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好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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本当は、前回、『金色のコルダ3』に登場する、インパクトある面々を一挙紹介したかったのだが、一人紹介しただけで、思いあふれすぎて挫折してしまった。

気を取り直して。

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冥王星の人。名前覚えられない。

キャッチフレーズは、

「貴様も俺も所詮、ステージの上でしか生きられん存在だ」。

生まれて初めて、貴様って言われました。
わはははは。

貴様に、貴様とは言われたくない。

しかしまあ、
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全身像はこんな感じなのであるが、

言葉づかいを含め、いろいろと、高校生の枠をはみ出すぎている。

きっと、三十路だと言われても鵜呑みにしてしまうし、
着ているものは、高校の制服ではなく、実は、銀河帝国軍の司令官の服装だと言われても信じられる気がする。

後がつかえているので、次。

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あー、こんな感じの人、『戦国バサラ』にいた気がする。

瀬戸内の海とか、根城にしてそう。

つーか、これも高校生、マジで?

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本当に高校生、マジで!?

お局の風格ただよいすぎている。

というか、高校の理事長だと言われても、信じる自信がある。

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当ブログのメインテーマはネオロマンス。

・・・・・・と、言い張るからには、いい加減、無視して通ることはできまい。

『金色のコルダ3』(コーエー/PS2・PSP)

2010年2月25日発売予定。

PS2とPSPで同時に発売される意味があるのかとか何とか、
いろいろとやる気をなくす要素が満載であるわけだが、

まあね。

たぶん、結構おもしろいと思います。

発売まで1ヶ月ちょっとということで、HPを見ると、登場人物も出そろった感がある。

金色のコルダといえば、登場人物の名前が水金地火木ドッテンカイメイ+月のセーラー戦士と相場が決まっている。

そこで、見てみる。

・・・・・・・・・・・・・

水水金地火木ドッテンカイメイ+月+月。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

くどい。

覚えきれんちゅーの。

しかも、今回、サブキャラクターの数も膨大で、落とせるのか落とせないのか知らないが、顔を見る限り、

落とせたらいいなと多くの人に思われそうな人物とか、
落とせたらいいのか悪いのか微妙なボーダーライン上の人物とか、
論外の人物とか、

とにかく多士済々である。

一貫して言えるのは、

コーエーのネオロマンスは、キャラクターの造形が丁寧で美しいよね、他の乙女ゲーと比べても。

と、いうことかと思うが、他方で、

しかしそれだとしても、ベクトルがかなり独特だよな。

と、いうこともまた、否定できない。

何というかね。


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とかね。

名前が火なので、明らかに攻略対象だと思われるのだが、顔・いでたちともに、ロマンスの範疇を超えている。

完璧に、人の一人や二人、殺めている面構えである。

でもって、キャッチフレーズが、

「敵である以上・・・容赦しねぇ・・・」

あ・・・あれ?

これって、確か、高校のオーケストラ部が全国大会優勝を目指すとかいう、ほのぼのした物語じゃなかったですっけ。

みたいなね。

ほとんど話の骨子を見失ってしまいそうな、おもしろいことになってしまっているのである。

何で、この男、これほどまで過激な敵意を燃やしているのか、ちょっと本気出して考えてみました。

思うに、ポイントはやっぱり、眉間の巨大なバッテン傷であろう。

たぶんあれ、ヒロインの仕業なのだと思う。

グループ間の小競り合いで、思わず、ヒロイン、手が出ちゃったのだと思う、心持ち強めに。

自慢のヴァイオリンで、火なんとか(名前覚えられない)の眉間を、バックリ。

あいたた。

そういうわけで、この火なんとかとの物語も、告白するとかされるとかいう、生易しいものではないと推測される。

できちゃった子を認知するとかしないとか、どんなに穏当でも、そういう話だと思います。

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この1週間で、『のだめカンタービレ』1~22巻を読破。おもしれぇ~~。
人気は伊達じゃない。

しかし、何かね、あの、千秋とかいう、感心すぎる若者は。
ドラマ化されたときは、玉木宏がやった役だが、私のイメージでは、玉木では華奢すぎるような。

ま、それはともかく、フルネームは千秋真一。
私はこれを、どうしても千葉真一と読んでしまう。
わざとだよな。作中には、峰龍太郎も出てくることだし。
そのうち、竜雷太郎も出てくるかもしれない。

ドラマ化もアニメ化もされている有名作品で、説明するまでもないかもしれないが、一応。
才能あふれすぎる音楽家の卵、のだめこと野田恵と千秋真一の、全編に笑いあり笑いありのサクセスストーリー。久しぶりに、マンガを読んで、声を出して笑った。

それなのに・・・・・・
あんなにフザけた登場人物たちなのに・・・・・・

ヒゲの奥山真澄ちゃん(ティンパニ)とのだめ(ピアノ)の、千秋争奪戦にて。

どっちが女として上か(は?)、勝負をつけよう!

「わたしはティンパニで!」
「じゃあ、わたしはピアノ」
「そんな勝負あるかー!!」

と、言われているのである。

あいにくだが、
そんな勝負をしているのが、『金色のコルダ』なのだ。

『金色のコルダ』、コーエー発の、クラシックネタ乙女ゲー。名作。主人公ピアノの天才土浦梁太郎。
個々人の感覚で笑うのは自由だが、意図した笑いは皆無。

結局のところ、

『のだめ』の彼らは、おフザけでフザけているにすぎないのだが、

『コルダ』の連中は、真剣にフザけている。100%MAJI。

そういうことなのだろう。

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宇宙人の死体が出てくるビデオとか、心霊写真とかが出てくる番組を、バラエティとしてこよなく愛している。

しかし、まさか、私自身がそれを発見する日が来ようとは・・・・・・

そこにあるはずのモノが、忽然と姿を消して・・・・・・・・!!

というシーンが

何と

『金色のコルダ2f』に。

ほら。

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メガネ屋にて、月森、試着中。
鏡に映して、似合うかどうかを見ている。
画像左半分が月森の鏡像、手前に月森の実像の手。

ところが

手前の実像が持っているはずのメガネが、
鏡像の手からは、忽然と消えている。

こ、これは・・・・・・!!!

みたいに、見えませんかね?

私にはそう見えて、一瞬びっくりしました。
たぶん、画像左半分はヒロイン目線の月森で、手前でメガネを持っているのはヒロインなのだと思います。

実写ではありえない錯覚。

こういったヒロイン目線のアングルは、メーカー側の「ヒロインはあなた(プレイヤー)」という演出なのだと思うが、

個人的には微妙。

だって不自然だ。

ヒロインは(ほとんど)一切画面に姿を現さないし、セリフもないので、時々、男が延々独り言を言ってるみたいに見える。

本当に独り言だったりしたら、それはそれで怪奇だが(笑)。

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誰にも訊かれていないのに、『金色のコルダ2』全員同時攻略プレイのコツについて答えるならば、

プレゼントを貢ぐ
アンサンブルは、なるべく多くのメンバーで組む
最終手段として、毎日のように、赤いリボンを使って森の広場で二人練習する
(プレイしたことのない方には、何を言っているのかさっぱり分からないであろうことは、百も承知である)

そして、

釣った魚にはエサをやらない。すぐさま、次の獲物に狙いを定めろ。
土日の誘いも、必要がなければ、断る勇気が必要。

といった、豪快な荒技以外にも、

毎日1回、全員に必ず挨拶をする
メールには必ず返信する

といった、チマチマした手間が物を言う。

特に挨拶は馬鹿にならない。
毎日1挨拶で、タダで親密度が1上がる。ゲーム期間中ずっとやっていれば、軽く50超の親密度がタダでもらえる計算である。
まさに、塵も積もれば山。

このあたり、ネオロマンスの伝統かと思う。
『アンジェリーク』もそうだったし、いみじくもオリヴィエ様もおっしゃっていた。

挨拶は、人間関係の基本。

と。

前職のときの会社の研修で、挨拶の意味を問われて、そっくりそのまんま答えたよ。

と、いうわけで、挨拶の大切さを、『アンジェリーク』に教わった。

・・・・・・いくら何でも、

それは嘘。

たぶん、幼稚園の先生に習ったと思います。

出入り口では、出る人優先、とかね。

それに対して、メールには必ず返信、というチマチマ技は、しなくてもさほど問題ではない。

王崎を除いて。

これね。
王崎の気持ち、分かるよ。

王崎は、作中、コンクール出場のため、ウィーンに行きっぱになるので、もっぱらメールと電話のやり取りのみで恋愛が進む。

メールに返信するだけで、他のキャラクターの20倍好感度が上がる、というか、恐らく、返信しなければ恋愛が止まるのだが、

これ、本当に分かるわー。

遠く異郷の地で、友達もいなければ、言葉もろくに通じない状況、
日本とのメールと電話のやり取りだけが心の支えなのに、

返信なければ、そら、ヤケになる。

もう、おまえなんか知らんわー!!

ってなる。

いつかビッグになって見返してやるー!!!

って心に誓う。

そのときになって向こうからすり寄ってきても、「はて、どちら様でしたかのう?」って言ってやるー!

って密かに思う。

逆に、メールの返信や電話があれば、20倍嬉しいわけで、

要するに、『金色のコルダ2』において、王崎を落とすことは、

弱った獣にとどめを刺すのに似ている。

つまりは、

屁をこくより簡単。

・・・そういえば、昔、

同級生の彼氏が、その子をフって留学していったが、
留学先から、寂しさのあまり電話をかけてきて、

「よりを戻してくれー」

って言ってきた、ということがあった。

気持ちは分かる。

が、

よく言えるよなーそんなこと。

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プロフィール
HN:
亀吉姐さん
性別:
女性
自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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