好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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目には目を。
歯には歯を。
PSPにはPSPを。
『XI コロシアム』(PSP)が止まらない。
そこで、
『金色のコルダ2 f(フォルテ)』
PS2用ソフト『金色のコルダ2』を、イベント、スチル、攻略対象を増やしてリメイク。
2009年2月26日発売予定。
for PSP
思えば、自明の理であった。
もはや、AQUIちゃんの刺客は、土浦しか考えられない。
ただし、3ヶ月先の、遅れて来すぎる刺客であるが。
この話、昨日書きたかったが、事故の話題に吹っ飛ばされてしまった。
車の修理代は20~30万円といったところか。しかし、昨日の今日で、貸してもらった代車を機嫌よく乗り回している私がいて、自分の性格について考えたことはなかったが、あまりくよくよしない人間であるな、と、思った。
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歯には歯を。
PSPにはPSPを。
『XI コロシアム』(PSP)が止まらない。
そこで、
『金色のコルダ2 f(フォルテ)』
PS2用ソフト『金色のコルダ2』を、イベント、スチル、攻略対象を増やしてリメイク。
2009年2月26日発売予定。
for PSP
思えば、自明の理であった。
もはや、AQUIちゃんの刺客は、土浦しか考えられない。
ただし、3ヶ月先の、遅れて来すぎる刺客であるが。
この話、昨日書きたかったが、事故の話題に吹っ飛ばされてしまった。
車の修理代は20~30万円といったところか。しかし、昨日の今日で、貸してもらった代車を機嫌よく乗り回している私がいて、自分の性格について考えたことはなかったが、あまりくよくよしない人間であるな、と、思った。
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不細工には乙女ゲーのキャラクターはつとまらないわけで
『金色のコルダ』の登場人物も、いずれ劣らぬ美形揃いである。
では、彼らの中で人気ナンバー1は誰なのだろうか。
と、いっても、ユーザーの人気ではない。
『金色のコルダ2』の舞台となる、星奏学院の生徒の間で一番人気が高いのは誰か
という話である。
同作では、モブにも一人一人名前が付いていて、音楽科3年ピアノ専攻などの設定がなされている。
私も正確に把握しているわけではないが、その数は優に300超。
中には時々、○○のファン、という設定の生徒がいて、その生徒にコンサートに協力してもらうために、○○の口利きが必要になってくるのだが、
まあ要するに、そのファン人数を確認することで、ミスター星奏学院を決めてしまおうというわけだ。
栄えある第1回ミスター星奏学院コンテストの優勝者の名は・・・
ジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカ・・・
『金色のコルダ』の登場人物も、いずれ劣らぬ美形揃いである。
では、彼らの中で人気ナンバー1は誰なのだろうか。
と、いっても、ユーザーの人気ではない。
『金色のコルダ2』の舞台となる、星奏学院の生徒の間で一番人気が高いのは誰か
という話である。
同作では、モブにも一人一人名前が付いていて、音楽科3年ピアノ専攻などの設定がなされている。
私も正確に把握しているわけではないが、その数は優に300超。
中には時々、○○のファン、という設定の生徒がいて、その生徒にコンサートに協力してもらうために、○○の口利きが必要になってくるのだが、
まあ要するに、そのファン人数を確認することで、ミスター星奏学院を決めてしまおうというわけだ。
栄えある第1回ミスター星奏学院コンテストの優勝者の名は・・・
ジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカ・・・
『金色のコルダ』の中で、好きなキャラクターは土浦。
だが、印象の強烈なキャラクターといえば、彼だろう。
柚木梓馬。フルーティスト。
フルーティストって、果物を食べる人のことではない。
フルートを演奏する人。
言わなくても分かりますか、そうですか。
何というか、いろいろな意味で強烈で、印象に残る男だ、好みかどうかは別として。
簡単に説明すると、
横暴な家長のババアに抑圧されて育ったために、人格が分裂してしまった、ジキルとハイド。
なぜだろう、少女マンガに出てくる金持ちの家は、ジジイではなくババアが家長であることが多いのは。
しかも、1億%横暴。はらたいらに全部賭けてもよい。
とにかく、『キャンディ・キャンディ』のエルロイ大おばさましかり、
『桜蘭高校ホスト部』の須王のババアしかり、
広い意味では、『花より男子』の道明寺かえでもそれに含まれるだろう。
そういえば、昔、『ヤヌスの鏡』というドラマがあったが、あれもそうだった。
横暴な家長のババアに抑圧されて育ったヒロインの人格が分裂して、裏でスケバンになる話。説明するだけで薄ら笑いが浮かぶが、まさに柚木状態。
あのドラマの冒頭、ヒロインが、気づかないうちにカバンにラブレターを入れられてしまい、それを発見したババアに厳しく叱責されるシーンがまた強烈で、未だにトラウマである。
「おまえに隙があるから、そのようなことをされるのです」
って、そんなバカな!
今時なら、ストーカーにつけ狙われて強姦とかされてしまっても、同じことを言われそうで恐ろしい。鬼だ!
ちなみに、フルートを吹く人がフルーティストなら、強姦をする人はレイピスト。
何だか、あまり悪い人のような感じがしない。
というか、英語で「~する人」という言葉は、erまたはorを語尾につけて「~ァー」とすることと、istをつけて「~ィスト」とすることがあるが、この違いは何なのか。
フルートを吹く人と強姦をする人は、フルーティスト、レイピスト。
トランペットを吹く人は、トランペッター。
明らかに分類がおかしい気が・・・する・・・
確かに、今更、トランペッティストと言え、と言われましても、という感じはするが。
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だが、印象の強烈なキャラクターといえば、彼だろう。
柚木梓馬。フルーティスト。
フルーティストって、果物を食べる人のことではない。
フルートを演奏する人。
言わなくても分かりますか、そうですか。
何というか、いろいろな意味で強烈で、印象に残る男だ、好みかどうかは別として。
簡単に説明すると、
横暴な家長のババアに抑圧されて育ったために、人格が分裂してしまった、ジキルとハイド。
なぜだろう、少女マンガに出てくる金持ちの家は、ジジイではなくババアが家長であることが多いのは。
しかも、1億%横暴。はらたいらに全部賭けてもよい。
とにかく、『キャンディ・キャンディ』のエルロイ大おばさましかり、
『桜蘭高校ホスト部』の須王のババアしかり、
広い意味では、『花より男子』の道明寺かえでもそれに含まれるだろう。
そういえば、昔、『ヤヌスの鏡』というドラマがあったが、あれもそうだった。
横暴な家長のババアに抑圧されて育ったヒロインの人格が分裂して、裏でスケバンになる話。説明するだけで薄ら笑いが浮かぶが、まさに柚木状態。
あのドラマの冒頭、ヒロインが、気づかないうちにカバンにラブレターを入れられてしまい、それを発見したババアに厳しく叱責されるシーンがまた強烈で、未だにトラウマである。
「おまえに隙があるから、そのようなことをされるのです」
って、そんなバカな!
今時なら、ストーカーにつけ狙われて強姦とかされてしまっても、同じことを言われそうで恐ろしい。鬼だ!
ちなみに、フルートを吹く人がフルーティストなら、強姦をする人はレイピスト。
何だか、あまり悪い人のような感じがしない。
というか、英語で「~する人」という言葉は、erまたはorを語尾につけて「~ァー」とすることと、istをつけて「~ィスト」とすることがあるが、この違いは何なのか。
フルートを吹く人と強姦をする人は、フルーティスト、レイピスト。
トランペットを吹く人は、トランペッター。
明らかに分類がおかしい気が・・・する・・・
確かに、今更、トランペッティストと言え、と言われましても、という感じはするが。
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先日からリピートリピート言っているが、好むと好まざるにかかわらず、何事につけ熟達には反復が必要であることは間違いない。
私だって
どれだけ『金色のコルダ2』が上手いか。
具体的にどう上手いかは説明するまい。
そして驚くことには、これほど反復しても未だに稀に見たことのないセリフに出会う。
他の乙女ゲーにはない、コーエーのネオロマンスならではの楽しみであろう。
そして、プレイするたび、新たな妄想がふくらむ。
恐るべしコーエー。
伊達に悪辣な商売をしていない。
そこで、今回の妄想だが、この子。
志水桂一。
『金色のコルダ』の登場人物で、担当楽器はチェロ。
ヒロインの1学年後輩に当たるわけだが、
タイトルは、『優しさのお返し』。
登場人物・・・日野(ヒロイン。ヴァイオリン担当)・火原(トランペット担当の3年生)
志水は、日野と火原に、どんなお返しをしようかと思案していた。先日知恵熱を発症したとき、介抱してくれたことを、とても感謝しているからだ。彼らがいなければ、自分はいつ行き倒れになってもおかしくない生活態度だ、という自覚はあったのである。
「日野先輩、火原先輩」
「あっ志水くん。体の調子はもういいの?」
知恵とも熱とも何の関係もなさそうな健康優良児の火原が、屈託なく志水の体調を気遣って声を掛けた。
「はい。先輩たちにはとてもお世話になって、それで、僕、何かお礼をしなきゃ、って」
「そんなの、いいのに」
「で、僕、考えたんですけど」
さすが、常に音楽のことで頭がいっぱい、未だかつて他人の話など聞いたことがない志水である。火原の言葉など右から左に受け流して、自分の言いたいことだけを言った。
「先輩。可愛いものは好きですか?」
「うん、もちろん好きだよー」
火原は火原で、頭の容量が小さくて、3秒以上深く物事を考えることができない。自分の言葉が右から左に受け流されたことなど、志水が喋り終えるまでに忘れ去って、無邪気に答えた。
というか、「可愛いものが好きですか」と聞かれて、「嫌いだ」とわざわざ答える人間がいるだろうか。
などということにも、当然、疑問を抱くことなく、あまつさえ火原は、日野を振り返って、「ねー」と同意を求めたりもした。
「よかった」
と、志水は、(いろいろなことに)ほっとして、こう続けた。
「じゃあ、お礼に、今日一日、僕が先輩たちの弟になってあげます。思う存分、かわいがってもらって結構なので」
どうぞ、と、頭を突き出した志水を前にして、
メンバー中唯一の常識人たる日野はもちろんのこと、
さすがの火原も、どうしていいか分からないのであった。
【完】
・・・『優しさのお返し』という、志水のイベントがあるのだが、「可愛いものは好きですか?」云々のセリフが出てきたときに、こういった妄想をしてしまうわけだ。
実際に志水が何をお返ししたかは、ゲームの中で。
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私だって
どれだけ『金色のコルダ2』が上手いか。
具体的にどう上手いかは説明するまい。
そして驚くことには、これほど反復しても未だに稀に見たことのないセリフに出会う。
他の乙女ゲーにはない、コーエーのネオロマンスならではの楽しみであろう。
そして、プレイするたび、新たな妄想がふくらむ。
恐るべしコーエー。
伊達に悪辣な商売をしていない。
そこで、今回の妄想だが、この子。
志水桂一。
『金色のコルダ』の登場人物で、担当楽器はチェロ。
ヒロインの1学年後輩に当たるわけだが、
タイトルは、『優しさのお返し』。
登場人物・・・日野(ヒロイン。ヴァイオリン担当)・火原(トランペット担当の3年生)
志水は、日野と火原に、どんなお返しをしようかと思案していた。先日知恵熱を発症したとき、介抱してくれたことを、とても感謝しているからだ。彼らがいなければ、自分はいつ行き倒れになってもおかしくない生活態度だ、という自覚はあったのである。
「日野先輩、火原先輩」
「あっ志水くん。体の調子はもういいの?」
知恵とも熱とも何の関係もなさそうな健康優良児の火原が、屈託なく志水の体調を気遣って声を掛けた。
「はい。先輩たちにはとてもお世話になって、それで、僕、何かお礼をしなきゃ、って」
「そんなの、いいのに」
「で、僕、考えたんですけど」
さすが、常に音楽のことで頭がいっぱい、未だかつて他人の話など聞いたことがない志水である。火原の言葉など右から左に受け流して、自分の言いたいことだけを言った。
「先輩。可愛いものは好きですか?」
「うん、もちろん好きだよー」
火原は火原で、頭の容量が小さくて、3秒以上深く物事を考えることができない。自分の言葉が右から左に受け流されたことなど、志水が喋り終えるまでに忘れ去って、無邪気に答えた。
というか、「可愛いものが好きですか」と聞かれて、「嫌いだ」とわざわざ答える人間がいるだろうか。
などということにも、当然、疑問を抱くことなく、あまつさえ火原は、日野を振り返って、「ねー」と同意を求めたりもした。
「よかった」
と、志水は、(いろいろなことに)ほっとして、こう続けた。
「じゃあ、お礼に、今日一日、僕が先輩たちの弟になってあげます。思う存分、かわいがってもらって結構なので」
どうぞ、と、頭を突き出した志水を前にして、
メンバー中唯一の常識人たる日野はもちろんのこと、
さすがの火原も、どうしていいか分からないのであった。
【完】
・・・『優しさのお返し』という、志水のイベントがあるのだが、「可愛いものは好きですか?」云々のセリフが出てきたときに、こういった妄想をしてしまうわけだ。
実際に志水が何をお返ししたかは、ゲームの中で。
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実は、前回の話は大いなる前振りである。
何かを繰り返すことが大嫌いで、常に新しい刺激を探し求める我輩。
しかし、
長らくこちらを閲覧してくださっている方ならば、前回の時点で、心中思い切り突っ込んでおられたのではなかろうか。
そういうおまえは、いったい、何回『金色のコルダ2』をリピートしているのか
と。
え・・・えと・・・
1000回ぐらい?
しかも、そのうちの979回は、土浦エンディング。
970回土浦のタイムカプセルを掘り起こし、
9回土浦に「エリーゼのために」のオルゴールをもらい、
979回土浦と踊り狂って、
今に至る。
思うに
サルの本能として、本当はリピートするのが大好きなのではないか。
少しでも快感の大きいリピートを探し求めているから、それ以外のどうでもいいリピートがすごく無駄に思えているのではないか。
それで、大好きなゲームをしたり、ピアノを弾いたりする場合に、打ち込み方がちょっと変態になる。
きっと、鼓動も呼吸も、それが快感を伴うものであれば、生きているだけで
チョ~気持ちいい~~
と、いうことになるのでないかと思うのだが。
常時動悸、常時深呼吸(それはそれで呼吸困難)。
常時赤ら顔で鼻息の荒い、それはそれはキモイ人になっていたであろう。
で、それぐらいクレイジーアバウト『金色のコルダ2』なのだから、私に評価させたら、10段階評価で12点ぐらいつけるのか、というと、そうでもない。
10段階評価なら、8点程度ではないだろうか。
8点というと、私の中では、他には、『真・三国無双2』『風のクロノア』『逆転裁判』だろうか。
でも、土浦は12点。
今更な説明だが、土浦は、『金色のコルダ』に登場する、有望なピアノ弾き。曲の嗜好が私に似ているのも、土浦好きの理由の一つかもしれない。「幻想即興曲」(この曲、マジで神)や「ピアノ協奏曲第1番」(チャイコフスキーの方)は、個人的にも思い出深い曲であるし。「ラ・カンパネラ」も好きな曲だ、弾いたかどうかは忘れてしまった、あまりにもたくさんの曲を弾いたので。「黒鍵」も、きちんと練習すればよかった。
デジタルピアノ・・・買おうかな・・・
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何かを繰り返すことが大嫌いで、常に新しい刺激を探し求める我輩。
しかし、
長らくこちらを閲覧してくださっている方ならば、前回の時点で、心中思い切り突っ込んでおられたのではなかろうか。
そういうおまえは、いったい、何回『金色のコルダ2』をリピートしているのか
と。
え・・・えと・・・
1000回ぐらい?
しかも、そのうちの979回は、土浦エンディング。
970回土浦のタイムカプセルを掘り起こし、
9回土浦に「エリーゼのために」のオルゴールをもらい、
979回土浦と踊り狂って、
今に至る。
思うに
サルの本能として、本当はリピートするのが大好きなのではないか。
少しでも快感の大きいリピートを探し求めているから、それ以外のどうでもいいリピートがすごく無駄に思えているのではないか。
それで、大好きなゲームをしたり、ピアノを弾いたりする場合に、打ち込み方がちょっと変態になる。
きっと、鼓動も呼吸も、それが快感を伴うものであれば、生きているだけで
チョ~気持ちいい~~
と、いうことになるのでないかと思うのだが。
常時動悸、常時深呼吸(それはそれで呼吸困難)。
常時赤ら顔で鼻息の荒い、それはそれはキモイ人になっていたであろう。
で、それぐらいクレイジーアバウト『金色のコルダ2』なのだから、私に評価させたら、10段階評価で12点ぐらいつけるのか、というと、そうでもない。
10段階評価なら、8点程度ではないだろうか。
8点というと、私の中では、他には、『真・三国無双2』『風のクロノア』『逆転裁判』だろうか。
でも、土浦は12点。
今更な説明だが、土浦は、『金色のコルダ』に登場する、有望なピアノ弾き。曲の嗜好が私に似ているのも、土浦好きの理由の一つかもしれない。「幻想即興曲」(この曲、マジで神)や「ピアノ協奏曲第1番」(チャイコフスキーの方)は、個人的にも思い出深い曲であるし。「ラ・カンパネラ」も好きな曲だ、弾いたかどうかは忘れてしまった、あまりにもたくさんの曲を弾いたので。「黒鍵」も、きちんと練習すればよかった。
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