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好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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・・・・・・・・・・(思い詰めた顔)・・・・・・・・・・・

初代 東野英治郎

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二代目 西村晃

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三代目 カーネル・サンダース

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違うかもしれない。佐野浅夫

四代目 石坂浩二

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五代目 里見浩太朗

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世間の人々は、どの黄門様がお好みなのだろうか。

割と最近まで、聞くまでもないことだと思っていた。
日本人の99%は、黄門様といえば東野英治郎、東野英治郎といえば黄門様で、ごく一部の非国民がそれ以外なのだと思っていた。

しかし、違った。

某サイトでやっていた歴代黄門様の人気投票で、もちろんトップは東野英治郎なのだが、思ったよりずっと僅差だった。僅差で、2位は西村晃だった。

に・・・西村晃・・・

お母さん・・・・・

一番好きな水戸黄門は、誰?

「西村晃」

ブルータス!

と、思った。

おまえもかー。

と、心の中でつぶやいた。

好きな人の意見としては、「かっこいい」「品がある」「セクシー」といったものが多かった。
確かに、端正で凛とした黄門様ではある。

が、東野黄門の好々爺ぶりに慣れ親しんだ私は、見ていて「あまり杖で人を殴らないでー!」と、思わずにいられなかったものだ。歴代で最も積極的にチャンバラに参加した黄門様であるな。

しかし、こういうものに正解などないのは当然のことで、思い込みも大概にしなければならない、という教訓である。

・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

世間の人々は

歴代の『遠山の金さん』の中では、どれが一番お好みなのだろうか。

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前回

勢いだけで書いた『水戸黄門~イケメン・パラダイス』作戦であるが

よく考えてみると、意外にアリかもしれない。
看板に偽りなしかもしれない。

と思う、今日この頃である。

だって

助さん

原田龍二

格さん

合田雅吏

は言うに及ばず、

風車の弥七

内藤剛志

風の鬼若

照英

割愛

柳沢慎吾かと思った

といったレギュラー陣。

というか、何てったって、当代の黄門様が

説明の必要なし

里見浩太朗様。

かつては助さんを演じたこの美貌。

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見て見て。どう。このイケメン♂パラダイスぶり。

ところで、『水戸黄門』といえば、うっかり八兵衛を忘れることができない。

高橋元太郎さん

残念ながら、『水戸黄門』シリーズからは離れてしまったが、現在、NHK朝の連続テレビ小説『どんど晴れ』にて、老舗旅館「加賀美屋」の番頭を、うっかり熱演中。

あまり出番はないが、たまに見かけると嬉しい。
そのときめきは、『特捜最前線』でアカレンジャーを見つけたときの気持ちに似ている。
私にとっては、うっかり八兵衛も、ある意味ヒーローだったのだと思う。

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今日の『エンタの神様』には、タカ アンド トシが出るのか・・・

前から思っていたが、

タカ アンド トシって、かぶってるよな・・・

テツ and トモ と。

テレビで見るのは、バラエティとかドキュメンタリーが多い。

長時間じっとしていられないので(サルだから)、映画はどちらかというと苦手であるし、
毎週同じ時間に決まったドラマを見る、ということも、あまりできない。

しかし、今は、『花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス』を毎週見ている。

容姿端麗な者だけが入学できる男子校に、ヒロインが男装して潜入する話である。

初回の番組予告を新聞のテレビ欄で読んだ私は、思わず目を疑った。
目を疑うあまり、実際に番組を見てしまい、現在に至るわけだが、

入学資格:容姿端麗

と書いてある学校を、受験するヤツの気が知れん。

受かろうと落ちようと、失笑ものである。

が、まあ、あの番組予告を読まなければ、私がドラマを見ることもなかったわけで、

キャッチコピーとか宣伝文句とか、大切であるな、と思う。
だから、視聴率低迷の番組は、そこらへんを工夫してみればどうだろうか。

『水戸黄門~イケメン・パラダイス』

とかね。
テレビ欄で見つけたら、びっくりして見ちゃうね。

水戸黄門の視聴率がどうなのか、花ざかりの君たちへの視聴率がそもそもいいのか、私はさっぱり知らないので、適当なのであるが。

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私は確かにサルだが

香取慎吾のモンキー・マジックとか、ぶっちゃけどうでもいい。

それよりも、すげーマジすげーセロ・マジック

2時間のスペシャル番組を延々見たわけだが、圧巻はギャル曽根とのラーメン大食い対決であった。

まず、ラーメンすげーマジすげー。8人分が入った巨大などんぶりが、どんぶりに見えなかった。銅鑼かと思った。

そのどんぶりに直接口をつけて、麺ごと汁をごくごく飲み干したセロも、すげーマジすげー。

ギャル曽根がかぶりつきで見ていたのに、タネが分からなかった。
いったいどこに行ったんだラーメン。

しかし、同時に、セロと対決したギャル曽根も、すげーマジすげーと思うわけだ。

8人分のラーメンを、汁まで残さず健やかに爽やかに、正真正銘腹に入れたギャル曽根マジックは、セロ・マジックに引けを取らないと思うわけだ。

で、

そのことが早速、翌日の社食で話題に上った。

「あのラーメン、どこ行ったんやろなー」
「ギャル曽根は、新陳代謝がすごいらしい。食べた直後にでも出るらしいよ」
「ラーメン、トイレに行ったんかー」
「セロのラーメンの行き先は分からんなー」

「行き先といえばさー」

と、一人が言い出した。

「3kgの子供生むやん?でも、体重は3kg減らんのよねー。つくづく、残りはどこ行ったかと思うわー」

妊婦マジック」

「ギャハハハハ!」

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前回、散々鈴木アンパンチなことを書き散らしたが、それでも、そのラインナップを見る限り、もしかして亀吉姐さん、実は

ハーフと見紛うかなりの美形なのでは?

と、思ったとしたら、それは、大きなミステイクと言うよりほかない。

「○○に似ているね」という言葉をかける場合、たいていの人は、言われた者の気持ちを考えて、その本人より美しい人の名前を挙げるものだからである。

私だって、ビーナスに面と向かって「かしまし娘に似てますね」などとは、とても言えない。
たとえ心の中で思っていたとしても。一応ファンなのだ。

それが口に出して言えるようなら、幾分社会性に欠けるか、悪意があるか(笑)、の、どちらかであろう。

さて、

話は変わるが、『探偵ナイトスクープ』という深夜番組について、最近では関東圏でもご存じの方がいらっしゃるかもしれない。

視聴者から寄せられた日常の疑問や願望について、探偵に扮したタレントが検証・解決していく、という内容の、関西圏の古いバラエティ番組である。

正直、関東でも放映され始めた頃の『探偵ナイトスクープ』は、すでに見る影もないほど質が低下しきっていたが、番組開始当初は、腹がよじれて死ぬかと思ったほど、めざましい面白さを誇っていた。

そこで扱われてきた数々の依頼の中で、私が忘れられないものの一つ。
それが、いずれの時期のものだったか、記憶は定かでないのだが、

依頼者は、適齢期の女性。

「友達に『私って、綺麗?』と、たずねると、決まって『個性的ね』という答えしか返ってきません。結局、私は綺麗なのでしょうか?不細工なのでしょうか?」

まあ、あらゆる意味で、愚問の類である。

依頼者の顔など見るまでもなく、2択なのだとしたら、不細工に決まっている。

もし、平均より1ミクロンでも美しければ、お友達なら、「綺麗」「可愛い」と言ってくれるはずなのだから。
「個性的」とは、「ブス」の一言が言えなかったお友達の、思いやりの産物なのである。

しかし、お友達でなくとも、大人なら、他人に向かって「ブス」などとは、なかなか言えたものではない。たとえ心の中で思ったとしても。

番組の中では、「子供の純粋な心に判断してもらおう」ということになり、通りすがりの小学生に、あっさり

「んー・・・やっぱ、ちょっとブスやと思う」

と、一刀両断されて、問題解決していた。
子供には、悪意はないが、社会性もない(笑)。でも、なんかすっきり。

教訓 : 他人の言葉は当てにならない。親しい他人であればあるほど。
     特に、それが親である場合は、要注意だ。
     彼らには、我が子と沢尻エリカの区別があまりつかない。

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プロフィール
HN:
亀吉姐さん
性別:
女性
自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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