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好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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やっと『新世紀エヴァンゲリオン』のDVDを全話分見終わった。

まったくもって今さらな話であるが、初体験。

連続もののアニメを通して見たのは何十年ぶりだろう、というぐらい、久しぶりだ。
深い、感動的、という絶賛の嵐の中、見終わったとき、確かに共感した、最終話のラストシーン、アスカがシンジに放った言葉、

気持ち悪い。

に。

ヒトの首締めた挙げ句、のたうちまわって悶絶して、いったい何が望みなのかが、さっぱり分からん。

不気味以外の何物でもない。

愛してほしい、かまってほしい、優しくしてほしい、という、絶叫にも似た願いを、一般的な意味で認めることはできないではない。

しかし、

さりとて、

自分からは何もせず、何も与えず何も考えてさえいない人間が、求めることだけは一丁前に、

ぶっちゃけた話が、

ド厚かましいとしか言いようがないわけである。

本当に、アスカ(の声だと思う。)ではないが、あなたとだけは絶対に嫌だ。

あと、病院で寝ている人の術衣をはだけたら上半身裸というのはまだしもだが、下半身がパンツ一丁ってこと、なくねぇか?

誰が来るか分からんのだから、何か履かしといてやれよ。

年頃の女の子なんだし。

現に、あの気持ち悪いシンジにあんなことされている。

以上が、あの超有名な名作アニメの感想である。

ほんとすみません。

相性悪かったみたいです。

m(_ _)m

・・・・・・・・・

おまえがキモいわ。

いじょ。

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2、3日前のアクセス数がとんでもないことになっていて、何でかなと思いアクセス解析を見た。

原因の一つは、アニメ『ゲド戦記』をテレビでやっていたことであろう。
またもや「つまらん」「意味わからん」のオンパレードで、助けを求めてこられる『ゲド戦記』難民が押し寄せたものと思われる。

そう言えば、前にテレビでやってたときにブログで取り上げたな、と思い出して、そのときの記事を見返してみた。

あれほど素晴らしい原作をあそこまでつまらなくできるのも一種の才能であるとか書いていて、私も本当に口が悪い。

まあ、その意見は、これっぱかしも変わらないのであるが。

で、アニメ『ゲド戦記』を今頃再びテレビ放映した理由は、同じ宮崎吾朗監督の『コクリコ坂から』が公開されるからなのであろうが、今度はどうなのだろうか。

『コクリコ坂から』の原作は、子供の頃に読んだ。個人的に割と好きなマンガ家だが、すごく面白いという印象はない作品だ。
淡々として、現代からすると古くさくさえあると思うので、今さらアニメ化するというのも微妙な話だ。
どうせまた原作とは大幅に変えてくるのだろうが。

あんなに素晴らしい『ゲド戦記』をあんなにクソつまらなくできた宮崎監督(息子)、

では、そうでもない『コクリコ坂から』ならどうなのか。

順当にさらにクソつまらないアニメの新たな歴史を切り開いてくれるのか、

それとも、

マイナス×マイナスはプラスであるという、奇蹟のマセマティックを見せてくれるのか。

予断を許さない。

というほど、たいそうなことでもない。

ところで、

余談であるが、

『ゲド戦記』で、どうしてこうもBLがらみの検索が多いのであろうか。

確かに、基本、男しか出てこない話だが、そんなに?

地味な男ばかりだぞ。

そして、

「ゲド戦記 BL」の検索フレーズでトップに挙がるうちもどうなのかなって、ちょっとだけ思う。

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土曜の夜、『チャッキーとチョコレート工場』をテレビでやっていたので、初めて見た。

ブードゥー教の呪いにより、人形の体を借りてこの世によみがえった死刑囚チャッキーが、世界最大のチョコレート工場を拠点として、人間界に復讐を企てる、ファンタジー映画である。

だから違うよ。

a1095a8c.jpg

・・・・・・・・・・・ドキドキドキドキドキ(チャッキー怖ぇ)・・・・・・・・・・・・・・・・

個人的に、『アリス・イン・ワンダーランド』より面白く感じました。

好き。

しかし、『パイレーツ・オブ・カリビアン』、『アリス・イン・ワンダーランド』ときて、立て続けに『チャーリーとチョコレート工場』を見た日には、ジョニー・デップの元の顔を忘れそうになる。

明日は、ヴィクトリアマイル。

昨年、ウオッカが感動的な走りを見せてくれた、思い出のレースである。

今年は、ブエナビスタとレッドディザイアが出走。
この2頭が、他の馬と次元を異にしていると思われる。
まるで、かつてのウオッカとダイワスカーレットのようではないか。喜ばしい・・・・・・
楽しみだ。

単勝1番人気はブエナビスタの1倍台らしいが(すげぇな)、
レッドディザイアとの差はそこまでではないと思っている。
と、いうわけで、ブエナビスタ・レッドディザイア軸の三連複で、相手探しを。

ベストロケーション
ヒカルアマランサス
ラドラーダ
ミクロコスモス
アイアムカミノマゴ
プロヴィナージュ

三連複なのに、あんまりつかない。しかたがない。

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・・・・・・前回、『アリス・イン・ワンダーランド』に触れましたが

ジョニー・デップといえば、むしろ、アレですよね。

『パイレーツ・オブ・カリビアン』とか、

『チャッキーとチョコレート工場』。

違うよ。

a1095a8c.jpg

と、

発言後、コンマ1秒でツッコミが入りました。

ともかく、ブログ開設後、5回目のゴールデン・ウィーク。
我ながら、すげぇなぁーー。

まあ、だからといって、特別な話題を扱うわけでもなく、通常営業で参ります。

春の新クールに入って幾週間、
お気に入りのドラマを見つけている方も多いと思われますが、
私の場合は、迷わず、アレ。

『娼婦と淑女』。

主演 安達祐実。

昭和初期、謎の死を遂げた子爵令嬢に瓜二つの貧乏なヒロインが、彼女になり替わり、はい上がる物語。

昼ドラです。

相続争い
出生の秘密
禁断の愛
執事
等々

出た。
『Riddle Garden』。
水嶋ヒロ。

という具合に、実に盛りだくさん、
闇鍋のごときごった煮で、食後の視聴者の腹を、さらに膨らませてくれる逸品である。

すべてが予想の範囲内という物語展開は、もはや様式美、
『サザエさん』のごとく、安心して見ていられます。
なごむ。

これで間もなく戦争が始まり、いったん生き別れになったりしたら、完璧です。

昼ドラということで、普通の会社員である私は、当然、毎日見ることはできないけれど、それで十分。

「前回までのあらすじ」と、「次回予告」で、いつでもすぐに物語についていけるだけでなく、お腹いっぱい。
むしろ、毎日きちんと見たら、きっと胃もたれを起こすので、1週間に1度くらいが、ちょうどいいと思います。

タイトルの「娼婦」は、貧乏なヒロイン、
「淑女」が、殺された子爵令嬢を指すのかとは思うのだが、
今のところ、ヒロインは、庶民出身というだけで、少しも娼婦ではない。

第2回放映の時、執事に強引にキスされたヒロインが、

「あたい、初めてだったのに・・・・・・」

と、つぶやいたときは、一緒に見ていた同僚のミサミサと、腹を抱えてゲラゲラ笑ってしまった。

面白い、というか、可笑しい!楽しい!笑える!!!

新たな名作バラエティの誕生を、目の当たりにしてしまった。

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明日以降につづきましてよ、っつっといてから、1週間以上たってしまった。
1週間先も1年先も、明日以降には違いないが。

と、いうわけで、『メイちゃんの執事』の続きである。

1執事パーお嬢様で、全寮制の各個室に執事部屋まで設けておきながら、

なななんと、

この聖ルチア学園では、執事とお嬢様の恋愛は禁止されており、規則を破ると退学なのだそうである。

そんなバカな!

こんな同棲みたいな生活、
てっきり夜伽までが執事の仕事だと思うだろ!?(思いません。)

・・・・・・あっそうか。

「恋愛」したらいけないのであって、「夜伽」はいいんだ、きっとそうだ。

違いますか、そうですか。

ともかく、このドラマの見所は、
一に執事、二に執事、三四がなくて五に執事。

と、思うでしょ。

でも、私は、割と、そうでもない気がしている。

なぜなら、

1執事パーお嬢様、ということは、
執事と同じ数だけのお嬢様が登場するからである。

このお嬢様たちが、かなりの粒揃い。
ルックスでいうと、執事以上の見応えなのではないかと思っている。

私のお気に入りは、

華山リカ役の大政絢ちゃん

大政絢ちゃん(華山リカ)

と、

天羽凛役の忽那汐里ちゃん。

忽那汐里(天羽凛)

二人とも、正統派の美形とは言いがたいが、
(それでも、二人ともかなりの美少女)

その他大勢の中で、ぱっと目を引く華やかさを持っている。

まっ好みの問題ではあるかな。

とりあえず、他にもいっぱい美少女が出ているので、男子にも見応えあり。

「オレは、体重80kg以上の女でないと萌えねぇんだYO!」

という方も、ご安心あれ。

ともあれ、この綺羅星のごとき美少女の中で頂点に立つのが、山田の優ちゃんなワケで、
優ちゃんの美しさに異論を唱えるものではないが、正直、

えっ・・・・・・山田優が、女子高・・・・・・生・・・・・・・・??

と、思われた方は、一人二人ではあるまい。

が、このドラマのお嬢様の中に、実は三十路の女子高生が混じっていることは、秘密である。
お嬢様は、執事より年上。

まったく楽しいドラマだ。

しかし、残念なことに、平日、普通は仕事をしているので、昼間の再放送を全部見ることはできなかった。
見られたのは、全10回のうち、初回と、7・8・9・10回目。
すなわち、お嬢様学校で、イジメにあっていた、庶民出身のメイちゃんが、しばらく見ないうちに、学園の人気者になっていた。

いったい何が・・・・・!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そのうち

DVD借りて見よーーーっと。

・・・・・・私ったら

お・ば・か・さ・ん☆

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亀吉姐さん
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女性
自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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