好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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自分のことをずっと希代の方向音痴だと信じていたのだが、
車の運転をしはじめてから、それは正確ではないことに気がついた。
だって、初めて運転する場所でも、東西南北は分かっている、
地図も読める。
少し前に『話を聞かない男、地図が読めない女』という本が話題に
なったことがあるが、「地図が読めない」ということの意味がよく理解
できない、外国語で書かれた地図なのだろうか。それなら私も読めない。
ちなみに、「話を聞かない男」というのはよく理解できる、
世のおっさんは、たいてい人の話を聞かない。
閑話休題。
屋外では東西南北の匂いがするため、方角は分かる、
ただただ、道順が覚えられないだけなのだ。
(さすがサルの脳みそ、と誉めてほしい)
自動車通勤を始めた最初の1週間は、会社にも自宅にも、道に迷わずに
辿り着くことができなかった。本気であった。
周囲はコンクリートジャングルだった。
あれから1年余。
さすがに、市内の道筋は大抵頭に入ったと思っていたのだが、
久々に道に迷った、自分の家に帰るのに。
とりあえず方角は分かるので、「こっちの道の方が近道なんじゃね?」
と、サルのくせに生意気にもいつもと違う道に入ったのが、間違いの元で
あった。
何か、すごいクネクネの山道に入った、かと思うと、トンネルに入った。
街なかを走っていたはずなのに、実に摩訶不思議であった。
周りを山に囲まれた暗闇の中、万一ガス欠にでもなろうものなら、
山中の一軒家に一夜の宿を請わねばならないかと思った、
そこでタヌキ汁でもご馳走になるのかと思った。
嘘です。
JAFに電話します。
幸いにも山を越えたらコンクリートジャングルに出た。
方角は分かるので、そこから家に帰るのは迷わなかった。
近道どころではなかった。ちょっとした冒険だった。
だが、この何とか音痴も、楽しいこともある。
その昔、行き当たりばったりで知らないバスに乗り、終点まで行ってから
野生の勘で歩いて家に戻ってくる、という一人遊びをしたことがある。
自力で戻ってこられない可能性もある
からこそできる遊びである。
ちょっぴりコワイけど、わくわくした、素で口ずさんでいた。
知~らな~い~ま~~ちを
歩い~て~み~たぁ~い~~♪
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車の運転をしはじめてから、それは正確ではないことに気がついた。
だって、初めて運転する場所でも、東西南北は分かっている、
地図も読める。
少し前に『話を聞かない男、地図が読めない女』という本が話題に
なったことがあるが、「地図が読めない」ということの意味がよく理解
できない、外国語で書かれた地図なのだろうか。それなら私も読めない。
ちなみに、「話を聞かない男」というのはよく理解できる、
世のおっさんは、たいてい人の話を聞かない。
閑話休題。
屋外では東西南北の匂いがするため、方角は分かる、
ただただ、道順が覚えられないだけなのだ。
(さすがサルの脳みそ、と誉めてほしい)
自動車通勤を始めた最初の1週間は、会社にも自宅にも、道に迷わずに
辿り着くことができなかった。本気であった。
周囲はコンクリートジャングルだった。
あれから1年余。
さすがに、市内の道筋は大抵頭に入ったと思っていたのだが、
久々に道に迷った、自分の家に帰るのに。
とりあえず方角は分かるので、「こっちの道の方が近道なんじゃね?」
と、サルのくせに生意気にもいつもと違う道に入ったのが、間違いの元で
あった。
何か、すごいクネクネの山道に入った、かと思うと、トンネルに入った。
街なかを走っていたはずなのに、実に摩訶不思議であった。
周りを山に囲まれた暗闇の中、万一ガス欠にでもなろうものなら、
山中の一軒家に一夜の宿を請わねばならないかと思った、
そこでタヌキ汁でもご馳走になるのかと思った。
嘘です。
JAFに電話します。
幸いにも山を越えたらコンクリートジャングルに出た。
方角は分かるので、そこから家に帰るのは迷わなかった。
近道どころではなかった。ちょっとした冒険だった。
だが、この何とか音痴も、楽しいこともある。
その昔、行き当たりばったりで知らないバスに乗り、終点まで行ってから
野生の勘で歩いて家に戻ってくる、という一人遊びをしたことがある。
自力で戻ってこられない可能性もある
からこそできる遊びである。
ちょっぴりコワイけど、わくわくした、素で口ずさんでいた。
知~らな~い~ま~~ちを
歩い~て~み~たぁ~い~~♪
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会社で、香港・マカオ土産をもらった。
休憩時間に、お菓子は欠かせない。
喜んで社食に持っていった。
食後にコーヒーを入れて、わくわくしながら包み紙をむいた。
やがて、中身が見え始め、独特のにおいが・・・これは・・・・・・
休憩時間に、お菓子は欠かせない。
喜んで社食に持っていった。
食後にコーヒーを入れて、わくわくしながら包み紙をむいた。
やがて、中身が見え始め、独特のにおいが・・・これは・・・・・・
マズい・・・・・・次第に
平井堅と平井ケンジの区別がつかなくなってきている
今日この頃である。
いろいろな香水の匂いを嗅いでいると、だんだん鼻がバカになって、
匂いの区別がつかなくなってしまうのに似ている。
平井堅を見て平井ケンジを見て平井堅を見て平井ケンジを見て
平井堅を見て平井ケンジを見て平井堅を見て平井ケンジを見て
平井堅を見て平井ケンジを見て平井堅を見て平井ケンジを見て
平井堅を見て平井ケンジを見て平井堅を見て平井ケンジを見て
・・・・・・
と、やっているうちに、どちらが平井堅でどちらが平井ケンジなのか
分からなくなってしまったらしい。(←?)
かように、平井堅と平井ケンジの差は非常にわずかかつ微妙である
にもかかわらず、両者の間には深くて暗い河がある
と、言わざるを得ない。俗に言う
一字違いで大違い
というヤツである。
こういうことって、日常、ありがちである。
私にとっての一字違いで大違いといえば、
あれは忘れもしない、小学5年か6年の頃・・・
(結局忘れているとも言える)
社会科の授業の時間、先生が言った。
「丸の内で・・・キミたちは、丸の内は分かるか?」
もちろん、分かる。
我々はうなずき、互いに顔を見合わせた。
教室のあちこちから、ざわめきが伝わってくる。
(弁当弁当弁当弁当弁当弁当・・・・・・・・)
「それは幕の内じゃ!」
すかさず先生はツッコミを入れた。
このとき私は生まれて初めて、
芝居の幕間に出されたことが語源の弁当と
東京某所の地名の区別を
つけたのであった。
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平井堅と平井ケンジの区別がつかなくなってきている
今日この頃である。
いろいろな香水の匂いを嗅いでいると、だんだん鼻がバカになって、
匂いの区別がつかなくなってしまうのに似ている。
平井堅を見て平井ケンジを見て平井堅を見て平井ケンジを見て
平井堅を見て平井ケンジを見て平井堅を見て平井ケンジを見て
平井堅を見て平井ケンジを見て平井堅を見て平井ケンジを見て
平井堅を見て平井ケンジを見て平井堅を見て平井ケンジを見て
・・・・・・
と、やっているうちに、どちらが平井堅でどちらが平井ケンジなのか
分からなくなってしまったらしい。(←?)
かように、平井堅と平井ケンジの差は非常にわずかかつ微妙である
にもかかわらず、両者の間には深くて暗い河がある
と、言わざるを得ない。俗に言う
一字違いで大違い
というヤツである。
こういうことって、日常、ありがちである。
私にとっての一字違いで大違いといえば、
あれは忘れもしない、小学5年か6年の頃・・・
(結局忘れているとも言える)
社会科の授業の時間、先生が言った。
「丸の内で・・・キミたちは、丸の内は分かるか?」
もちろん、分かる。
我々はうなずき、互いに顔を見合わせた。
教室のあちこちから、ざわめきが伝わってくる。
(弁当弁当弁当弁当弁当弁当・・・・・・・・)
「それは幕の内じゃ!」
すかさず先生はツッコミを入れた。
このとき私は生まれて初めて、
芝居の幕間に出されたことが語源の弁当と
東京某所の地名の区別を
つけたのであった。
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地元の巨大ショッピングモールに出掛けたのだが、その巨大さたるや
想像を絶する、もはや巨大という言葉だけでは言い表せない。
こうなると、俄然疑惑が湧いてくる。
極東とか島国根性などという言葉からにじみ出てくるように、
日本といえば、世界の片隅の小さくてせせこましい国、というイメージを
拭い去れない。
しかし、それはガセではないのか。
本当は、カナダくらいの大きさがあるんじゃないのか。
にもかかわらず、小さいイメージがあるのは、えーと、あれだ、そう、
遠近法のなせるわざに違いない。すなわち、
自分たちが世界の中心であると信じてやまない欧米からすると
日本は遠い、大変遠い、
そのために、実際より小さく見えてしまうのだ。
そうだ、そうに違いない。
私が言うんだから間違いない。
なんせ、美術は5だった。
中3の時だけ。
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