好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
仕事上、名刺交換をする機会があるのだが、
先日、名刺をいただいた桜井という方が、その名のとおり、
こんな顔で、
もうドッキドキ☆
と、いうのは、真っ赤な嘘である。
桜井違い。
久しぶりなのに、まったく関係のない前振りをしてしまった。
うちの父は、かなり高度な寝言を繰り出すことで定評がある。
両親の寝ている部屋と私の部屋は隣り合っているので、夜更かししていると、たまに聞こえてくることがある。
先日など、こんな寝言が聞こえてきた。
「zzz今度〇〇さんが来るから、迎えに行かんといかん。お母さん、バスの時間分かるか?」
「・・・・・・(母無言)」
「お母さん、寝とんのか」
おめーもだよ。
と、強く思わずにはいられなかったワケである。
これが寝言、マジで。
ホントすげぇよ。
マジパネェって、こういうことだ。
というか、むしろ、この場合、たぶん、母の方が起きていて、寝言に返事をするのが邪魔くさいので、狸寝入りをしているのである。
敏い方が割を食うという、典型的なパターンである。
母は逆に、気配に敏感すぎて、ちょっとしたことで覚醒してしまう。
その前の真夜中には、私の独り言で目が覚めたそうだ。
「あー・・・・・・腹減った」
(ガサガサガサガサゴソゴソゴソゴソ)←何か動く気配
(ボーリボーリボーリボーリ)←何か噛む音
「あ。・・・・・・腹痛てぇ」
腹減ったなら、とっとと寝ろ。
そして、真夜中に腹痛起こすほど食うな。
と、母は母で強く思ったらしい。
ホント、敏いほど損をする、という、教訓である。
人気blogランキングへ
先日、名刺をいただいた桜井という方が、その名のとおり、
こんな顔で、
もうドッキドキ☆
と、いうのは、真っ赤な嘘である。
桜井違い。
久しぶりなのに、まったく関係のない前振りをしてしまった。
うちの父は、かなり高度な寝言を繰り出すことで定評がある。
両親の寝ている部屋と私の部屋は隣り合っているので、夜更かししていると、たまに聞こえてくることがある。
先日など、こんな寝言が聞こえてきた。
「zzz今度〇〇さんが来るから、迎えに行かんといかん。お母さん、バスの時間分かるか?」
「・・・・・・(母無言)」
「お母さん、寝とんのか」
おめーもだよ。
と、強く思わずにはいられなかったワケである。
これが寝言、マジで。
ホントすげぇよ。
マジパネェって、こういうことだ。
というか、むしろ、この場合、たぶん、母の方が起きていて、寝言に返事をするのが邪魔くさいので、狸寝入りをしているのである。
敏い方が割を食うという、典型的なパターンである。
母は逆に、気配に敏感すぎて、ちょっとしたことで覚醒してしまう。
その前の真夜中には、私の独り言で目が覚めたそうだ。
「あー・・・・・・腹減った」
(ガサガサガサガサゴソゴソゴソゴソ)←何か動く気配
(ボーリボーリボーリボーリ)←何か噛む音
「あ。・・・・・・腹痛てぇ」
腹減ったなら、とっとと寝ろ。
そして、真夜中に腹痛起こすほど食うな。
と、母は母で強く思ったらしい。
ホント、敏いほど損をする、という、教訓である。
人気blogランキングへ
・・・・・・ややっ。
気づけば、前回の更新からひと月半。光陰矢。
その間、いろいろなことがあった。
現在、勤務先で大きいプロジェクトがいくつか動いていて、そのうちのひとつの関係で、韓国からお客様をお迎えした。こじゃれたちょっと高級な和食レストランで会食をする機会があり、このときこそ、自慢の語学力を生かす時であると考えた。
「ヨン様をご存じですか?」
「ペ・ヨンジュンですね。」
「ビョン様もいます。」
「イ・ビョンホン!」
「よくご存じですね!」
「兵役は済まされたのですか?」
「はい。」
「大変でしょうね。」
「いえ、大したことはないですよ。」
「でも、途中で故障して離脱した俳優がいましたよね。えーと・・・・・・ウォンビンでしたっけ。」
「そうです! ウォンビンはかっこいいです。キムタクに似ています。」
などということを、実に流暢に話すことができた、日本語で。
ちなみに上記、青字が韓国の方のセリフである。
まさか、韓国人の口から、ヨン様、ビョン様、キムタクなどという単語を聞くとは思わなんだ。
確かに、ウォンビンはキムタクと似た系統の顔であると、前々から思っていた。
人気blogランキングへ
気づけば、前回の更新からひと月半。光陰矢。
その間、いろいろなことがあった。
現在、勤務先で大きいプロジェクトがいくつか動いていて、そのうちのひとつの関係で、韓国からお客様をお迎えした。こじゃれたちょっと高級な和食レストランで会食をする機会があり、このときこそ、自慢の語学力を生かす時であると考えた。
「ヨン様をご存じですか?」
「ペ・ヨンジュンですね。」
「ビョン様もいます。」
「イ・ビョンホン!」
「よくご存じですね!」
「兵役は済まされたのですか?」
「はい。」
「大変でしょうね。」
「いえ、大したことはないですよ。」
「でも、途中で故障して離脱した俳優がいましたよね。えーと・・・・・・ウォンビンでしたっけ。」
「そうです! ウォンビンはかっこいいです。キムタクに似ています。」
などということを、実に流暢に話すことができた、日本語で。
ちなみに上記、青字が韓国の方のセリフである。
まさか、韓国人の口から、ヨン様、ビョン様、キムタクなどという単語を聞くとは思わなんだ。
確かに、ウォンビンはキムタクと似た系統の顔であると、前々から思っていた。
人気blogランキングへ
サンマルクでお昼休憩していたら、隣の席でおしゃべりしていた大学生らしき女の子二人組の声が聞こえてきて、
「京大のカンニング萎えたわ~わたし東大か京大か、っていったら京大派だったのにー」
と、言っていた。
社会問題が、巨人阪神戦みたいになってた。
東大か京大か、といわれて、京大派と答えるのは、おそらく判官びいきである。
巨人や大鵬や卵焼きが嫌いな人と、理由は同じだと思われる。
いつの時代の話かね。
さて、このブログ的には、
『遙かなる時空の中で5』(PSP)を取り扱わなければならないことは分かっているが(←?)、
あいにく、何も思い浮かばない。
『4』とか『金色のコルダ3』までは、たとえプレイしていなくてもレビューできたものだが(こら!)、
パッケージなどを見ても、何も感じないのである。
『4』は、パッケージからして、前面に風呂敷がでていたからなあ・・・・・・
風呂敷。
ただ、プレイした方から見ても、あまり感懐がわかないようで、Amazonの平均評価が★2.5なのである。
まずまず、さんざんである。
そんな『遙か5』をさておいて、私ときたら、近頃、休みの日には初代プレステを出してきて、『アンジェリークSpecial』を遊んでいるのである。
今頃になって。
また。
まあ、ライフワークだからいいのである。
やっぱりいいゲームなのである。
ただ、初代プレステの調子がよろしくない。
クラヴィス様の育成の時に、ついでに一緒にオリヴィエ様の妨害シーンも流れちゃうとか、そんなのはまだいいのだが(いいのかね)、
場面が変わると、画面がさんざんなことになっていることがあり、
平和な飛空都市で、
公園でくつろごうとしたら、空間が歪んでいて奥に進めないとか、
守護聖様とのデートの帰りに部屋まで送ってもらったら、部屋全体が毒々しい桃紫色の異次元空間だったりとか、
そらさすがの守護聖様も、平然とした顔をしてはいるが、さぞかし内心うろたえていることだろうと推測できるわけである。
軽い気持ちで彼女の部屋まで送って、
うまいこと運べばいいことできるかもしれないと期待して行ってみたら(笑)、
彼女は異次元空間の住人であることが判明したわけなのだから。
あれ。
今日は他のことを書くつもりだったのに、これでいっぱいになってしまった。
書くことがないと思っていたが、書き始めると何かしらあるものだ。
正確に言うと、実生活では、まず普通の人がしないような体験をしていて、
それだけでホームページが作れるかもしれないぐらいなのだが、
ちょっとまだそこまで自分の中では消化しきれないほど、
シャレにならない。
人気blogランキングへ
「京大のカンニング萎えたわ~わたし東大か京大か、っていったら京大派だったのにー」
と、言っていた。
社会問題が、巨人阪神戦みたいになってた。
東大か京大か、といわれて、京大派と答えるのは、おそらく判官びいきである。
巨人や大鵬や卵焼きが嫌いな人と、理由は同じだと思われる。
いつの時代の話かね。
さて、このブログ的には、
『遙かなる時空の中で5』(PSP)を取り扱わなければならないことは分かっているが(←?)、
あいにく、何も思い浮かばない。
『4』とか『金色のコルダ3』までは、たとえプレイしていなくてもレビューできたものだが(こら!)、
パッケージなどを見ても、何も感じないのである。
『4』は、パッケージからして、前面に風呂敷がでていたからなあ・・・・・・
風呂敷。
ただ、プレイした方から見ても、あまり感懐がわかないようで、Amazonの平均評価が★2.5なのである。
まずまず、さんざんである。
そんな『遙か5』をさておいて、私ときたら、近頃、休みの日には初代プレステを出してきて、『アンジェリークSpecial』を遊んでいるのである。
今頃になって。
また。
まあ、ライフワークだからいいのである。
やっぱりいいゲームなのである。
ただ、初代プレステの調子がよろしくない。
クラヴィス様の育成の時に、ついでに一緒にオリヴィエ様の妨害シーンも流れちゃうとか、そんなのはまだいいのだが(いいのかね)、
場面が変わると、画面がさんざんなことになっていることがあり、
平和な飛空都市で、
公園でくつろごうとしたら、空間が歪んでいて奥に進めないとか、
守護聖様とのデートの帰りに部屋まで送ってもらったら、部屋全体が毒々しい桃紫色の異次元空間だったりとか、
そらさすがの守護聖様も、平然とした顔をしてはいるが、さぞかし内心うろたえていることだろうと推測できるわけである。
軽い気持ちで彼女の部屋まで送って、
うまいこと運べばいいことできるかもしれないと期待して行ってみたら(笑)、
彼女は異次元空間の住人であることが判明したわけなのだから。
あれ。
今日は他のことを書くつもりだったのに、これでいっぱいになってしまった。
書くことがないと思っていたが、書き始めると何かしらあるものだ。
正確に言うと、実生活では、まず普通の人がしないような体験をしていて、
それだけでホームページが作れるかもしれないぐらいなのだが、
ちょっとまだそこまで自分の中では消化しきれないほど、
シャレにならない。
人気blogランキングへ
さて
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
毎度のことであるが、一応。
前回に書いた盛大な寝違えを、今年に持ち越してしまった。
最初は、痛くて、思わずノーシンを飲んでしまったのだが、
今は、痛みというより、重度の肩こりのような感覚。
教訓。
ノーシンは、寝違えにはきかない。
少なくとも、目に見えた効き目はない。
おそらく、バファリンでもセデスでも、同じことだと思われる。
頭痛にも生理痛にも効くのだから、もしかしてと思ったのだがね。
失敗。
閑話休題。
昨年は、途中から、よく本を読んだなあ。
今年も、当分たくさん読むと思う。
以前にも触れたのだが、
マイクル・ムアコックの『永遠の戦士(エターナル・チャンピオン)』シリーズを少しずつ読み続けていて、
エルリック、エレコーゼ、コルムまで読んだ。
あとホークムーンとフォン・べックを読んだら一段落しようと思う。
他にもあるけど、きりがないし、エターナル・チャンピオンの中では、この5人が主要だと思うので。
エルリックもエレコーゼもコルムも、エターナル・チャンピオンの主人公は、すべて同一人物の転生であるが、
このシリーズの多元宇宙の世界観には時間の観念がないので、彼らのうちのどれが先行するのか定かではない(おそらく前後などないのであろう。)し、たまに互いに鉢合わせもする。
ただ、作品的には、シリーズの原点をなすのはエルリック、
後に書かれたためか、最も物語として端正なのはコルム、
当該世界観の中で、彼らの上位存在であるのがエレコーゼ、
ということになろうか。
私は、最初に読んだのがエルリックであるせいか、却ってその荒々しさを最も好ましく思うが、読みやすく感じたのはやはりコルムであった。
コルム・ジャエレン・イルゼイ、紅衣の公子コルム。
その名のとおり、深紅の長衣が彼のトレードマークなわけだが、
そのコルムとエルリックには、同一のエピソードのコルム目線の物語とエルリック目線の物語がそれぞれ収録されている。
エルリックでいうと『暁の女王マイシェラ』、コルムでいうと『剣の王』、
『剣の王』でエルリックとエレコーゼに鉢合わせしたコルムは、黒衣の二人のことを、
けばけばしすぎる
と、感じている。
けだし、他の二人がそれをもしも知ったら、さぞかし断腸の思いであろう。
真っ赤な上着のおまえには言われたくない。
と。
噴飯という言葉は、こういうときのためにある。
彼らは結局同一人物なので、すべてに共通しているのであるが、
大真面目にトボけている
という性質を持っている。
全然ふざけていないのに、突っ込まずにいられない。
こういうところ、何となく、アン・ライスの「ヴァンパイア・クロニクルズ」シリーズの主人公レスタトを思い起こさせる。
ヴァンパイア・クロニクルズ、
トム・クルーズが主演した『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』が最も有名かもしれない。
男前で格好いいのに、無自覚のうちにトボけている。
そういうところ、『アンジェリーク』のオスカーに通じるような気がする。
て、2011年も結局それかよ。
ともあれ、
本年もよろしくお願いいたします。
人気blogランキングへ
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
毎度のことであるが、一応。
前回に書いた盛大な寝違えを、今年に持ち越してしまった。
最初は、痛くて、思わずノーシンを飲んでしまったのだが、
今は、痛みというより、重度の肩こりのような感覚。
教訓。
ノーシンは、寝違えにはきかない。
少なくとも、目に見えた効き目はない。
おそらく、バファリンでもセデスでも、同じことだと思われる。
頭痛にも生理痛にも効くのだから、もしかしてと思ったのだがね。
失敗。
閑話休題。
昨年は、途中から、よく本を読んだなあ。
今年も、当分たくさん読むと思う。
以前にも触れたのだが、
マイクル・ムアコックの『永遠の戦士(エターナル・チャンピオン)』シリーズを少しずつ読み続けていて、
エルリック、エレコーゼ、コルムまで読んだ。
あとホークムーンとフォン・べックを読んだら一段落しようと思う。
他にもあるけど、きりがないし、エターナル・チャンピオンの中では、この5人が主要だと思うので。
エルリックもエレコーゼもコルムも、エターナル・チャンピオンの主人公は、すべて同一人物の転生であるが、
このシリーズの多元宇宙の世界観には時間の観念がないので、彼らのうちのどれが先行するのか定かではない(おそらく前後などないのであろう。)し、たまに互いに鉢合わせもする。
ただ、作品的には、シリーズの原点をなすのはエルリック、
後に書かれたためか、最も物語として端正なのはコルム、
当該世界観の中で、彼らの上位存在であるのがエレコーゼ、
ということになろうか。
私は、最初に読んだのがエルリックであるせいか、却ってその荒々しさを最も好ましく思うが、読みやすく感じたのはやはりコルムであった。
コルム・ジャエレン・イルゼイ、紅衣の公子コルム。
その名のとおり、深紅の長衣が彼のトレードマークなわけだが、
そのコルムとエルリックには、同一のエピソードのコルム目線の物語とエルリック目線の物語がそれぞれ収録されている。
エルリックでいうと『暁の女王マイシェラ』、コルムでいうと『剣の王』、
『剣の王』でエルリックとエレコーゼに鉢合わせしたコルムは、黒衣の二人のことを、
けばけばしすぎる
と、感じている。
けだし、他の二人がそれをもしも知ったら、さぞかし断腸の思いであろう。
真っ赤な上着のおまえには言われたくない。
と。
噴飯という言葉は、こういうときのためにある。
彼らは結局同一人物なので、すべてに共通しているのであるが、
大真面目にトボけている
という性質を持っている。
全然ふざけていないのに、突っ込まずにいられない。
こういうところ、何となく、アン・ライスの「ヴァンパイア・クロニクルズ」シリーズの主人公レスタトを思い起こさせる。
ヴァンパイア・クロニクルズ、
トム・クルーズが主演した『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』が最も有名かもしれない。
男前で格好いいのに、無自覚のうちにトボけている。
そういうところ、『アンジェリーク』のオスカーに通じるような気がする。
て、2011年も結局それかよ。
ともあれ、
本年もよろしくお願いいたします。
人気blogランキングへ