It's a wall of language.

仕事柄、すごく離れた所に住む人と連絡を取らなければならないときがあるのだが、

そこでぶつかるのが、言葉の壁である。

互いに、相手に分かる言葉で話そう、という気遣いが、たいていあるのだが、

ないときもある。

日本語、という言葉がフォローする守備範囲が、意外に広いことを実感する一幕である。
相手の言っていることが、かろうじて分かる、という場合がある、マジで。
言い換えると、かろうじてでしか、分からない。

まさに、

「どさ（どこへいくのですか）」
「ゆさ（お風呂に行くのです）」

の世界を、垣間見る思いである。

ただ、会話でなら、それも理解できる。

今日など（日付でいうと昨日だが）

メールで

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の方から、「以前に問い合わせていた、例の案件はどうなりましたか？」という趣旨のメールを送ったときのことだ。

「申し訳ございません、○○でお願いします。早急に必要書類を回収して提出します」

という旨の返信があり、

待つこと１週間あまり。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

早急、って

向こうでは、どれぐらいのことをいうのかな？

期限が近づいているので、痺れを切らして、もう一度メールすると、電話がかかってきた。

「メール見たんですけど、そちらからは(必要書類の回収のために）動いていただけたんですかね？」

えっ・・・・・・・

あのぅ・・・・・・

書類は、あなたの住む、遠い北国にあるのであって

（自分のことなのに）書類回収のためにまったく動かないのは、あなたの部下なのですが・・・・・・・

というか、

「早急に書類を回収して提出します」

というのは

あれは

方言なのだろうか。

向こうでは

「早急におまえが書類を回収して手続きしろ」

という意味なのだろうか。

なんという、ベルリンの壁より高い、言葉の壁。

とりあえず

もうあのおっさんには頼まん。

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It's a Mr. 縦割り行政

また１週間たってしまった・・・

本日皐月賞。
馬券は、いつもネットで買っているのだが、
パソコンだかネットだかの調子が悪くてなかなかログインできなかったので、今日はもう買えないかと思った。
買えない方がよかったのかもしれないが。
というか、「買うな」という神のお告げだったのかもしれないが。

で、神に逆らってまで買った馬券だが、

ロジユニヴァースは、そこまで磐石なのだろうか。
どちらかというと、そういうのに逆らいたい方なので、リーチザクラウンに夢を託す。頼んだ武。
あとは、大好きな安藤さんが乗っているので、フィフスペトル。
もう１頭、個人的に、アントニオバローズが好きだ。

わくわく。どうなるのかな。

話は変わるが、

転職を経験した方なら、国民年金から厚生年金への切り替えを経験することもままあると思う。

私もそうで、再就職するまで、銀行口座の自動引き落としで国民年金の支払いをしていた。

そこで起こる問題点。

厚生年金に加入した後も、ただちに国民年金の引き落としが止まるわけではなく、２ヶ月程度のタイムラグが発生する。
一時的に過払いとなり、後で精算することになるわけだが、

銀行口座から引き落としたものなら、その口座に戻せばいい話ではないだろうか。

社会保険事務所だか何だかから送られてきた、払い戻し口座指定用紙（指定しなければ、消滅時効にかかってしまう）をじっと見つめて、そう思った次第である。

まったくもって、手間隙金の無駄だ。お互いにとって。

それとも、あるいはもしかして、あわよくば時効取得しようとかいう目論見なのではないかと勘繰りたくもなる。

一方で、失業中の私の国民健康保険料は、無断で父の口座から引き落とそうとしたお役所であるし。

家族とはいえ、父に扶養されているわけではなく、私自身が国保本人だ。
それ超マズくねー？

きっとそれを指摘すると、

国民保険と国民年金とは管轄が違うから（やり方が違う）

とか、答えそうな気がする。

It's a 縦割り行政。

というか、

いちいち感覚が、普通と逆なのだね。

お役所。

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×××はどうぞ

前回の、畑中葉子『後から前から』の歌詞

♪　うしろからまえから・・・×××・・・　♪

の、「×××」の部分だが、どうやら「どうぞ」と歌っている模様だ。

うしろからまえから、どうぞ

つまり、

後ろからでも前からでも、ばっちこい
オーケー、カモーン！

という、女のいわば決意表明であって、まだ、実際にやっているわけではない。
たぶん。

いや

別に、だからどう、ということはないのだが

言ってる内容の濃さの割に、若干腰が低いような気がして、笑える。

昔の歌っておもしろいね

今時、こんな歌、ないよね

と、思った次第である。

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後ろから前から

前から後ろから突っ込んで同時進行している。

ニンデンドーDSを。

・・・と、いう話を前に書いたことがあるが（ここでね）、

あれは何だろう。

めでたく再就職を決め、今日も元気に出勤している。
ただ、少し勝手が違うのは、就職早々、別の会社に出向し、そこの仕事を請け負っている、ということである。
就職先でさえ、まだ若干借りてきた猫であるというのに、二重三重の意味で猫をかぶっている。

それはともあれ。

その出向先では、始終BGMが流れている。そのラインナップの脈絡のなさから、おそらく有線放送だろうと思われるわけだが、その中で

♪　うしろからまえから・・・×××　♪

・・・えーーー・・・

ちなみに、

「×××」の部分では、決定的な放送禁止用語を歌っている

というわけでは、別にないが、
（単に私が聞き取れないだけである）

文脈から、明らかにアノ意味である、本来の意味（笑）である。

あの、気の抜けるような

ヘンな声、
ヘンな節、
ヘンな歌詞、

あたかもインパクトの強いCMソングのように、耳にこびりついて離れない。

だからと言って、うっかり歌えねぇ（笑）のが難儀である。

何だ、あの歌は！
有名な歌なのか。

と、いうわけで、困ったときのグーグル。

・・・ほほぅ！



畑中葉子の、『後から前から』

・・・そのまんまだな！（笑）

というか、畑中葉子って誰？
有名な人？

とか思っていたら、『カナダからの手紙』を歌った人だそうだ。

それは知ってる！超有名！！
♪　ラーブレターフロームカナーダー　♪

カナダからラブレターを書いていた人が、
２年後には、後ろから前から×××ってしてたことになる。

芸能界って、恐ろしいところだな！（笑）

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名門の宿命

フェブラリーＳ。本命しか当てられなかったとか問題はあるが、すごかった、良かった。次頑張ろー。

本日『熱血！平成教育学院』は２時間スペシャル、出演者一人一人の学校時代の通知表などを取り上げるコーナーがあった。一番印象に残ったのは、やはりロザンの宇治原の通知表だった。
成績がかなりいいのは当然のことで、どうということはない、それより、教師の「授業態度が悪い」というコメントの方だ。これは何となく分かった、割とすぐにピンと来た。教師（大人）を馬鹿にした態度を取るのは、勉強のできる子供にありがちなことだ。ふと、前職のときのあの出来事を思い出した。

職場見学にやってきたその小学生たちは、県内で一番賢い子供が入る学校の生徒だった。

数人のグループに分かれ、それぞれを、担当の社員が引率して店内を回るのだが、私が組んだ社員は、定年後再就職で入った６０過ぎのおじ（い）さん。

積極的に質問を投げかけてきた小学生に、そのおじ（い）さんが答えようとしたときのことだ。

「あ、手短にお願いします」

ぶはっ！！！
自分から質問しといて、それ！？

面白かったんだが、さすが県内で一番賢いお子様だと思った。
さすがこまっしゃくれて可愛くなくていらっしゃる。

宇治原も、確か大教大附属のどこかの学校の出身だと記憶しているし、あんなお子様だったに違いない。

私の行った小学校？

もちろん、

市内でも指折りの

兼業農家の登龍門であった（笑）。

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