好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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前回の『痴漢車トーマス』の続きなのであるが、
(↑ このタイトル、あまりにも馬鹿げすぎていて気に入ったらしい。)
改めて男子向けエロゲの量の多さ、守備範囲の広さに脱帽した次第である。
なんぼ女子向けも随分増えた、といっても、比べるべくもないわけで、その格差がものすごく縮まるということは、この先もない気がする。
量が多く、ジャンルが幅広いからこそ、より顕著に見えるのは、一言で18禁好きといっても、結構住み分けがあるのだなあ、ということである。
いくらジャンルがたくさんあろうと、住み分けがされていようと、
男たるもの、デカい乳で挟んでもらいたい
という願望に、いかなるベルリンの壁も存在しないらしいことは、よく分かった、
何だか私まで、デカい乳で挟んでもらいたくなったほどだ(何を?)、
しかし、その一方で、
男の娘ゲーム
(↑ このタイトル、あまりにも馬鹿げすぎていて気に入ったらしい。)
改めて男子向けエロゲの量の多さ、守備範囲の広さに脱帽した次第である。
なんぼ女子向けも随分増えた、といっても、比べるべくもないわけで、その格差がものすごく縮まるということは、この先もない気がする。
量が多く、ジャンルが幅広いからこそ、より顕著に見えるのは、一言で18禁好きといっても、結構住み分けがあるのだなあ、ということである。
いくらジャンルがたくさんあろうと、住み分けがされていようと、
男たるもの、デカい乳で挟んでもらいたい
という願望に、いかなるベルリンの壁も存在しないらしいことは、よく分かった、
何だか私まで、デカい乳で挟んでもらいたくなったほどだ(何を?)、
しかし、その一方で、
男の娘ゲーム
という言葉(ジャンル)があることを、生まれて初めて知ったのでした。
不勉強ですみません。
その先駆けとなるゲームが、
『処女(おとめ)はお姉さま(ボク)に恋してる』
だということで。
略して、オトボク。
主人公は宮小路瑞穂、
眉目秀麗、文武両道、品行方正の、ちょっと気弱な財閥の御曹司。
ちょっと気弱になる理由が分からない。
ともあれ、この瑞穂くんが、祖父の遺言に従い、女装して名門の女子高に編入し、あまつさえ学校のアイドルに祭り上げられて、そこで、ウフフアハハとなる話。
・・・・・・ここで初めてこのゲームの存在を知った方も、まだ突っ込まないでください。
とりあえず、非常に人気のある18禁恋愛アドベンチャーということで、PS2・PSPにも移植されて、なおかつ高評価を保っている。
ってことで、PSP版を購入。
鋭意攻略中であります。
てへ。
亀吉姐さん、また一歩、大人の階段を昇ってしまいました。
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この数日、私を惑わすこのニュース。
コーエー主催「ネオロマンス・フェスタ」より速報。
新作「戦国アンジェリーク」。
主人公の「織田・アンジェリーク・信長」(※ネタではありません)や守護聖こと 「伊達・オスカー・政宗」 「真田・ランディ・幸村」 「上杉・ジュリアス・謙信」他が登場。
お・・・・・・・・・・・
織田・アンジェリーク・信長・・・・・・・・・・・・・・
さすがの私も、動揺を隠しきれなかったワケで、
案の定、いろいろ言われまくっているようなのだが、
何というか
まあ、
このようなゲームが発売されたら、きっと買わずにいられない、
その衝撃を世に伝えないまま死ねるか!
と、自信を持って言える時点で、あんまり批判できた義理でもないような気はする。
というか、
よくよく検索してみれば、どうやらゲームではなくマンガらしい、
がっかりである。
マンガなら、そんな度肝を抜く企画でもないという気もする、
同人誌でいくらでもやっていそうだ、
そのネタを、オリジナルの本家本元がやってしまうというのが、ミラクルではあるが。
それにだ。
このネタの裏を取ろうと、いろいろ検索した結果、
『恋姫夢想』とか(これは前に扱ったことがあるな。)
『戦国ランス』とか
『戦国魔姦』とか
『痴漢車トーマス』とか
テストの点に一切関係ない知識が、また蓄積されるに及んで、
ぜんぜん大したことねぇな、織田・アンジェリーク・信長
とさえ、思えてきた。
だってね。
『恋姫夢想』は許容範囲だ。
『戦国ランス』もまだ・・・・・・マシ・・・・・・か・・・・・・?
(神ゲーらしい。)
しかし、『戦国魔姦』・・・・・・・・・・・・
戦国武将が、えらいことになっているよ。
それに比べたら、戦国武将のミドルネームが「アンジェリーク」になるぐらい、許してやれよ。
と、思う次第であるよ。
ちなみに、
『痴漢車トーマス』、
(脱力タイトルの極み)
アユ釣りに出かけたら、カエルが釣れたようなものなのだが、
これも神ゲーだそうである。
へぇーへぇーへぇー・・・・・・・・・・・・・・・・
かなり、ゲーム性が高そうなんだね。
確かにおもしろそうかも・・・・・・・
しかし、
痴漢行為から生まれる愛なんて、じっちゃんの名に懸けてねぇよ。
やれやれ。
この日記を書くために、また検索に検索を重ねたのだが、結論として、
もう、当分、エロい画像は見たくない・・・・・・・・
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コーエー主催「ネオロマンス・フェスタ」より速報。
新作「戦国アンジェリーク」。
主人公の「織田・アンジェリーク・信長」(※ネタではありません)や守護聖こと 「伊達・オスカー・政宗」 「真田・ランディ・幸村」 「上杉・ジュリアス・謙信」他が登場。
お・・・・・・・・・・・
織田・アンジェリーク・信長・・・・・・・・・・・・・・
さすがの私も、動揺を隠しきれなかったワケで、
案の定、いろいろ言われまくっているようなのだが、
何というか
まあ、
このようなゲームが発売されたら、きっと買わずにいられない、
その衝撃を世に伝えないまま死ねるか!
と、自信を持って言える時点で、あんまり批判できた義理でもないような気はする。
というか、
よくよく検索してみれば、どうやらゲームではなくマンガらしい、
がっかりである。
マンガなら、そんな度肝を抜く企画でもないという気もする、
同人誌でいくらでもやっていそうだ、
そのネタを、オリジナルの本家本元がやってしまうというのが、ミラクルではあるが。
それにだ。
このネタの裏を取ろうと、いろいろ検索した結果、
『恋姫夢想』とか(これは前に扱ったことがあるな。)
『戦国ランス』とか
『戦国魔姦』とか
『痴漢車トーマス』とか
テストの点に一切関係ない知識が、また蓄積されるに及んで、
ぜんぜん大したことねぇな、織田・アンジェリーク・信長
とさえ、思えてきた。
だってね。
『恋姫夢想』は許容範囲だ。
『戦国ランス』もまだ・・・・・・マシ・・・・・・か・・・・・・?
(神ゲーらしい。)
しかし、『戦国魔姦』・・・・・・・・・・・・
戦国武将が、えらいことになっているよ。
それに比べたら、戦国武将のミドルネームが「アンジェリーク」になるぐらい、許してやれよ。
と、思う次第であるよ。
ちなみに、
『痴漢車トーマス』、
(脱力タイトルの極み)
アユ釣りに出かけたら、カエルが釣れたようなものなのだが、
これも神ゲーだそうである。
へぇーへぇーへぇー・・・・・・・・・・・・・・・・
かなり、ゲーム性が高そうなんだね。
確かにおもしろそうかも・・・・・・・
しかし、
痴漢行為から生まれる愛なんて、じっちゃんの名に懸けてねぇよ。
やれやれ。
この日記を書くために、また検索に検索を重ねたのだが、結論として、
もう、当分、エロい画像は見たくない・・・・・・・・
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当ブログとしては、あのゲームの発売を無視して通ることはできない。
そう。
『ときめきメモリアル Girl's Side 3rd Story』。
ニンテンドーDSにて、6/24発売。
最近の乙女ゲーは、携帯ゲーム機で出すのがトレンドなのだろうか。
まあいいや、
攻略対象となる男子たちの雁首を見ていこう。
今回のテーマは「W王子」、要するに、藤崎詩織ちゃんが二人登場するということだ。
どれどれ。
桜井瑠夏と桜井琥一。
兄弟か。
つーか、王子?
左はともかく、右は、絶対に二人きりになってはいけないカオをしている。
その証拠に、名前に「虎」が入っている。
「やんのかやんねぇのかっ? あぁ!?」とかいうセリフがあるらしいし、やべぇ、そんなことを言われたら、
「ヤリませんっ!!」
と叫んで、全速で走って逃げるしかない。
『Riddle Garden』後遺症。
次。
わぁー・・・・・・・・
何も言うことが思いつかないや。
強いて言うなら、向かって右側の名前が、「不二山 嵐」。
出た。
ときメモの法則。
次。
紺野 玉緒。
違う意味で出た。
『1』のアノ子の弟くん。
『3』は、『1』の7年後の同じ学校が舞台だそうで、一種のサービスであろうが、そうすると、
「尽くんも出してほしかったです!」
と言う方も出てきそうだ。
設定上、それは難しいだろう、ということを抜きにしても、個人的には、出てこなくてよかった。
あのガキ嫌いだった。
最後。
設楽 聖司。
あっ!
この人、見たことある!!
音楽室で!!!
ホラ!!!!
・・・・・・・・・・・・・
と、いうことで、
『ときめきメモリアル』シリーズの特徴として、
ぱっと見好きになれそうな人が、絶対出てこない、というのがある。
単なる絵の好みと言ってしまえばそれまでだが、
この、そこはかとないもっさり感。
今シリーズも、忠実にその法則を守っているようだが、
逆に、ぱっと見た感じ、生理的に受けつけなそうなキャラクターもいない、
それは救いだ。
私の場合、『1』『2』では、どうしても受け付けないのが数人いたので。
てことで、発売されたら、レビューすると思います。
だって、予約しちゃったから。
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そう。
『ときめきメモリアル Girl's Side 3rd Story』。
ニンテンドーDSにて、6/24発売。
最近の乙女ゲーは、携帯ゲーム機で出すのがトレンドなのだろうか。
まあいいや、
攻略対象となる男子たちの雁首を見ていこう。
今回のテーマは「W王子」、要するに、藤崎詩織ちゃんが二人登場するということだ。
どれどれ。
桜井瑠夏と桜井琥一。
兄弟か。
つーか、王子?
左はともかく、右は、絶対に二人きりになってはいけないカオをしている。
その証拠に、名前に「虎」が入っている。
「やんのかやんねぇのかっ? あぁ!?」とかいうセリフがあるらしいし、やべぇ、そんなことを言われたら、
「ヤリませんっ!!」
と叫んで、全速で走って逃げるしかない。
『Riddle Garden』後遺症。
次。
わぁー・・・・・・・・
何も言うことが思いつかないや。
強いて言うなら、向かって右側の名前が、「不二山 嵐」。
出た。
ときメモの法則。
次。
紺野 玉緒。
違う意味で出た。
『1』のアノ子の弟くん。
『3』は、『1』の7年後の同じ学校が舞台だそうで、一種のサービスであろうが、そうすると、
「尽くんも出してほしかったです!」
と言う方も出てきそうだ。
設定上、それは難しいだろう、ということを抜きにしても、個人的には、出てこなくてよかった。
あのガキ嫌いだった。
最後。
設楽 聖司。
あっ!
この人、見たことある!!
音楽室で!!!
ホラ!!!!
・・・・・・・・・・・・・
と、いうことで、
『ときめきメモリアル』シリーズの特徴として、
ぱっと見好きになれそうな人が、絶対出てこない、というのがある。
単なる絵の好みと言ってしまえばそれまでだが、
この、そこはかとないもっさり感。
今シリーズも、忠実にその法則を守っているようだが、
逆に、ぱっと見た感じ、生理的に受けつけなそうなキャラクターもいない、
それは救いだ。
私の場合、『1』『2』では、どうしても受け付けないのが数人いたので。
てことで、発売されたら、レビューすると思います。
だって、予約しちゃったから。
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土曜の夜、『チャッキーとチョコレート工場』をテレビでやっていたので、初めて見た。
ブードゥー教の呪いにより、人形の体を借りてこの世によみがえった死刑囚チャッキーが、世界最大のチョコレート工場を拠点として、人間界に復讐を企てる、ファンタジー映画である。
だから違うよ。
・・・・・・・・・・・ドキドキドキドキドキ(チャッキー怖ぇ)・・・・・・・・・・・・・・・・
個人的に、『アリス・イン・ワンダーランド』より面白く感じました。
好き。
しかし、『パイレーツ・オブ・カリビアン』、『アリス・イン・ワンダーランド』ときて、立て続けに『チャーリーとチョコレート工場』を見た日には、ジョニー・デップの元の顔を忘れそうになる。
明日は、ヴィクトリアマイル。
昨年、ウオッカが感動的な走りを見せてくれた、思い出のレースである。
今年は、ブエナビスタとレッドディザイアが出走。
この2頭が、他の馬と次元を異にしていると思われる。
まるで、かつてのウオッカとダイワスカーレットのようではないか。喜ばしい・・・・・・
楽しみだ。
単勝1番人気はブエナビスタの1倍台らしいが(すげぇな)、
レッドディザイアとの差はそこまでではないと思っている。
と、いうわけで、ブエナビスタ・レッドディザイア軸の三連複で、相手探しを。
ベストロケーション
ヒカルアマランサス
ラドラーダ
ミクロコスモス
アイアムカミノマゴ
プロヴィナージュ
三連複なのに、あんまりつかない。しかたがない。
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ブードゥー教の呪いにより、人形の体を借りてこの世によみがえった死刑囚チャッキーが、世界最大のチョコレート工場を拠点として、人間界に復讐を企てる、ファンタジー映画である。
だから違うよ。
・・・・・・・・・・・ドキドキドキドキドキ(チャッキー怖ぇ)・・・・・・・・・・・・・・・・
個人的に、『アリス・イン・ワンダーランド』より面白く感じました。
好き。
しかし、『パイレーツ・オブ・カリビアン』、『アリス・イン・ワンダーランド』ときて、立て続けに『チャーリーとチョコレート工場』を見た日には、ジョニー・デップの元の顔を忘れそうになる。
明日は、ヴィクトリアマイル。
昨年、ウオッカが感動的な走りを見せてくれた、思い出のレースである。
今年は、ブエナビスタとレッドディザイアが出走。
この2頭が、他の馬と次元を異にしていると思われる。
まるで、かつてのウオッカとダイワスカーレットのようではないか。喜ばしい・・・・・・
楽しみだ。
単勝1番人気はブエナビスタの1倍台らしいが(すげぇな)、
レッドディザイアとの差はそこまでではないと思っている。
と、いうわけで、ブエナビスタ・レッドディザイア軸の三連複で、相手探しを。
ベストロケーション
ヒカルアマランサス
ラドラーダ
ミクロコスモス
アイアムカミノマゴ
プロヴィナージュ
三連複なのに、あんまりつかない。しかたがない。
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前回、自分で貼り付けておいて言うのも何だが、
チャッキーは、本当に恐ろしいな。
見てるだけで、動悸がするわ。
『チャイルド・プレイ』は、2まで見た。
『3』が来るという噂を聞いただけで、夢でうなされたので、もう十分である。
私の中では、チャッキーは、『2』で死んだことになっている。
というか、2までだって、よく見られたものだ。
自分自身の若さゆえの過ち。
今日は、全文、前回の続きなのであるが、
前述したとおり、真面目な話、昼ドラ『娼婦と淑女』と、18禁乙女ゲー『Riddle Garden』の間には、共通点が多い。
相続問題
謎の刺客
双子の禁忌
執事
など。
要するに、ありがちなネタのオンパレードで話を作ると、そうなってしまう、ということかと思われる。
ただ、
『娼婦と淑女』の場合は、
こういうのウケるでしょ? 突っ込んでください!
という、昼ドラならではのスタンスがあるような気がするが、
『Riddle Garden』には、あまりフザけた感じがしない。
もしかして、プレイヤーを本気で感動させようとしているのではないかと思えて、余計に寒々しいのである。
いや。
感動、無理。
だって、無理がありすぎるもの。
いろいろ、それこそ物語の根本からして、何かおかしいと思うのだが、2点だけ厳選して突っ込んでから、『Riddle Garden』の話題は終わりにしようと思う。
■ ここはいつ? 私はどこ?
『Riddle Garden』の舞台は、架空の欧州の王制国家である。
それ自体は、構わない。『ローマの休日』だ。
ただ、いったい、いつの時代の話なのかが、分からない。
登場人物の外観からすると、かなり近現代的だと思える。
特に、ヒロインの下着が(笑)。
しかし、その一方で、馬車が道を走っているらしき描写があったりして、混乱する。
物語の最中で語られる、国の歴史背景とか何とかも、何か変。
これが、『娼婦と淑女』だったりすると、
昭和の時代に、双子の片方は殺すとか、いったいどこの八つ墓村だよ(笑)
と、突っ込んだりもできるのだが、
『Riddle Garden』の場合は、どうなのだろう。
現代なのか、昭和初期なのか、二、三百年前なのか。
強いて言うと、最後の説が一番しっくりくる気はする、
ヒロインのパンツとブラは、タイムスリップなんだ、きっとそうだ。
時をかける下着。
あるいは逆か?
昭和~現代の、とてつもない発展途上国が舞台、そこは欧州の八つ墓村。
ヒロインのパンツとブラにすべての照準を合わせると、そうなる(笑)。
もしくは、
もういっそ、地球によく似たパラレルワールドかもしれない。
■ 俗に言う・・・・・・
何度も紹介してきた事実だが、『Riddle Garden』には、招かれざる客、ヒロインに放たれた刺客が存在する。
ルートによっては、その正体が明らかにされ、証拠物件を突き付けられる。
証拠物件、すなわち、武器。
手袋に刃物を仕込んだ、暗殺道具。
「これは俗に言うブレード・グローブ、以下何とかかんとか・・・・・・」
と、説明がなされるのだが、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
俗に言わねーよ。
そんなもん、俗に言うほど、俗に存在しない。
興味のある方。
『Riddle Garden』は、つまらないゲームではありません。
でも、
何かが変なんだ・・・・・・
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チャッキーは、本当に恐ろしいな。
見てるだけで、動悸がするわ。
『チャイルド・プレイ』は、2まで見た。
『3』が来るという噂を聞いただけで、夢でうなされたので、もう十分である。
私の中では、チャッキーは、『2』で死んだことになっている。
というか、2までだって、よく見られたものだ。
自分自身の若さゆえの過ち。
今日は、全文、前回の続きなのであるが、
前述したとおり、真面目な話、昼ドラ『娼婦と淑女』と、18禁乙女ゲー『Riddle Garden』の間には、共通点が多い。
相続問題
謎の刺客
双子の禁忌
執事
など。
要するに、ありがちなネタのオンパレードで話を作ると、そうなってしまう、ということかと思われる。
ただ、
『娼婦と淑女』の場合は、
こういうのウケるでしょ? 突っ込んでください!
という、昼ドラならではのスタンスがあるような気がするが、
『Riddle Garden』には、あまりフザけた感じがしない。
もしかして、プレイヤーを本気で感動させようとしているのではないかと思えて、余計に寒々しいのである。
いや。
感動、無理。
だって、無理がありすぎるもの。
いろいろ、それこそ物語の根本からして、何かおかしいと思うのだが、2点だけ厳選して突っ込んでから、『Riddle Garden』の話題は終わりにしようと思う。
■ ここはいつ? 私はどこ?
『Riddle Garden』の舞台は、架空の欧州の王制国家である。
それ自体は、構わない。『ローマの休日』だ。
ただ、いったい、いつの時代の話なのかが、分からない。
登場人物の外観からすると、かなり近現代的だと思える。
特に、ヒロインの下着が(笑)。
しかし、その一方で、馬車が道を走っているらしき描写があったりして、混乱する。
物語の最中で語られる、国の歴史背景とか何とかも、何か変。
これが、『娼婦と淑女』だったりすると、
昭和の時代に、双子の片方は殺すとか、いったいどこの八つ墓村だよ(笑)
と、突っ込んだりもできるのだが、
『Riddle Garden』の場合は、どうなのだろう。
現代なのか、昭和初期なのか、二、三百年前なのか。
強いて言うと、最後の説が一番しっくりくる気はする、
ヒロインのパンツとブラは、タイムスリップなんだ、きっとそうだ。
時をかける下着。
あるいは逆か?
昭和~現代の、とてつもない発展途上国が舞台、そこは欧州の八つ墓村。
ヒロインのパンツとブラにすべての照準を合わせると、そうなる(笑)。
もしくは、
もういっそ、地球によく似たパラレルワールドかもしれない。
■ 俗に言う・・・・・・
何度も紹介してきた事実だが、『Riddle Garden』には、招かれざる客、ヒロインに放たれた刺客が存在する。
ルートによっては、その正体が明らかにされ、証拠物件を突き付けられる。
証拠物件、すなわち、武器。
手袋に刃物を仕込んだ、暗殺道具。
「これは俗に言うブレード・グローブ、以下何とかかんとか・・・・・・」
と、説明がなされるのだが、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
俗に言わねーよ。
そんなもん、俗に言うほど、俗に存在しない。
興味のある方。
『Riddle Garden』は、つまらないゲームではありません。
でも、
何かが変なんだ・・・・・・
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