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好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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前回から、もう1週間か・・・・・・

この2ヶ月というもの、まったくもって光陰矢のごとしである。
前の話題を忘れそうだが、そう、
スキンシップの話ね。

『ときめきメモリアル Girl's Side 3rd Story』の場合、繰り返しになるが、
スキンシップのシステムが初期に比べ、シンプルになって、いっそう遊びやすくなっている。

最大限親しくなると発生する「大接近モード」では、きちんと答えが画面に出てくるので、簡単に男子を絶頂に達せられるし。
・・・・・・絶頂・・・・・・・・・・・・?

でも、明らかに彼ら、最後は発情している。
そうなると、あんなにここは触るなその触り方は嫌いとウルサイことをぬかしていた彼らが、どこをどうさわってもキャーイヤーンヤメテーとなる、
ある意味、無敵状態である。
いたいけな町娘を手籠めにするお代官様状態であるともいえる。

もう面倒くさいので、タッチペンで頭をくしゃくしゃかき回しているだけだったりしても、場面が成り立っているのが、ちょっとおかしい。

おまえどこに性感帯持ってんだと。

しかし、彼らの感心なところは、そんな明らかにイケナイ状態になっているにもかかわらず、鋼鉄の自制心で無事にヒロインを送り届けることである。

自制心ということを超えて、もはや菩薩の域に達している。

が、そんな菩薩な彼らも、ときメモの常として、つきあい始めの頃は結構ツンケンしていて、カチンとくることがある。

特に、ベートーベン顔のあの人とか。

a8593aaf.jpg

この人とデートしていたとき、一番ヤリたいと思ったスキンシップは、

キスでもハグでもキックオフ(←若者には分からないネタなので、深く考えないようにお願いします)でもなく、

ウェスタンラリアット

であったことは、私だけの秘密である。

実際ちょっと試してみたんだが

タッチペンで胴体を袈裟がけに斬ってみたり
顔面チョップを食らわしてみたり
頭に一撃落としてみたり

でも

ラリアットを繰り出すことはできませんでした。

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ご無沙汰しております。

いつも御覧になって下さっている方には、だいたい見当がつくかと思うのですが、

ブログの更新もせず、黙々々々々々々々々々と、
『ときめきメモリアル Girl's Side 3rd Story』をプレイ中。

シリーズを重ねるごとに、プラットフォームをPS2からニンテンドーDSに移したことで、最も大きく変わったのは、「スキンシップ」のシステムが登場したことであろう。

すなわち、

タッチペンで、登場する男子にさわりまくる。
スキンシップという名のセクハラ。

体の各部分を、つついたり、こすったり、強く押したりできるわけだが、
男子にも好みがあるので、そのやり方によって、好感度が上下する。
つくづく、DSはエロと相性が良い。
ラブプラスもいいのだが、DSでエロゲー作ったらぜってぇいいと思う。

それはともかく、

しかし、私は実は、このスキンシップのシステムが好きでない。
理由は、

しゃらくせぇ。

シリーズ第1弾がDSに移植された時、初めてスキンシップのシステムに触れたのだが、
これがあまりに面倒くさくて投げた経験がある。

結構判定がシビアで、場合によっては、狙ったエンディングに辿りつけなかったりしたからである。

恋愛ゲームを遊ぶ人は、

そんな小難しいことを四の五の言わず、
いいからヤラせろー!!

と、思っているので、
(思っていません!)

あんまりもったいつけられると、イヤになって他の女に走ってしまう(←?)。

からかどうか分からないが、しかし、
『3rd Story』で久々にスキンシップに触れると、『1st Love』より随分シンプルで簡単になっているように思える。
最悪、スキンシップしなくても、攻略はできるような感じだし。

てことは、
スキンシップ自体は好評なのかな?

実は、私は、
スキンシップのシステム自体も、あんまり好きでない。

だってさー何かさー

失敬だろ?
大して親しくないのに、馴れ馴れしくべたべたするのって。

たぶん、攻略的には、いろいろ試して(つまり、男子の体にタッチペンでさわりまくって)、有効なスキンシップのしかたを探していくのが醍醐味なのだろうが、

何だか気が引けてしまって、その過程を楽しめるまで行けない。

まあ、気が小さいのです。

相手は二次元の世界の人々で、人権なんかないはずなのに、つい、

それは、人としてどうなのだろう?

という気持ちが先に立ってしまって、あまり思い切ったことができない私。

じゃあ、さっきも言ったように、たぶん今作は、スキンシップなしでも攻略可能なのだから、一切スキンシップせずにプレイしているのか。

と、問われれば、

そんなことはない

と、世界の中心で、声を大にして答えることができる。

スキンシップはなくても大丈夫とはいえ、攻略上かなり有効っぽいので、やっぱり、まったく外すのはどうもな、と。

そう思う次第で、
要するに、

四の五の言わずに、とっととヤラせろー!

と、思っているわけである。

そんなわけで、もう少し、スキンシップについて語りたいと思います。

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『乙女はお姉さまに恋してる』の攻略が進まないうちに、来てしまったよ、アレが。

別に生理ではありません。

『ときめきメモリアル Girl's Side 3rd Story』。

恋愛シミュレーションゲームの金字塔、
『ときメモ』の女子向け第3弾が、プラットフォームをニンテンドーDSに代えて颯爽と登場。

初代ときメモGSに死ぬほどハマったのが、8年前。
それ以来、シリーズ新作が出るごとにシステムが洗練されて、より楽しく、遊びやすく、

正直、第2弾の『2nd Kiss』にはあまりハマらなかったのだが、ここへ来て、

畜生、やっぱり面白ぇな、ときメモ・・・・・・

と、思う次第である。

登場人物にしても、

以前に、何となくもっさりしていて、パッと見好きになれない、という意味のことを書いたが、

やっているうちに、可愛げが感じられるようにさえなるのが、ときメモマジックというものだ。

藤崎詩織ちゃん役のこの人

92f888dc.jpg

なんかも、付き合ってみると、非常に繊細・真面目・誠実で、好感が持てる。
『2nd Kiss』の、何かキャラの定まりきらない藤崎詩織より、私は好きだな。

こういう、パッと見チャラいのが、実は・・・・・・

というのは、少女マンガには非常にありがち、
乙女は、こういうパターンがお好きと相場が決まっているものと見える。
思うに、これは、

あどけない顔の美少女が実は巨乳だと嬉しい

という男性心理に通じるかもしれない。

・・・・・・・・・・・・

あまりまじめに受け取らないでいただけると嬉しいです。

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当ブログとしては、あのゲームの発売を無視して通ることはできない。

そう。

『ときめきメモリアル Girl's Side 3rd Story』。

ニンテンドーDSにて、6/24発売。

最近の乙女ゲーは、携帯ゲーム機で出すのがトレンドなのだろうか。

まあいいや、
攻略対象となる男子たちの雁首を見ていこう。
今回のテーマは「W王子」、要するに、藤崎詩織ちゃんが二人登場するということだ。
どれどれ。

92f888dc.jpg d199e4ff.jpg

桜井瑠夏と桜井琥一。

兄弟か。

つーか、王子?

左はともかく、右は、絶対に二人きりになってはいけないカオをしている。
その証拠に、名前に「虎」が入っている。
「やんのかやんねぇのかっ? あぁ!?」とかいうセリフがあるらしいし、やべぇ、そんなことを言われたら、

「ヤリませんっ!!」

と叫んで、全速で走って逃げるしかない。

『Riddle Garden』後遺症。

次。

c51a9e0b.jpg 3634f794.jpg

わぁー・・・・・・・・

何も言うことが思いつかないや。

強いて言うなら、向かって右側の名前が、「不二山 嵐」。

出た。
ときメモの法則。

次。

d3d25265.jpg

紺野 玉緒。

違う意味で出た。

『1』のアノ子の弟くん。
『3』は、『1』の7年後の同じ学校が舞台だそうで、一種のサービスであろうが、そうすると、

「尽くんも出してほしかったです!」

と言う方も出てきそうだ。

設定上、それは難しいだろう、ということを抜きにしても、個人的には、出てこなくてよかった。
あのガキ嫌いだった。

最後。

a8593aaf.jpg

設楽 聖司。

あっ!

この人、見たことある!!

音楽室で!!!

ホラ!!!!

あ。ども。ぼくベートーベンです。よろしく。

・・・・・・・・・・・・・

と、いうことで、

『ときめきメモリアル』シリーズの特徴として、

ぱっと見好きになれそうな人が、絶対出てこない、というのがある。

単なる絵の好みと言ってしまえばそれまでだが、

この、そこはかとないもっさり感。

今シリーズも、忠実にその法則を守っているようだが、
逆に、ぱっと見た感じ、生理的に受けつけなそうなキャラクターもいない、
それは救いだ。

私の場合、『1』『2』では、どうしても受け付けないのが数人いたので。

てことで、発売されたら、レビューすると思います。

だって、予約しちゃったから。

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思えば、

ニンテンドーDSライトを買った私が、あれを買わないはずがない。

b7d9c17b.jpg

『ときめきメモリアル Girl's Side 1st Love』

言わずと知れた、女子向けときメモの第1弾を、PS2から移植した作品である。

今でこそ、『金色のコルダ2』をサルのように繰り返しプレイしている私であるが、5年前には、『ときめきメモリアル Girl's Side』を、サルのように延々遊んでいたのであった。
けだし、同ジャンルで随一の名作であろう。

ニンテンドーDSに移植されたこの作品の特長といえば、「スキンシップ・システム」である。

タッチペンを使って画面の男子に触れば、本当に触ったことになる仕組みで、親密具合や触った箇所によって、男子が気を良くしたり悪くしたりする。

遊んでいる方としては、男子の好みのスキンシップを探して、ついつい色んな所にタッチペンで触りまくってしまうのであるが、考えてみれば、

セクハラ

以外の何ものでもない。

しかし、このセクハラ・システム・・・・・

エロゲに使えるよね?

ニンテンドーDSの学習ソフトを学校の授業に組み込もうという昨今、

ニンテンドーDSでエロ。

その頭の悪さ加減に、興奮を覚える。

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プロフィール
HN:
亀吉姐さん
性別:
女性
自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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