好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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『金色のコルダ2』の芸の細かいところは、エキストラの一般生徒一人一人にもきちんと固有名詞がついているところである。
そんなその他大勢の中でも、気になるアイツ。
松浦正太郎。
何が気になるのかといえば、当然、
土浦梁太郎 と何の関係があるのか、
ということである。
まあ
おそらくは
久米宏と久米明が赤の他人であるように
筒井康隆と筒井道隆が親子でも何でもないように
ファイナルファンタジーの聖剣エクスカリバーとエクスカリパーが一字違いで大違いであるように
土浦梁太郎と松浦正太郎も、何の縁もないのであろう。
しかし、エクスカリパーにはだまされた・・・
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そんなその他大勢の中でも、気になるアイツ。
松浦正太郎。
何が気になるのかといえば、当然、
土浦梁太郎 と何の関係があるのか、
ということである。
まあ
おそらくは
久米宏と久米明が赤の他人であるように
筒井康隆と筒井道隆が親子でも何でもないように
ファイナルファンタジーの聖剣エクスカリバーとエクスカリパーが一字違いで大違いであるように
土浦梁太郎と松浦正太郎も、何の縁もないのであろう。
しかし、エクスカリパーにはだまされた・・・
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『金色のコルダ』で一番好きなのは、土浦。土浦土浦土浦。
ぶっちゃけ他のヤツはどうでもいい、いなくてもいい。
二番目は、冬海ちゃん。
清楚で可憐で健気。
内股でクラリネットを吹いている姿の可愛らしさは只事ではない。
イベントでの土浦とのやり取りを見ているとヤバイ、私が土浦だったら思わずホレる。
そこで、冬海ちゃんに捧げるミニ小説(ネタバレあるかも)
『音楽が勇気になる』
登場人物・・・日野香穂子(ヒロイン) 冬海笙子(クラリネット担当) その他コンサートメンバー
一年生でありながらコンサートメンバーに選ばれたことへのやっかみから、冬海は一部の同級生女子によく思われておらず、そのために調子を崩していた。
でも、このままではいけない。
「あ・・・あの・・・」
ある日、冬海は、意を決して、嫌がらせの中心になっている少女に話しかけた。
「何よ。何か文句でもあるかしら」
「そんな・・・文句だなんて・・・」
普段、控えめすぎるほど控えめな冬海である。
そのまま、黙ってうつむいてしまった。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ねーわけねーだろ、このタコ!」
「!!???」
香穂子が耳を疑っている間にも、冬海の啖呵は続いた。
「ヒトが大人しくしてりゃあ、随分好き勝手やってくれたなあ、おめーら。大事な楽譜隠したりとか何とか、おかげで、俺様のクラリネットも、ドとレとミの音が出ないっちゅー話よ。いい度胸じゃねえか、一人で夜道を歩けると思うなよコラァ!」
動揺しているのは、イジメの同級生も同じことである。今や冬海のことを言えないほど真っ青になって、ガタガタ震え始めた。
一方、そんなことはお構いなく、冬海はフッと息を吐いた。
「まあ、いいわ。要するに、俺様の実力がコンサートにふさわしいと認められればいいんだな?オーライオーライ。いいか?一回しか吹かねえ、耳かっぽじって聴けよ!」
そして、敢然と講堂の舞台に向かって闊歩する冬海。その中心に立つと(心なしか立ち方ががに股だった)、クラリネットを構え、吹き口を鼻の穴に当てた。
「!!!?????」
講堂中に、この上なく流麗な音色が響き渡る。冬海が鼻で吹くクラリネットから。
「この演奏は・・・冬海か?」
土浦の声。いつの間にか、冬海の音色に惹かれて、コンサートメンバーが講堂に集まってきていたのだった。
「よかった。もう、窮屈な音じゃないね」
と、火原。
「本来の演奏スタイルで、冬海さんの良さが存分に出ているね」
と、柚木がうなずいた。
本来の演奏スタイル???!!!!!
鳩が豆鉄砲を食らったような香穂子の顔を見て、月森が言った。
「何だ、日野。君は知らなかったのか。理性のタガが外れることによって初めて発動される、冬海さんの究極のリミット技、『鼻でクラリネット』だ。冬海さんなら、いつかはこの技を使ってくると思っていた」
そんなに冷静に説明すること!?
「中学時代の冬海さんが日本中のコンクールを総なめにした、伝説の大技だよ。いいね、とてもいい。何かが解き放たれた、という感じだ。久しぶりで聴いたけど、技のキレは少しも失われていない」
と、音楽通の加地も、うっとりと聞き惚れている。
「こんな演奏を聴かされたら、冬海さんの実力を認めないわけにはいかない。音楽を専攻している以上、あの子達にも分かるはずさ」
そりゃそうだろ、別の意味で。
と、香穂子が呆然としている間に、冬海の演奏は終わった。拍手喝采の嵐、スタンディングオベーション。
「冬海ちゃん!よくやったよー!えらいえらい!」
真っ先に、天羽が駆け寄った。彼女に支えられて、冬海はくずおれそうになった。
「わ・・・私・・・ただ夢中で・・・まだ、足が震えています。でも・・・私も伝えたくて・・・皆さんが私に教えてくださったように、音楽は楽しい、って・・・皆さんのおかげです。皆さんと、この、虎鉄の」
冬海はやっとのことでそう言い、ぎゅっと愛用のクラリネットを抱きしめた。
何故クラリネットが、血に飢えた名刀と同じ名前なのか。
いや、それ以前に、何故、今、こんな感動的なシーンになっているのかが分からない。
それらすべてをひっくるめて、香穂子も言うしかなかった。す・・・
「素敵な演奏だった」
と。
【完】
大筋、原作に忠実である。
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ぶっちゃけ他のヤツはどうでもいい、いなくてもいい。
二番目は、冬海ちゃん。
清楚で可憐で健気。
内股でクラリネットを吹いている姿の可愛らしさは只事ではない。
イベントでの土浦とのやり取りを見ているとヤバイ、私が土浦だったら思わずホレる。
そこで、冬海ちゃんに捧げるミニ小説(ネタバレあるかも)
『音楽が勇気になる』
登場人物・・・日野香穂子(ヒロイン) 冬海笙子(クラリネット担当) その他コンサートメンバー
一年生でありながらコンサートメンバーに選ばれたことへのやっかみから、冬海は一部の同級生女子によく思われておらず、そのために調子を崩していた。
でも、このままではいけない。
「あ・・・あの・・・」
ある日、冬海は、意を決して、嫌がらせの中心になっている少女に話しかけた。
「何よ。何か文句でもあるかしら」
「そんな・・・文句だなんて・・・」
普段、控えめすぎるほど控えめな冬海である。
そのまま、黙ってうつむいてしまった。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ねーわけねーだろ、このタコ!」
「!!???」
香穂子が耳を疑っている間にも、冬海の啖呵は続いた。
「ヒトが大人しくしてりゃあ、随分好き勝手やってくれたなあ、おめーら。大事な楽譜隠したりとか何とか、おかげで、俺様のクラリネットも、ドとレとミの音が出ないっちゅー話よ。いい度胸じゃねえか、一人で夜道を歩けると思うなよコラァ!」
動揺しているのは、イジメの同級生も同じことである。今や冬海のことを言えないほど真っ青になって、ガタガタ震え始めた。
一方、そんなことはお構いなく、冬海はフッと息を吐いた。
「まあ、いいわ。要するに、俺様の実力がコンサートにふさわしいと認められればいいんだな?オーライオーライ。いいか?一回しか吹かねえ、耳かっぽじって聴けよ!」
そして、敢然と講堂の舞台に向かって闊歩する冬海。その中心に立つと(心なしか立ち方ががに股だった)、クラリネットを構え、吹き口を鼻の穴に当てた。
「!!!?????」
講堂中に、この上なく流麗な音色が響き渡る。冬海が鼻で吹くクラリネットから。
「この演奏は・・・冬海か?」
土浦の声。いつの間にか、冬海の音色に惹かれて、コンサートメンバーが講堂に集まってきていたのだった。
「よかった。もう、窮屈な音じゃないね」
と、火原。
「本来の演奏スタイルで、冬海さんの良さが存分に出ているね」
と、柚木がうなずいた。
本来の演奏スタイル???!!!!!
鳩が豆鉄砲を食らったような香穂子の顔を見て、月森が言った。
「何だ、日野。君は知らなかったのか。理性のタガが外れることによって初めて発動される、冬海さんの究極のリミット技、『鼻でクラリネット』だ。冬海さんなら、いつかはこの技を使ってくると思っていた」
そんなに冷静に説明すること!?
「中学時代の冬海さんが日本中のコンクールを総なめにした、伝説の大技だよ。いいね、とてもいい。何かが解き放たれた、という感じだ。久しぶりで聴いたけど、技のキレは少しも失われていない」
と、音楽通の加地も、うっとりと聞き惚れている。
「こんな演奏を聴かされたら、冬海さんの実力を認めないわけにはいかない。音楽を専攻している以上、あの子達にも分かるはずさ」
そりゃそうだろ、別の意味で。
と、香穂子が呆然としている間に、冬海の演奏は終わった。拍手喝采の嵐、スタンディングオベーション。
「冬海ちゃん!よくやったよー!えらいえらい!」
真っ先に、天羽が駆け寄った。彼女に支えられて、冬海はくずおれそうになった。
「わ・・・私・・・ただ夢中で・・・まだ、足が震えています。でも・・・私も伝えたくて・・・皆さんが私に教えてくださったように、音楽は楽しい、って・・・皆さんのおかげです。皆さんと、この、虎鉄の」
冬海はやっとのことでそう言い、ぎゅっと愛用のクラリネットを抱きしめた。
何故クラリネットが、血に飢えた名刀と同じ名前なのか。
いや、それ以前に、何故、今、こんな感動的なシーンになっているのかが分からない。
それらすべてをひっくるめて、香穂子も言うしかなかった。す・・・
「素敵な演奏だった」
と。
【完】
大筋、原作に忠実である。
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思うに
ジャニーズとジャニーズ系の間には
暗くて深い河がある。
閑話休題。
もう、声を大にして
サル
と、呼んでいただかなければなるまい。
まだ遊んでいる。『金色のコルダ2』で。
100万回は土浦と踊り狂って、土浦エンディング。
気がついたら、会社で土浦のテーマソングを口ずさんでいて、あぶない。
すでに何記念だか分からないが、えーと、そうだ、土浦テーマソングの歌詞暗記記念に、『金色のコルダ2』のイベントを下敷きにしたミニ小説を土浦主人公で!
ジャニーズとジャニーズ系の間には
暗くて深い河がある。
閑話休題。
もう、声を大にして
サル
と、呼んでいただかなければなるまい。
まだ遊んでいる。『金色のコルダ2』で。
100万回は土浦と踊り狂って、土浦エンディング。
気がついたら、会社で土浦のテーマソングを口ずさんでいて、あぶない。
すでに何記念だか分からないが、えーと、そうだ、土浦テーマソングの歌詞暗記記念に、『金色のコルダ2』のイベントを下敷きにしたミニ小説を土浦主人公で!
関連会社の部長に電話をかけたら、「ごきげんよう!」と言われた。
ごきげんよろしくねぇ~。
亀吉姐さんです。
ごきげんよろしくねぇ~。
亀吉姐さんです。
突然だが、今日は『金色のコルダ3』について大胆予想してみようと思う。
『金色のコルダ』の登場人物は、
日野、月森、火原、志水、柚木、金澤、土浦、王崎、
天羽、冬海、加地。
『3』でこれ以上キャラクターを増やすとすれば、東西南北であろうか。
東国原英夫、西田敏行、南原清隆、北野武。
・・・うん、ばっちり。
東国原さんの殺し文句はあれだ、
「僕にはなくしたくないものが2つある。それは、髪の毛とキミだ」
西田さんの担当楽器は、ピアノでないことだけは確か。
南原さんの得意楽曲は、きっと、サンバとかタンゴとかだ。
北野さんは、屁で伴奏しそう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
真面目に予想、というか希望を述べるなら、『3』で扱ってほしい楽曲は、
『シェエラザード』(リムスキー・コルサコフ)・・・世界一好き。
『アルルの女』(ビゼー)・・・聴けたら泣く。コケコッコー!
『ピアノ協奏曲イ短調op16』(グリーグ)・・・いいなあ・・・ちくしょう・・・
・・・ところで、奥さん、恋愛家政婦アドベンチャー『フルハウスキス3』が
出るんですってよ!
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歌を聴いていると、メロディに気を取られて、歌詞の方をついうっかり
聞き流してしまいがちだが、
よくよく吟味してみると、それ何か変!と、いうことは、日常茶飯事で
ある。
タイトルは知らないが、レミオロメンの歌で
少し長いキスをしてみよう 目を開いて♪
という歌詞がある。
・・・・・・・・・・こ わ っ !!
確かに、長いキスなら、その間ずっと目を閉じている必然性もない。
むしろ、空気穴として、目を開けておく必要があるだろう。(←?)
しかし、頑なに目を開けたまま延々キスし続けているカップルの絵、
というのも、同様に何の必然性も感じられない。魚類か。
・・・などということを、土浦のエンディングテーマ曲を聴きながら
ぼんやりと考えた。
唐突に、『金色のコルダ2』の話である。
土浦とレミオロメンの間には、何の関連性もないが、要するに、私は
歌詞をわりとちゃんと聞くほうだという意味の前振りである。
土浦の歌は、一人で学校のピアノを弾いていたらヒロインが外から
のぞいていた、窓ガラスに顔押し付けて豚っ鼻で、という内容である。
豚っ鼻で笑っているのだから、そら目につかないはずはない、
面白すぎる、惚れた、というストーリーである(参照)。
土浦のエンディングばかり見て、軽く200回ほどもそのテーマソングを
聞いていれば、その程度の読解は屁の河童、河童の川流れである。
だが、さすがにこれも最後なのかと思う。
登場人物全員同時攻略を成し遂げ、クリスマスコンサートで評価SSSを
もぎ取った今となっては、さすがに目標を見失う。
あー・・・
結論として、
土浦大好きだ、第一印象から決めていた、
ただ、ボイストレーニングはした方がいい、
歌を聴いているとひやひやする、
ということである。
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聞き流してしまいがちだが、
よくよく吟味してみると、それ何か変!と、いうことは、日常茶飯事で
ある。
タイトルは知らないが、レミオロメンの歌で
少し長いキスをしてみよう 目を開いて♪
という歌詞がある。
・・・・・・・・・・こ わ っ !!
確かに、長いキスなら、その間ずっと目を閉じている必然性もない。
むしろ、空気穴として、目を開けておく必要があるだろう。(←?)
しかし、頑なに目を開けたまま延々キスし続けているカップルの絵、
というのも、同様に何の必然性も感じられない。魚類か。
・・・などということを、土浦のエンディングテーマ曲を聴きながら
ぼんやりと考えた。
唐突に、『金色のコルダ2』の話である。
土浦とレミオロメンの間には、何の関連性もないが、要するに、私は
歌詞をわりとちゃんと聞くほうだという意味の前振りである。
土浦の歌は、一人で学校のピアノを弾いていたらヒロインが外から
のぞいていた、窓ガラスに顔押し付けて豚っ鼻で、という内容である。
豚っ鼻で笑っているのだから、そら目につかないはずはない、
面白すぎる、惚れた、というストーリーである(参照)。
土浦のエンディングばかり見て、軽く200回ほどもそのテーマソングを
聞いていれば、その程度の読解は屁の河童、河童の川流れである。
だが、さすがにこれも最後なのかと思う。
登場人物全員同時攻略を成し遂げ、クリスマスコンサートで評価SSSを
もぎ取った今となっては、さすがに目標を見失う。
あー・・・
結論として、
土浦大好きだ、第一印象から決めていた、
ただ、ボイストレーニングはした方がいい、
歌を聴いているとひやひやする、
ということである。
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