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好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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前回、ちらっと、ラングドン教授は、文化系のジェームス・ボンドである、と、述べた。

では、我が国日本におけるボンドの立ち位置にいるのは誰かというと、

それは寅さんである

と、猛烈に思うわけだ。

思うに、行く先々で現地の美女をおいしくいただいちゃうような主人公は、日本の奥ゆかしい風土には合わん。

とか言いながら、

純然たるヤマトナデシコたる我輩は、おさわりし放題。
そのやわらかいカラダを、エッチな手つきで。

だって、たまらんかったのである。

クールでミステリアスな瞳、
風になびく、銀色の髪、
無邪気な痴態。

ほらほらほら。
 

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金曜日に散髪をしてー
土曜日に馬券を買ったー
トゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャリャー

トゥリャトゥリャトゥリャトゥーリャーリャー ♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あっという間の5日間だったな。

分かっていたけど。

と、いうわけで、明日からまた仕事だ。修羅場だ。

が、とりあえず、楽しい5日間だった。

『天使と悪魔』も観た。おもしろかった。

『ダヴィンチ・コード』の続編で、主人公が同じ、ロバート・ラングドン教授。
彼がまた、キリスト教がらみの事件に挑むわけだ。

どうでもよいけど、このシリーズ、作品が出るごとにヒロインは変わるのだね。
ラングドン教授は、さしずめ、文化系のジェームス・ボンドだ。

そして、今回のキーパーソンは、教皇侍従という地位にある、青年司祭なのだが、彼がまた、知性と良心と勇気と決断力の申し子。この世に降りた最後の天使。瞳が1万ボルト。もう、針の飛んだレコード盤の如く、繰り返し歌ってもいいぐらいなのである。

それがドッカーンズッコーンとなって、事件が解決して終わる。めでたしめでたし。

という物語である。

うむ。

完璧なレビュー。

ちなみに、教皇侍従という役職、カタカナのルビが打たれていたのだが、これが覚えにくい。

オカチメンコ。

似てるけど違う。

オカメインコ?

近い感じはする。

レミオロメン。

離れたかもしれない。

そう。

カメルレンゴ。

覚えられねぇよ。

以上。

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すごいわー。

すごかったわー。

怪物ブエナビスタ。

レッドディザイアもすごかった、あわやと思わされたが、

あの能力、あの完璧な騎乗をもってして、なお差し切られちゃうのなら、
もはや一服盛るぐらいしか、ブエナビスタを負かす手段は見当たらない。
あれですら、安藤勝己騎手自身も認めていたように、ブエナビスタの仕掛けは若干遅きに失していたのである。

次、凱旋門賞ですってよ。すごすぎるわー。セシボン、マドモワゼルー。
女の子なのに、怪物というあだ名がついちゃってるところも、すごすぎるが(笑)。

さて、

いつもながら長すぎる前振りの後の本題であるが、

本末転倒という言葉がある。

私の場合、身近な例だと、

母に推理小説を貸したところ、

最後のページから読んでるのを発見したときは、

おいー!!

と、思わず突っ込んだわけだ。

理由を問い質すと、「安心するから」という答えが返ってきた。
安心したいのなら、推理小説とか、本当に向かないと思うのだがね。

どんな読み方をしようと個人の自由だと思われるかもしれない。

しかし、推理小説を最後のページから読むというのは、究極のネタばらしであるわけで、

それが平気な人種は、えてして、他人に対するネタばらしをも屁とも思っていないのが困りものなのである。

本当に、何の悪気もなく、

まるで呼吸をするように自然に、

未読の小説のネタばらしをされた日には、

さすがの親孝行な私も、殺意を覚える次第である。

だから、今も、口をすっぱくして繰り返すわけだ。

言うな、絶対に言うな、

『天使と悪魔』のことは。

と。

また、Gショックを手に入れた、別の人の話。

彼が、まずしたことは、そのGショックを、

3階から落とすこと

だった。

「3階から落としても壊れない、って話だったから、本当かと思って。
いやーすごいわー。本当にびくともしなかったわー」

・・・いやー。

Gショックの会社が言いたかったことは、

3階から落としても壊れない、ということであって

壊れないから3階から落としてください、という意味ではない。

と、思うんだがね。

何かが転倒している気がしてならない、今日この頃。

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おかげさまで、GWの代休が取れた。
おめでとう、私。

とはいえ、5日も休むと、その間にどんなことになっているかと考えるだけで恐ろしい。
次、出勤したときは修羅場だと思うと、心からくつろげないが、

とりあえずおめでとう、私。

と、いうわけで、一日目、髪を切った、1年3ヶ月ぶりに

ぼさぼさに伸び放題だった前髪を眉の高さで揃え、ミディアムの長さにパーマをかけた。
おかげで、相武紗季に似すぎてしまい、困っているところである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

てめぇいい加減にしろよ!!

・・・と、つかみもOKなところで、(←?)

『貂蝉―女剣三国志』 (徳間文庫/加野 厚志)

c40ac366.jpg

数多い三国志物の中で、貂蝉を主人公にした変わり種。
と、いうことで、董卓全盛~呂布の養父殺し あたりまでの物語かと思う。

たぶんね。

ちらっと立ち読みしただけなので、確証はないのだが、最後の方の章が『天女昇天』だったから恐らく。

買いたい気持ちもあったのだが、三国志物ということで、読まなくとも大体の筋は見当がつくわけで。
そして、周りの本のラインナップから推測するに、たぶん、恐らく、結構官能系。三国志をネタにした、エロ。
別にエロでもいいんだが、まぁ、何となく、ちらっと立ち読みしただけでやめておいた。

その、ちらっと立ち読みしたところが、貂蝉と董卓の初対面のシーンであった。

入浴中の貂蝉、それをのぞく董卓。
まぁ、董卓、当時天下人なものだから、悪びれもせず、堂々と姿を現すわけだが、貂蝉も負けてはいない。このスケベなおっさんを虜にしなければならないという使命があるので、ザパッと景気良く風呂から上がり、そのまま、得意のダンスを踊りまくる。『胸も秘所もあらわにして』的な表現があるのだが、

・・・胸(上)も、秘所(下)も?

上はともかく、下も見えるように、って、難しくないか?
どんな踊りだ。
リンボーダンスかな?
おっさんの方に向かって。

と、思った次第。

などと考え出すと、なかなか愉快な物語かもしれません。

ちなみに、『貂蝉』を蹴って購入したのは、『天使と悪魔』。『ダヴィンチ・コード』の続編ですな。
母が先に読んで、大変熱中していた。謳い文句ではないが、『ダヴィンチ・コード』を上回る面白さとのこと。
この連休中に、映画を見に行こうと思います。

終わり。

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ジョーカプチーノ(1着)・レッドスパーダ(2着)かー。
やられたー。

しかも、事前に私のブログを呼んで馬券を買った弟が、アイアンルック流しで撃沈。
巻き添え。
これこそ、メガンテではあるまいか(笑)。

ジョーカプチーノもレッドスパーダも買っていたのに、軸を間違えたといえばそうなのだが、

しかし、

何より間違いは、

5/12 NHKマイルカップ

と書いたことだろう。

5/12 母の日

と書いたことだろう。

5/10だよ。

10日に、12日の日記を書いてしまったのである。

あまりにひどい間違いなので、逆に訂正する気をなくしてしまった。
これはメモリアルとして、あえてそのまま残しておこうと思う。

もう一つ、前回の日記について。

考えてみれば、ウルトラ6兄弟、
実の兄弟でもないのに、兄弟と名乗っているあたり、
叶姉妹とかぶっている。

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プロフィール
HN:
亀吉姐さん
性別:
女性
自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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