鯛取る

記事数が２００を超えた。
ということは、タイトル数も２００を超えたわけで。

毎回、タイトルには頭を悩ませるが、
中には自分で気に入っているものもあるので、
今回、一気にタイトルだけを見返してみた。

「見ざる言わざる聞かざるでござる」
「戦国ハレンチ学園」

　二つとも、『戦国BASARA』の、真田幸村ネタである。
　中身を読まなくても、「ござる」と「ハレンチ」で分かる（笑）。

　特に、「戦国ハレンチ学園」など、戦国といえども平和な感じがしてよい。
　騎馬戦で戦の勝敗が決まってそうだ。　

　大将のふんどしを取られたら、負け。

「馬鹿の血脈」

　これも、養老孟司の本のタイトルにありそうで、好きだ。　

　だが、タイトルだけでは、中身が思い出せない。
　血脈というぐらいで、馬鹿の血筋が連綿と続いている話だろうな。

　うちの血筋以外に考えられない。

　しかも、親父から私へと続く、サル体質の血筋だろう。
　親父のＸ染色体に、サル遺伝子が刷り込まれている。
　なので、弟は、あまりサルではない。

「真・三国無双で妄想が暴走する」

　何だかラップみたいではないか。

　恋した君は不精な武将
　語り明かそう　森の湖
　洗い流そう　心の膿
　究極の選択　命の洗濯
　天下の取り合い　世紀の恋愛
　土壇場で比べ　赤兎馬で選べ　

　みたいな内容だった、確か。

さて、今日のタイトルは何にしようか。

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