名門の宿命

フェブラリーＳ。本命しか当てられなかったとか問題はあるが、すごかった、良かった。次頑張ろー。

本日『熱血！平成教育学院』は２時間スペシャル、出演者一人一人の学校時代の通知表などを取り上げるコーナーがあった。一番印象に残ったのは、やはりロザンの宇治原の通知表だった。
成績がかなりいいのは当然のことで、どうということはない、それより、教師の「授業態度が悪い」というコメントの方だ。これは何となく分かった、割とすぐにピンと来た。教師（大人）を馬鹿にした態度を取るのは、勉強のできる子供にありがちなことだ。ふと、前職のときのあの出来事を思い出した。

職場見学にやってきたその小学生たちは、県内で一番賢い子供が入る学校の生徒だった。

数人のグループに分かれ、それぞれを、担当の社員が引率して店内を回るのだが、私が組んだ社員は、定年後再就職で入った６０過ぎのおじ（い）さん。

積極的に質問を投げかけてきた小学生に、そのおじ（い）さんが答えようとしたときのことだ。

「あ、手短にお願いします」

ぶはっ！！！
自分から質問しといて、それ！？

面白かったんだが、さすが県内で一番賢いお子様だと思った。
さすがこまっしゃくれて可愛くなくていらっしゃる。

宇治原も、確か大教大附属のどこかの学校の出身だと記憶しているし、あんなお子様だったに違いない。

私の行った小学校？

もちろん、

市内でも指折りの

兼業農家の登龍門であった（笑）。

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