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好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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昨日言い忘れていたけれども、

大阪みやげといえばこれだ。

大阪新名物。

面白い恋人

fd8c0109.jpg

本家が怒るのは理解できる。

しかし、モメることによって一層知名度を上げてしまうという、頭の痛いパラドックス。

悩みどころであるな。

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今日は、仕事で大阪。大阪寒い寒い。

移動の時間がたっぷりある。
今、読んでいるのは、北方謙三の『水滸伝』。長ぇ。

水滸伝は、昔、柴錬のを読んだ。
あと、吉川英治のを少し。
どちらにしても、梁山泊の最後が描かれていない。
初めて、それを見届けることになる。気が進まない。

というのも、彼らの敗北と死の結末を知っているからで、いわばこれも『FF7 クライシスコア』ザックスの法則だ。

現代日本が舞台でない物語を読む場合、数というものを重視する。

例えば、登場人物の年齢が16歳だとして、現代日本ならひよこだ。

けれども、源氏物語の明石中宮なら、産んだ子が小学校に入る年齢である。

小学校に入らねーけどな、明石中宮の子。

それと同じで、北方水滸伝には、とても大柄な男が登場するのだが、その男の身長が9尺だという。

9尺・・・・・・

にっ

270センチ―――!!

舞台によって基準は異なるといえども、中世中国ハンパねぇ―――!!

チェホンマンを超えた!!



思ったら、

190センチ台だとすぐに知れた。

あ・・・・・・

舞台によって基準は異なる

って

そこからだったのね・・・・・・

中世中国では

1里も

4キロではありません。

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この3日はテレビのフィギュアスケートに釘付け。

小塚君は、まるで妖精だのう。

二十歳過ぎた男なのに。

妖精つってもアレだ、
ティンカーベルみたいなのではなくて、
マリーのアトリエに出てくる妖精さんみたいなやつ。

妖精というより小人さん?

しゃばけに出てくる鳴家のようでもある。

それとか、アイルランド神話に出てくるみたいな。

・・・・・・あっ。

妖精というより小人さんというより、小鬼か(笑)。

何にせよ、可愛らしいし、好感が持てる。

高橋さんは色っぺぇ~。
大好き。

でも、やっぱり真央ちゃんが一番な。

ティンカーベルは彼女だ。

可憐でありながら意志が強く、自分に厳しく、それでいて他人に対しても自分に対しても、決して不満げな顔をしない。
(実際に不満があるかどうかとは別である。)

誰と比べて言っているかは、敢えて言及しない。

しかし、
他のフィギュア女子を見ても、

本当に、日本の女の子は美しくなったのう。

と、いつの時代のフィギュアと比べているかは、敢えて言及しないが(笑)、心からそう思う。

めでたい。

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「今こそお前たちに明かそう。私の本当の名は・・・・・・」

レヴィアス・ラグナ・アルヴィースだろ。

とか何とか、

手練れのアンジェリーカーたるもの、

魔恋の某とその親分の生い立ちや葛藤などは、すべて予めお見通しなのである。

それどころか、未来さえも。

時系列的には、魔恋の某の物語は、『アンジェリーク 天空の鎮魂歌』の直前に当たるので、既存のユーザーであれば、その末路もすでに目にしていることになる。

だから、余計にこの面々との間で、乙女ゲーなど成り立つのかと危惧もするワケである。

ちょっとだが、『ファイナルファンタジー7 クライシスコア』をやったときのことを思い出した。

FF7に失礼だろ。

てか、筋さえお見通しのテキストアドベンチャーとか、マジヤバいってぐらい退屈だ。

ごめん。もう無理。

唯一、衝撃だったのは、アンジェリーク初の死のバッドエンドがあったことだ。

あ・・・・・・あれ?

今まで、アンジェリークの一番悲惨なエンディングといえば、学園戻りのエンディングじゃなかったっけか。

ライバルとの競争に負けて、すごすごと里に帰ったら、大勢のお友達が温かく出迎えてくれて、また元の楽しい学園生活が始まるってヤツ。

・・・・・・

メチャメチャいいエンディングじゃんか!

ああ。

ほんとのアンジェリークが懐かしい。

今度の休みに久々に起動しようかな。

スーパーファミコンを。

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『アンジェリーク 魔恋の六騎士』

っていうけれども、

舞台は、誰一人としてアンジェリークのアの字も知らない、異次元宇宙。

みなしごのヒロイン テレサ(アンジェリークじゃねぇの!?)は、行方不明の義弟を追って魔恋の某の巣窟に飛び込む。

ヒロインが義弟をやっと取っ捕まえてみれば、

魔恋の某の親分が、昔死んだ兄貴にそっくりである、生まれ変わりに違いないから、この人にどこまでもついていくのだと言って、聞かん。

ちょっと待て。

Wait a minute.

おめーの兄貴が死んで生まれ変わったんなら、親分、おめー(13)より年下なんじゃねえ?

あの子も本当は、あの方がお兄さんの生まれ変わりじゃないことに、心のどこかで気づいてるんだと思うの・・・・・・

と、ヒロインはかばう。

しかし。

表層意識で、即座にはっきり気づけ。

心のどこかとかいう、うすぼんやりした形じゃなくってよ。

本当に、まったくもう。

油断も隙もない。

さすが『アンジェリーク』だぜ。

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プロフィール
HN:
亀吉姐さん
性別:
女性
自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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