イカれた名前天国（略してイカ天）

最近の子の名前ってすごいよねー。
アニメキャラ？って感じ？
何、この名前、苺姫って。読めねー。
てか、年取ってから、どうすんの、この名前。

と、言った女子の名前が、


きらり（本名）。


おめーだよ、おめー！！

と、その場にいた誰もが、突っ込んだという。

ちなみに、私は、きらりとか苺姫とかいう名前の子が年取ったら・・・などということは気にならない。
名前はその時代時代の流行りであり、その都度移り変わるものである。
大丈夫、きらりも苺姫も、５０年後には立派に時代遅れの古臭い名前になっている。
同様に、熊とかよねとかいう名前も、昔は時代の最先端を行く、イカした名前だったのかもしれない。

あの子、チョーかわいいー。名前何ての？
熊？マジ？ちょーイケてるーぴったりー。
やっぱ、名は体を表すよね！

とかな。

ちなみに、私のＨＮは、母の学生時代の体育教師（♀）の名前から取っている。

○○吉って何か芸者みたいでかっけー
と、思ったので、姐さんをつけてみた。

何ということもない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

名前については、まだもう少し、書いてみましょうか。

人気blogランキングへ

大人のトランプ（大人のおもちゃ的に）

休暇中に会社から仕事のメールなり携帯の着信なりがあったときの気持ちは、

トランプのババ抜きでババを引いたときの気持ち

に似ていると思う。

アチャー

みたいな。

やっちまったー

みたいな。

結局、ジーパン姿で会社に現れて仕事をしてしまった。しかもノーギャラで。不覚。
本当に「やっちまったー」気持ちでいっぱいである。
せっかくテニスを楽しんだ後だったのだが。

今でこそ、テニスのおかげで体が丈夫になったが、もともと根っからの文科系で、スポーツなどしたことがなかった。テニスも、ラケットの持ち方から教えてもらった。

私のようなのは少数で、大抵、テニスは初めてでも昔はバレー部だった、とかいうことの方が多いように思う。

そういう話で、今日盛り上がった。
皆、いい汗流し慣れてる。

これは負けられん。

「バドミントンやってたときの癖が、テニスでもなかなか抜けなくてー」

とかいう話に、私も相槌を打った。

そうそうー

みたいな。

分かる分かるー

的に。

「私も癖がなかなか抜けないよー」

とか言ってみた。

「昔やってたソロバンの」

車のナンバープレートを見ると、いまだに反射的に計算してしまう。

５８－１３

だったりすると、まず、足して７１、引いて４５、掛けて７５４、ここまではいい。

問題は、割り算である。

４．４６１５３８４・・・・・・

割り切れねぇじゃねーかよ！

エンドレスに計算してしまったりして、軽く神経衰弱になりそうなので、四捨五入して難を逃れている。

だいたい４．５。

以上！

人気blogランキングへ

金色の現実逃避

最近、仕事が忙しくてとても疲れる。帰宅すると飯だけ食って化粧も落とさず寝てしまうことが多い。

このストレスを癒すには、アレしかない。うん、アレしかない。

アレ。

・・・あれ？お分かりいただけない？それでは、

アレ。


まだ？では、さらに

アレ。


もうえーっちゅーの。

テレビだって見られちゃうぞー！

が、無論、わざわざテレビを見るために買ったわけではなく、同時にアレとか



アレとかを



迷わず購入。
ウヒヒウハハゲヘヘヘヘヘ

っつーぐらいお疲れお疲れ。
あー明日会社行きたくねー。

が、今日の本題はそれではなく、

日本語は同音異義語の多い言語である。
人の名前も同様、音は同じなのに、漢字の異なる姓名は珍しくない。
例えば「さいとう」など、漢字での書き表し方の多い姓であろう。
斉藤斎藤齋藤齊藤差異等

しかし、そんな多くのさいとうの中でも、とりわけ納得がいかないのが、齊藤とか齋藤である。

ありえねー。

だって、

齋って。齊って。

どう見ても、真ん中に

Yの字が入っている。

漢字というのは、元来中国の字ということであって、おとこの字ということではないはずだ。

あー世界の七不思議。

人気blogランキングへ

日本語で歌えば

おまえが好きだ。

愛している。

ここに永遠の愛を誓う。

マルセイのバターサンドよ。



そのウマさといったら、フランス国のお墨付き。
何しろ、国歌にして歌っているくらいだ。

『ラ・マルセイエーズ』ってな。

♪あ～美味しマルセイバターサンド～おお～♪
（フランス国歌『ラ・マルセイエーズ』日本語訳ｂｙ亀吉姐さん）

人気blogランキングへ

金色のながら族

健康のため、毎日の腹筋と青竹踏みを自分に義務付けたのだが、果たしてそんなつまらなそうなことが、私に続けられるだろうか。
（ジム通いも断じてできない）

思うに、

つまらないことが単独だからこそ、続けられないのであって、楽しいことと組み合わせればどうなのだろう。

例えば、

ゲームをしながら、青竹踏み。

折りしも、私の中で『金色のコルダ』ブーム継続中。

ゲームの中の男子に「君が好きで好きで好きなんだ」とか言われながら、コントローラーを持ったまま青竹踏み。

言ってみれば、ながら青竹踏み。

あるいは、

音楽を聴きながら、腹筋。

折りしも、私の中で『金色のコルダ』ブーム継続中。

ゲームの中の男子の歌声をBGMに、腹筋２００回。

嘘です。

２０回。

ながら腹筋であるな。

思えば、昔からそうだった。
高校の受験勉強も、居間でテレビを見ながらやっていた。
誰か注意しろ。

でも、うちでは、誰も注意する人がいなかった。

テレビを見ながら勉強していたら、いたずら好きの父がちょっかいをかけてきて、さすがに集中できなくなったので、怒って勉強道具を持って自室に戻ったことが、一度だけある。
「もう自分の部屋で勉強する！」とか言って（それが正しい！）。

そしたら、父が追いかけてきて、謝った。

「ごめんごめん、もういたずらせんから、居間に戻っておいでー。『火曜サスペンス劇場』始まったから、一緒に見ようー」
つって。

受験勉強している我が子に向かって。

え゛～（今考えると）

結局、『火サス』見ながら受験勉強した。
適当一家。

まったくもって十年一日である。

人気blogランキングへ