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好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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『陰陽師』は、萬斎様鑑賞映画だ。

萬斎様……ス・テ・キ……!!

萬斎様の奥様は、近所の幼なじみだったそうだ。

「ブルマを履いてたときから知っている」
と、萬斎様がテレビで言っていたのを、執念深く覚えていて、

当時、萬斎様の家の近所に住んでおかなかったことが、
心の底から悔やまれる。

畜生……!!

そのとき、近くに住んでおきさえすれば、私が

ブルマ姿で悩殺していたものを……!!

が、一方で、あんな彼氏や旦那だったら、一時も気が抜けない、

うかうか屁もこけない

と、思うと、遠くから見つめておくだけで十分かもしれない。
(↑ そこ、判断基準!?)

私は、自他共に認める、変態的な面食いであるが、
萬斎様だけは別格である(萬斎様だって、男前の部類だとは思うが)。

その証拠に、今日、テレビでアップの顔を見ていると、
何だか コロッケ に似て見えた。

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プリンプリンはプリンセスなのだ。

「プリンプリン物語」、ミスター怪人ランカーのセリフである。
たった一言で、プリンプリンのすべてを表現しきっている。

名言である。

「プリンプリン物語」は、子供の頃、NHK教育で放映されていた
ミュージカル人形劇である。
主人公のみなしごプリンプリンが、故郷を求めて
仲間たちと世界中を旅する物語だ。

キーワードは、「プリンセス」。
プリンプリンはどこかの国のプリンセスである、
というのがすべての大前提なのである。

そこに、根拠などはない。大前提だから。

そして、旅の途中で辿り着いたウンゴロ連邦では、

「もしもここが祖国だったら、私はウンゴロ姫♪」

とか何とか、歌っている。

ウンゴロ姫。

………

ウンゴロ連邦は、昔のハワイに酷似した、美しい島だ。
色黒で唇の分厚い原住民の鼻には、骨製の鼻ピアスが貫通している。

輝く銀髪に西洋風のティアラをかぶったプリンプリンとは、
明らかに人種が違うと思うのだが、いかがなものか。

そのような明らかな疑問も凌駕するほどに、
とりあえずプリンプリンはプリンセスなのだという大前提は絶対なのだ。

プリンセスでありさえすれば、ウンゴロ姫でもかまわないぐらい、
絶対の大前提なのだ。

それはそれで、見上げた根性であるようにも思われる。

いみじくも、かの「天才バカボン」で言われていることは、
けだし至言である。

バカボンのパパだからパパなのだ。

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♪アリリ、アーリリ、蟻の背~~♪

韓国語は、やっぱり日本語と似ている。
『チャングムの誓い』の主題歌やら挿入歌やら、
もうちょっと頑張れば、まるごと日本語に変換することが
できるのではないだろうか。

逆に、韓国の人が日本語の歌を聞いても、
面白いことになっているのかもしれない。

さて、チャングムは、ほぼ毎週、処刑か追放の危機にさらされながらも、
しぶとく生き残り、宮中のヘッド目指して邁進中である。

そのしぶとさは、さながら 不死身。

でもやっぱり、来週も追い出されそうなのであるが(笑)。

ところで、韓国人の名は、姓に続けるとき語頭がにごる。

チャングムの場合、フルネームではソ・ジャングム。

あれ?

ということは、

チャン・ドンゴンやイ・ドンゴンは、トンゴン?

キム・デジュン元大統領は、テジュン?

涙の女王チェ・ジウ、ジウ姫は、本当は チウ姫 なのだろうか。

…………

はじめて~の~チウ~♪ きっとチウ~♪

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最近、篠田三郎を見なくて、寂しい。

と、いうことを口にしたところ、母が即座に
「見たで!犯人役でドラマに出てたわ」
と、答えた。

軽いショックを受けた。

ウルトラマンタロウがそんなことを…。

子供の頃のヒーローは、いつまでたってもヒーローなのです。

そんな私が胸をときめかせたドラマ、
それが 『特捜最前線』 である。

何てったってあのドラマ、

仮面ライダー1号 と
アカレンジャー と
柔道一直線 が出ている。(←だけ、ちょっと違うかも…)

と、思ったら、何と スカイゼル もいたことを後で知った。

すげえ!とんだ宝の山!夢の競演!!

犯罪者どころか、エイリアンからも守ってくれそう!

でも、柔道一直線だけは、対エイリアン戦の時は引っ込んでいた方が
よさそうだ!

惜しむらくは グランゼル の方が好きだった。

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『ママレード・ボーイ』の続きである。

要するに、とんだスワッピング夫婦を親に持ったために
(言い過ぎたかもしれない)
ひとつ屋根の下に暮らすことになった、
光希(みき)と遊(ゆう)のラブ・ストーリーである。

このカップル、男の子の方の遊が稀に見る美少年で、とにかくモテる。
モテた相手の女子達に、キスされまくる。

浮気性、というのではなく、相手の女子が一方的に、
という設定なのだが、見ている方としては、

ホントにそうかあ~~?

と、思えてならない。

よけきれないキス、って、どれだけ高速なのだ。

赤い唇が3倍速い、という法則を計算に入れても、説明しきれない。

仮に、そんな早業があったら、それはもはやキスというより

上空から急降下して、水面下の魚を捕える鳶の技

とかに近いような気がする。

ちなみに、何故タイトルが『ママレード・ボーイ』かというと、
光希が遊に言うからである。

「遊ってママレード・ボーイだね☆
 見た目は甘いけど、食べると苦いから☆」

私は、危うく御飯粒を噴き出すところだった。
(文字通り噴飯物)

いやはや、本当に面白いアニメだった。

という強烈な印象を最後まで保ち続けながら、
『ママレード・ボーイ』は幕を下ろしたのだった。

ちなみに、『ママレード・ボーイ』の後、あの『花より男子』が
始まったのだが、それはほとんど見ていない。

つくしちゃんでさえ、ママレード・ボーイに比べれば
インパクトが少なかったのである。

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プロフィール
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亀吉姐さん
性別:
女性
自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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