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好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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姓は安寿陸、名は梨猛寿。

男たちに声付きで呼ばせたいがために始めた、
『ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Kiss』 であるが、

心配されたように、いくら科学が進んだとて、
アンジェリークとかリモージュとか、滑らかに発音させるのは
いささか無理があった。

そらそうだ。

こちとら、先祖代々、100%大和民族。

無理矢理アンジェリークと呼ばせてみても、
そら、藁をもつかむ溺れる人みたいな発音になってしまう。

アランジュェリ~クル。

ゲーム開始早々、後悔した私である。

では、日本人らしい呼び名ならいいのだな?

…そうだな?

と、いうわけで、本名を入れてみる。

うん。…うん。時々ヘンだが、まあ、許容範囲。

だが、ゲームの中のヤツらに声付きで呼び捨てにされて、
軽くムカついたので、敬称込みの名前にしてみた。

姓は亀田さん。名は亀ちゃん。
フルネームは、亀田さん亀ちゃん。

さん付けで呼んでくるキャラクターには、
亀田さんさん と呼ばれてしまうわけだが、やむなし。

が、この、「さん」とか「ちゃん」も、何だかヘン。
溺れかけている。

では、

呼び捨てでも、敬称っぽい名前はどうだろう。

姓は姫。名も姫。

「ひリめレ」

…まだ、溺れかけている。

…………

ムキーー!!

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今日は、たまりにたまった未クリアゲームソフトを片付けるため、
1日みっちりとプレイした。

『ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Kiss』 を。

かつて女子向け18禁エロゲー『星の王女2』をプレイしたとき、
世界最強の男・呂奉先に、ヒロインの名付け親となっていただいた
私であるが、

いつもいつも、花も恥じらう乙女に
呂布」の名をつけているわけではない。

殊に、『ときメモ』といえば、『2』以降、登場人物が
プレイヤーキャラの名前を声付きで呼んでくれることでも
有名なシリーズである。

ここは、とっておきの名前をヒロインにつけ、
男たちに呼ばせてやらなければ。

と、いうわけで、

……
…………
……………………。

よし。

命名。

アンジェリーク・リモージュ。

早速、名前入力画面に入る。

姓は安寿陸。
名は梨猛寿。

こうして、何やら暴走族の如き趣の名を持つ乙女の
3年間にわたる愛と友情の高校生活が幕を開けたのだった…。

続く。

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三井物産のマニラ支店長・若王子信行氏が、現地で誘拐されたのは
約20年前のことである。

あのとき、同級生が、真面目な顔でこう言った。

「日本の young prince と間違われたんとちゃうやろか」

…浩宮(当時)とか、礼宮(当時)とかと?

当時すでに、若王子氏は50代だったのだが。

私の、若王子という姓に対するイメージは、それがすべてであった。

だが、『ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Kiss』 では、

charaimg.jpg

である。

ゲームをプレイしていて、この手に持っているビーカーの中身が
コーヒーであることを知った。

教師と生徒の恋愛、って、個人的にあまり好きでないテーマである。
ゲーム中で、デートの誘いの電話などかかってくると、軽く寒気がする。

「そろそろ帰りましょう。あまり遅くなるとおうちの人が心配します」
とか言うのだが、うちの人からすれば、

学校の先生とデートなどしている時点で、すでに大変心配

だと思う。

今日の記事で、失敗したなあ、と思うのは、

私が少なくとも二十歳である

と、暴露されてしまったことである(笑)。

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ときめきメモリアル。

TVゲーム史上に燦然と名を轟かす、名シリーズ。

3年間、勉強やスポーツやクラブ活動に励むと、
卒業式の日、意中の人と、伝説の樹の下や伝説の教会や
伝説のラーメン屋で、永遠の愛を誓うことができる。

何という感動的なストーリーだろう。

が。

あえて苦言を呈すると。

期末テストは学年トップ、
テニス部ではインターハイで全国を制し、
日曜日には思い出のデートを重ねた。

道行く同級生は、私の顔を見ると、頬を赤らめる。

それならば。

卒業式の日、例えば伝説の坂で皆、
行列を作って私を待っていてもいいんじゃね?

「付き合ってください!」
「第一印象から決めてました!!」

など、皆、思い思いの告白をしながら、
握手を求めてきてもいいんじゃね?

しかし、いかんせん現実は厳しい。
伝説の灯台で待っているのは、いつもたった一人の人だ。

何とかならんものか。

要するに、全員分のエンディングを見るために、何回も同じゲームを
プレイするのがかったりぃ、という話だ。

そこで、だが、

『ネクストキング~恋の千年王国』 という、PS用の変なゲームがある。

タイトル通り、ある王国の次代の王を決めるために
4人の王子が競い合うのだが、

最終的に何が決め手かというと、12人の美女による
選挙の得票数である。

投票といっても、紙に書くわけではなく、完全なる、ねるとん方式。
(この表現、若者に通じるのか、甚だ疑問である)

王子にしてみれば、12人全員とウマいことやっていれば(笑)、
12人全員が自分の前で行列待ちをしてくれるわけだ。

しかし、この12人の女たち、揃いも揃ってワケありのクセモノで…

と、このような物語が、すごろくで展開される。
恋も王位も運任せ。

面白かった、というか、すごく不思議なゲームで、
とっくの昔に手元にないのだが、未だにたまに、

またちょっとやってみたいな、あれ…

と、思ってしまう。

印象的ではあったな。

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勤め先の近くに、気になる会社がある。
社名は 「アーユー」。

Are you

ものすごい尻切れトンボ。
あなたは…何なのか。
何を言いかけているのか。

気になって夜も眠れない。

と、言いつつ、尻切れトンボでは、私も引けを取らない。

まず、『ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Kiss』。

あー……
ある時点から、まったく進んでいないのだが……

ときメモシリーズは、『3』から新しいシステムが導入されている。

着せ替えシステム、というか、
主人公は小遣いを貯めて、いろいろな服を購入し、
デート相手に合わせてコーディネートをすることができるのだ。

コーディネートがイケていたり、相手の好みに合ったりしていれば
好感度が上がるのだが、
逆に、ダサかったり、相手の好みから外れていたりすると、ブーイング。

そこで、私は考えた。

イケてるとかイケてないとかいう以前に、

服を着て行かない

という選択は、可能なのだろうか。

試してみた。

アンダー・・・キャミソール
トップ・・・ボレロ
ボトム・・・はかない

つまり、上半身はピュア系でかわいく、下半身はむき出し
という、ベストチョイスなわけである。

さあ、これで、いざ出陣!

…しようとしたが、結論として、出陣できなかった。
「ボトムをはいていません」
という、ドクターストップ(よけいなお世話ともいう)がかかり、
どのようにしても、そのままのいでたちでは、出かけられなかった。

それで出陣できたら、それはそれで、別のゲームになってしまう
とも言えるが(笑)。

要するに、社名であろうとゲームであろうと、中途半端はいけない。
最後まで言え、最後まで遊べ、そして、最後まで着ろ。

という話である。

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プロフィール
HN:
亀吉姐さん
性別:
女性
自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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