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好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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夜中に、

メリメリ

と、すさまじい音が耳元でして、

激痛で目を覚ました。
以来、1週間、ずっと痛い。冬風がしみる。

という、人生最大の寝違えを起こしたわけだが、
考えてみれば、どんな寝方をすれば、そんなことになるというのか。

もしかして、あれは寝違えだと思いこんでいたが、

実は、私の知らない間に、何らかの事件が起きていたのではないのか。

すべては、謎である。

たぶん寝違えである。

と、いうように、

2010年を振り返るに、

天中殺だったのだと思う。

職を失い

レストランで注文をすれば店の奴に忘れられ

ソフトバンクテレコムにはワケの分からん金を要求され

光ファイバーの工事を頼めばNTTの奴にも代理店の奴にも忘れられ

ウィルス性の急性胃腸炎などという今までかかったことのない病気でえらい目に遭い

他にもクソつまらんことがいっぱいあって

何か今

思い出しただけでもういっぺん腹が立ってきた。

まあとりあえず

正社員の職はすぐに見つかって

病気も治り

むかつく会社とはすべて縁を切ったし

世紀の寝違えも快方に向かいつつある。

2011年はもう少しマシな年であることを願う。

今年は、ゲームをほとんどしていなくて、ブログの更新もままならかったりもしたのだが、

来年早々にどうやら新しいネタを仕入れることができそうであるし、

「イケメンホスト学園」

何でホスト風情に様づけで呼びかけなければならないのか

とか

何で財閥の御曹司がホストに?

とか

「この人たちも、そのうち国家公務員のホストになるんだろうなぁ・・・」
などと、感慨深げに女子高生「亀」がつぶやくのを見て吹きそうになったりして

バカバカしいながらも結構楽しくはある。

と、いうわけで、

よいお年を。

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昨日から引き続いて『イケメンホスト学園』、
順調に進んでいます。

・・・・・・と、言いたいところだが、
そうは問屋が卸さない(死語)のが、ポイントサービスサイトである。

ゲームを進めるためには、1話につき100キュンが必要であり、
100キュン貯めるためには、結構な手間ひまがかかるのである。

「キュン」って何?

とは、聞かないでください。

バカボンパパがパパだからパパであるように、

天地開闢以来、キュンだからキュンなのである。

キュンを貯める方法は、数通りある。

一つは、1日に1回(たぶん)、ログインボーナス100キュンが支給されるので、こまめにログインしていれば、最低毎日1話は話を進められる勘定になる。

が、1話のボリュームは本当に二言三言なので、これだけでゲームクリアするのは、気の長すぎる話である。

次に、キュンを金で買うという方法もある。
・・・・・・・絶対買わねぇ。

あと、たぶん、オンラインという形の中で、結構大切なのが、「応援」のシステムなのだと思う。
他のプレイヤーとコンタクトを取ってお友達認定をしていただき、互いに「応援」しあうことで、キュンを獲得できるというシステム。
ツイッターのフォローに該当する行為で、恐らく、これこそオンラインの醍醐味なのであろう。

しかし、それは、オンラインの煩わしさと表裏をなすものであり、
加えて人見知りで恥ずかしがり屋の女子高生「亀」には、ちょっとハードルの高い技なのである。

最後に、ミニゲーム。
当ゲームの自称イケメンホスト軍団に落とし物を届けるという名目の単純なゲームで、だいたい1回につき15キュン前後を得ることができる。

ただ、これも無限に延々できるわけではなく、1回につき体力1★を消費するので、体力が0になると、打つ手がなくなる。
体力は1時間につき★ひとつ回復し、最大5個まで貯めることができる。

てことで、結局、このミニゲームと1日1回のログインボーナスだけでゲームを進めている女子高生「亀」、せいぜい1日に進められるのは2~3話であり、これもまあ大概気の長いペースでやっているわけではある。

にしても、このミニゲーム、

具体的には犬のキャラクターに皿を持たせて、自称イケメンホストが放り投げるサッカーボールやら弁当箱やらをキャッチする、というものなのだが、

俺、こいつらにとって犬扱いかよ。

と、思わずにはいられない。

同じ皿に、弁当と上靴を一緒に受けるのかよ

とも、思うがね。

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ちょびリッチ

というポイントサービスサイトをご存じだろうか。

このサイトを通じて買い物をしたりミニゲームをしたりして貯めたポイントを、現金やギフト券等に交換することができる。

経緯は忘れたが、数年前にこのサイトに登録して、ちょくちょくミニゲームを遊んでいる。

最近、このちょびリッチに、聞き捨てならないゲームが登場した。

その名も、

『イケメン ホスト学園』。

ああ・・・・・・

このバカっぽい響き・・・・・・・・

シビれる・・・・・・・・・・!!!

結構大きいポイントが入ることもあって、早速始めてみたわけだ。

時は、20XX年。
女性の社会進出に伴い、飛躍的に増大したそのストレスを癒やす存在として、ホストの地位は国家公務員として極めて高いものとなっていた。

そして、ホスト英才高校「イケメン★ホスト学園」は、容姿、頭脳ともに最高レベルの男子しか入学を許されない名門として、近隣の女子の憧れの的であった。

ヒロインは、「単に家から近いから」という理由で、その「イケメン★ホスト学園」の隣の女子校「乙女学園」に入学した、天然の女子。

その恋のお相手は・・・・・・★

43a54686.jpg

キャッ★

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まあ、上画像の3人の男子から1人選んで、物語を進めていく、ノベル形式のアドベンチャーゲームである。

とりあえず、一番右の茶髪を選んでゲーム開始。
この男を選んだ理由は、3人の中でメインっぽいから。それ以上の何ものでもない。

名前は、三浦春馬。

違ったかもしれない。

何かそんな名前。

対して、この男と戦う武将、違う、ヒロインの名前は、

亀。

次回以降、女子高生 亀の恋の軌跡を追う・・・・・・・・!!

合言葉は、

「亀は俺のものだ。他の男には絶対渡さない・・・・・・!」

要チェケラ。

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お久しぶりでございます。
亀吉姐さんは、死んでおりません。

私は死んでおりませんでしたが、このひと月、家のネット状況は死んでおりました。

インターネットのできない状況が、こんなにも手持ち無沙汰だとは思わなかった。

が、改めて、

ビバ! 光ファイバー!!

と、叫んでおく。

何だか昔のロボットアニメの必殺技の名前みたいだ。
腕をクロスしながらこう叫ぶと、何か光線的なものが出てきそうではないか。

と、まあ、様々なケタクソ悪い思いを越えて、心機一転、プロバイダも何もかも変更し、ネット生活再出発なわけである。

1ヶ月、ネットにもつながず、何をしていたかというと、

祝! コンプリート!!

『乙女はお姉さまに恋してる』

である。
『ときめきメモリアル Girl's Side 3rd Story』は一休み。

『乙女はお姉さま(ボク)に恋してる』、略してオトボク。

再三ここで紹介しているが、女装して単身女子校に潜入する文武両道の美少年が主人公の、元18禁ゲー。

見どころは、

あ、ここに元々、18禁シーンが入ってたんだな、と、想像しながらプレイするところ。

あと、

舞台は名門の女子校ということなのだが、古典といい、世界史といい、授業がクソつまらんところ。

それから、

舞台は名門の女子校ということなのだが、数学の授業の内容がどう見ても中一レベルで、しかも「りんご3個、みかん5個」みたいな文章題を四苦八苦していて、ちょっとそのコの頭の中身が危ぶまれるところ。

しかも、

舞台は名門の女子校ということなのだが、目上の者が目下の者に「お疲れ様」、目下の者が目上の者に「ご苦労様」と言っていて、やっぱり大丈夫なのかこの子たちは、と思えるところ。
それとも、そういうプレイなのだろうか、元が18禁ゲーなだけに。
舞台が名門の女子校なだけあって、限りなくマイルドなSM。さすが。

たぶんお嬢様のHはそうなんだ。きっとそうだ。

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ツィッターは、職場の人等あまり親しくないリアルの知人も見ているので、さすがの私も若干おすまし。

やっぱり、下品なネタはブログに限るなぁー(笑)。

で、何が言いたいかというと、

『ドラゴンボール』は、私が熱心に見た最後のアニメの一つである。

主題歌もいいよね、アニメらしくて、夢がある。

地球はでっかいた・か・ら・じま!

とか。

とけた氷の中に♪ 恐竜がいたら♪ 玉乗りしっこみたーいねー♪

とか。

何というスケールのデカい夢であろう。
恐竜の玉乗りやおしっこが見たいと言っているのである!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

嘘です。
本当は、恐竜に玉乗りを仕込みたいという、スケールのデカい夢である。

ただ、よく聴けばそれが分かるものの、ぶっちゃけ、第一印象、「しっこ見たい」(もしくは「しっこみたい」)に聞こえる。

歌詞の曲への乗せ方と、カゲヤマさんの歌い方に、原因があると思います。

決して、私が下品だからというわけではなく。

なんで今頃、そんな古い話題を持ち出したかというと、

最近、ちょっとしたきっかけで、『ハンター×ハンター』を読みだしたのだが、
その感想が、「残酷なドラゴンボール」だったからである。

と思う。

そして、『乙女はお姉さまに恋してる』、略してオトボク(PSP)に対して、何故、私が辛めの評価を下すかというと
(また唐突に・・・・・・)

やっぱり、どうしても、〇ボタンを押すだけで話を進めるデジタル紙芝居が性に合わないからである。

『三国恋戦記』、『Riddle Garden』ときて、ここのところ、その手のゲームが続いたことになるが、この二者に比べても紙芝居度が高く、長く、退屈で死んだ。

攻略もここ2週間余り、止まっている。

じゃ何故プレイするんだ、という話であるが、

あんなフザけた物語なのに、「泣ける」「感動できる」「切ない」と言われており、しかも「笑えるシーンもある」と評価されていたからだ。

それ、最高じゃないですか。

てワケで、わくわくしながら攻略を始めて、今たぶん、全体の2/3ぐらいまでは進んだと思うのだが、

まだいっぺんも笑っていないし、ましてや泣いてもいない。

とはいえ、もしかしたら、残りの1/3の中に、一生分の涙と笑いが隠されているかもしれないので、断定は禁物である。

もう少し、がまんしてやってみようと思います。

ものすごく暇な時に。

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プロフィール
HN:
亀吉姐さん
性別:
女性
自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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