑問は尽きない。

『緋色の欠片』にも、そういう男が3名ほど登場する。

そのうちの一人が、この男。

8bc37d39.jpg

狐邑 祐一。

どう、この美しさ。

すごく好みというわけではないが、敵将が

「冗談は口だけにしてもらおうか!」

と言った気持ちはよく分かる。
まかり間違って、「冗談は顔だけにしろ!」などと言ってしまったら、

「おまえの顔の方が冗談だ」

と、言い返されそうだ。

それはともかく、

この男は、四尾の妖狐の化身なので、正体を現すと4本しっぽが生えてくる。
もちろん、しっぽを出した状態で日常生活を送る前提ではないので、ズボンにしっぽ用の穴が開いているはずもなく、いざというときは、ズボンを突き破ってしっぽを出していることになる。

が、しっぽこそ、羽以上に柔らかそうではないか?

万一、ズボンを突き破ることに失敗したら、どうなるのだろうか。

しっぽが出口を求めて、ベルトの上辺りからはみ出たり?
それとも、ズボンの尻から太ももの部分がにわかにもこもこと?

どっちにしても、知らない人が見たら、何漏らしてんだよ、ということになりそうだ。「冗談はおまえのズボンだけにしておけよ」と。

ま、当然のように、ゲームの中でそのようなことにはならない。
物語の佳境で、4本の尾をふさふさ揺らしながら、この男は戦ってくれるのだが、それはそれで問題が・・・

最後の敵を倒した後、力を使い果たしたこの男の変身が解け、人間の姿に戻るのだが、

その場合、いったん突き破ったズボンの穴が勝手にふさぐ道理はない。

物語、超佳境中の佳境、ヒロインと永遠の愛を確かめ合う二人、しかし、もしかして、

後ろから見たら、パンツ丸見え

か?

パンツが見えたぐらいで動じなそうな男ではあるのだが、周りの人間が動じるだろう。

・・・と、思って確認したところ、学生服の裾でうまいことケツが隠れていた。ちょっと残念だが(←?)、ズボン破れていることの逆証明のようにも思える。どっちにしても、

あんなたびたびズボンを突き破っていたら、衣服代がかかるだろうな。

私があの立場だったら、1回突き破っただけで、ショック大。

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『緋色の欠片DS』完食。

ごっつぁんです。

一番ハマったのは、ミニゲームでした。終わり。

概して、敵より味方の方が感じが悪く、イラッとくることが多かった、不思議なゲームだ。
最もイラッときたのは、味方から、世界のために

死ね

と言われた時かな。

ババア・・・

宇賀谷静紀(68)。

カッコ内は推定年齢。推定したのは私である。

ヒロインの実の母方の祖母なのだが、ヒロインの両親が距離を取っていた理由が何となく分かった。
たぶん、ヒロインの母親も、若い頃に、世界のために

死ね

と言われたのだと思う。言われて、

冗談じゃねぇ!

と、思ったのだろうな。

おら東京さ行くだ

と、一念発起し、巫女になどならず、東京で普通のOLになり、そこで出会った普通のサラリーマンと結婚し、今に至る(推定)。

うん、それ正解。
唯一の失敗は、海外赴任の際に、一人娘のヒロインをよりによって婆さんに預けたことだ。
なぜ、父方の祖母に預けなかったのだろう。

しかし、婆さんが身内に「死ね」と言う分には、まだ許せる。
許せないがな。

私の一番好きなアリアちゃんに向かって「世界のために死ね」と言ったときの方がもっと許せなかった。

この婆さん、ぜってー他人事だと思ってやがる。

エルロイ大おばさまだ、
上品なエルロイ大おばさま。

「少女マンガにおける家長のババアは1億パーセント横暴」の法則は、ここでも生きている。

というか、この婆さんは、エルロイ大おばさまよりタチが悪い。
エルロイ大おばさまは、身内に対しては愛情深い。
キャンディにつらく当たるのも、だからこそという面もある。

ちなみに、アリアちゃん(10)。

e16cff40.jpg

クリスマスに、お菓子の袋詰めをプレゼントしてくれたときは、心からときめいた。
『緋色の欠片』における土浦だ(←?)。

しかし、まあ、あれですな。

舞台となる村だが、代々生け贄の儀式が村人の間で黙認されていたりして、ファンタジーとロマンスでオブラートに包んではいるが、かなりの猟奇だ。

生け贄にされかけたヒロインとか何とかが逃亡するや、村道が封鎖され、村中総出で狩りが行われたりして、何かすげぇよ、八つ墓村みてぇ。

ハッピーエンドの後、ヒロインが「あれから村の人たちは、とっても優しくなりました」とかモノローグが入ったりするが、だからどうした、と、私なら思う。

おら東京さ行くだ

ってなる。東京でベコさ飼う。

ヒロインは豪快すぎ。
いくら現地で彼氏ができたからといって、続けてその村に住もう、と考えるあたりが、正気の人間とは思えない。

・・・あっ、だから、このゲームのヒロインがつとまるのか。

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現在、『リーズのアトリエ~オルドールの錬金術士~』にハマり中。
操作系が洗練されておらず、苛々するのだが、楽しいゲームであることは確かだ。

ただ

(私にとって)悲しいお知らせが。

かなりのバグ持ち。

メーカーが修正版と無償交換中であることを知ったのは、3周目に入ったある日のことだった・・・

DSのゲームは、ソフトに直接セーブする方式なので、ゲーム機本体とは別にメモリーカードやらを買わなければならないPSPに比べ、金がかからない。

が。

こういうときに、悲惨。
ゲームソフトを交換ということは、その中に入っているセーブデータも成仏ということで。なんまいだぶ。

ていうか、それを抜きにしても。

『リーズのアトリエ』は、借金王国の王女さまが、錬金術で一発当てて返済を目論む物語なのだが、

借金の額がハンパでない。8億7000万4800。

錬金術でちまちま貯めても1周では返しきれないので、貯金を引き継いで何周かしていくことになるのだが、

1周で貯められるのは、せいぜい200~300万である。

いったい何回生まれ変わるんだよ。

1周でさえ結構時間のかかるゲームなので、気が遠くなる。
それに加えて、ソフト交換でセーブデータが成仏。

こういうのを、何と言うのだろうか・・・そう・・・

泣きっ面に蜂。

こちらをご覧になる方も、『リーズのアトリエ』を購入する場合はご注意を。きちんと修正版であることを確認の上で購入するようにしましょう。

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プロフィール
HN:
亀吉姐さん
性別:
女性
自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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