日本代表彼女

以前、

エレットラ・ロッセリーニ、超マブイ（死語）ぜー！！

と、いうことを、声高に叫んだ我輩であるが、

何の何の、

日本に美人がいないわけではない。

というかむしろ、今はこのコに夢中。

何という美貌、愛らしいしぐさ、やべー！！！

と、いうわけで、日本代表美少女のご尊顔は、こちら！

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メイちゃんと執事の現在地

あのー

今更なんですが

『メイちゃんの執事』では（まだ言ってる！）

生徒は皆あまりにも金持ちなので、ヘリコプターで通学しているそうです。

全校生徒がヘリで登校したら

朝

空が曇るぞ（笑）。

というか、着陸する場所あるのだろうか。

たとえあったとしても、ものすごい轟音だろう。
私が近隣住民だったら、学校に五寸釘を打つ。
それ以前に、学校の敷地内にいる人々の方が耐えられないか。

なんぼ金持ちでも、せめてリムジンだろう、と、思うのだが、実際問題、どうなのだろう。
車通学だって、全校生徒がしたら、近隣の大迷惑になる。
近隣の迷惑になりますので、公共の交通機関をお使いください、とか、よく言われるよな。
学校とか、まさしくその手の施設なので、たとえ日本一の金持ち学校だったとしても、車通学は禁じそうな気がする。金の問題ではなく、モラルの問題である。

当方、片田舎の住民で、県内をくまなく探してもそんなセレブな学校はないので、想像の域を出ないのであるが。

それか、近隣など存在しないものすごいど田舎や離れ小島であるとか
学校関係者とその執事（笑）だけで構成される市町村であるとか。

・・・・・・・・・

絵的に、上の仮定はないような気がするが、

下の仮定はありうる気がする（笑）。
豊田市みたいだね（豊田市民が怒ります）。

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メイちゃんのイケナイ執事たち

『ネプリーグ』を見ていると、水嶋ヒロをはじめとする『メイちゃんの執事』軍団が出ていたので、またぞろ思い出したのだが

以前、それ関連の記事を書いたとき、執事を扱った１８禁乙女ゲーについて触れた。
はいぶっちゃけ『バトラーズ～召しませお嬢様～』である。

そのHPを見ると、「一流大学卒業後、執事学校を首席で卒業し～」みたいなプロフィールが出てきて、ずっと気にはなっていたわけだ。

えー・・・

それって、学歴でいうと、院卒に当たるってこと？
というか、執事って、一流大学を出た青年が、わざわざ目指す職業なのか？私なら、一流大学を出たら、どっちかというと執事を使う方の人間を目指すのだが。
っていうか、執事の学校ってのが、この世にあるの？

という、素朴な疑問の下、ちょっとネットで検索してみた結果

ありましたよ、奥さん！（←誰？）

アイヴォー・スペンサー執事養成学校 in イギリス

ヘ～ヘ～ホオ～～～ゥ

毎年１０月から１１月の６週間のカリキュラムがあり、学費が５３７６ポンド。今の為替レートにして７０万円台で、食費寮費は別途必要。
ちなみに、今年は１０月５日から１１月１２日までだそうなので、執事を目指す女子または男子は申し込んでみてはどうだろうか。早くしないと、いっぱいになっちゃうかもよ、とのこと。

これだけのことを知るために、えらく手間がかかった。日本語で執事を検索すると、およそ、執事喫茶だとか、執事のイケナイ秘め事の物語だとかしかヒットしないのである。どうやら、執事は、日本では、乙女の性の餌食にされている。

『メイちゃんのイケナイ執事』だって、次回予告では、執事（水嶋ヒロ）がお嬢様（榮倉奈々）を後ろ抱きにしていた。いつかはそうなると思ってはいたが、早ぇよ。一流の執事が、たった４週間や５週間でそんなことをしてもいいのでしょうか。ありがたみが減るので（←？）、もうちょっと逡巡してください。というか、タイトル、微妙に間違ってますか、そうですか。

それ以前に、見たこともないドラマをレビューしていること自体が一番間違っている、と言われれば、それは全くその通りである。

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最強の鎧

今週のNHK『その時歴史が動いた』のテーマは、源義朝。
頼朝や義経のお父さんで、保元・平治の乱で有名。
何でも、入浴中に襲撃されて命を落としたそうだ。
知らなかった。そんなこと、学校で習わなかったよ。

襲撃した奴、慧眼。そら、最強の武将も、風呂の最中は無防備だ。
あとは、トイレの最中とか。
子作りの最中とか。

共通して言えるのは、人間、パンツを履いていない状態ではなす術がない、ということだ。

パンツ、最強。
最強の鎧は、パンツで決まり。
直江兼続、兜に愛の字乗せてる場合じゃねー。
とりあえず、パンツ履いとけー。

ってことで、今日もパンツ履いてます。
しかも、昨日なんか、満を持してTバックだったわけで。

なに満を持してんだよ、と。
見せる相手いねえじゃねぇか、と。

誰かに突っ込まれたなら、敢然と言い返す。

見るヤツいねえから履けんだよ、と。

Tバック履いてる日に、抜き打ちで身体検査なんかされることになったら、

とりあえず

辞世の句を詠む。

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君は聖域の戦士

母がクイズ好きで、たいていのクイズ番組はチェックしている。
最近は、いわゆる有名大学出身のタレントを起用する「イケメンインテリ軍団」とか「インテリ美女軍団」とかの企画が流行っているが、正直、どうなのだろう。

イケメンインテリは、まだ、「どこがやねん！」とかいうツッコミができる分、救いがある。
出ている方も、冗談半分のノリがあるのだが、

インテリ美女軍団。

あれは

ツッこんではいけない領域、言ってみればサンクチュアリである。

何にしろ、インテリ美女などという企画に、堂々と出演できる人間の気が知れないと思うわけだ。

とか言いながらも、もし私がタレントで、そんな企画のオファーがあったら、必ずや受けちゃうだろうがね。
だって、お金のためだもん。
今週の『ネプリーグ』の東大美女軍団企画だって、「出ませんか」って言われたら、１億パーセント出る。

自分が美女かどうか
東大卒かどうか

などということは、とりあえず考えない。
「出ます！」って即答して、その後のことは、そのときに何とかする。

・・・あっ。
もしかしたら、

東大卒かどうかは、先に考えといた方がいいかもしれない。

やべーやべー
東大美女軍団企画に、もう少しで出演するところだったよ。
仕事選びは慎重に。
ていうか、そもそも誰にも出てくれって頼まれてねぇー。

で

当の『ネプリーグ』東大美女軍団を見て再確認したわけだが

『ネプリーグ』に限らず、こうした一連の企画における東大卒タレントは、ヒールの役割を担っている。
実際の言動も、基本的にそれに沿ったものである。
番組側の要請なのか、彼らの地のキャラクターなのかは分からないが。

例えれば、

『アンジェリーク』でいうなら、ロザリア。
『キャンディキャンディ』なら、イライザ。
『機動戦士ガンダム』なら、シャア少佐。
『ファイナルファンタジーⅦ』なら、セフィロス。
もうえーっちゅーの。

要するに、

貴族のお嬢さまのロザリアが、庶民の小娘アンジェリークを打ち負かして宇宙の女王になったりしてはいかんし、
アンソニーやテリィが、キャンディをさしおいてイライザに惚れてはいかん。
ましてや、
シャア少佐がフェンシングでアムロに勝ったり
セフィロスがジェノバでクラウドを飲み込みっぱなしにしたりなどとは
もってのほかなのである。

要した結果が、よけい分かりづらくなった。

要するに

東大美女軍団は、クイズ番組で負ける宿命ってことだ。

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