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好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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毎朝、エレベーターの中で「今日も暑いですねー」ってアホのひとつ覚えみたいに

もしかしてこれは現実ではなくて、ゲームの中の世界で、

私は実は、脈絡など一切気にせず、同じ条件の下では同じことしか言えないゲームキャラなのではないか

と、思うことが

ない

けれども、

そういう想像をすることはある。

『ときめきメモリアル Girl's Side 3rd Story』も、

会話の種類はかなり豊富な方だとは思うが、

それでも、何度もデートを重ねていると、「その話、何回聞かせるんだよ」と、ちょっぴり不毛な気分にならないでもない。

藤崎詩織役のこの人もね。

92f888dc.jpg

クリスマスにお菓子の詰め合わせをプレゼントをすると大変喜んでくれる、それはいいのだが、

「ずっと大事にするよ!」

などと、通り一遍に言われると、

「待て」

と、言い返したくてたまらなくなる。

どんなに嬉しくても

食えよ。

菓子なんだから。

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久しぶりで『千一夜物語』を開いてみた。

千一夜には、ハッサンという名前の男が頻出する。

ふと、小学校の時の同級生の蓮井君のことを思い出した。

蓮井君、あだ名はハッサン。

1年生の頃から同じクラスで、一緒に進級し、やがて私たちは九九を覚えた。

蓮井君は時々、ハッサン24と呼ばれるようになった。

ハッサン、アラビア語で美男子。

蓮井君がそのあだ名にふさわしい美男子だったかどうかは、知る由もない。

ちなみに、千一夜といえば、アリババも有名だ。

トルコ語で、ババは「おじさん」という意味らしいので、
アリババなら、意味は「アリおじさん」だ。

何となくその話をしたところ、
「じゃあ、サイババはサイおじさんなのかい」
と、聞き返されたことがある。

それは知らない。

でも、サイおじさん、てありそうな気もする。

サイおじさんのもじゃもじゃ頭を思い描きながら、そう考えた。

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乙女ゲーにとって、同性の友達キャラの比重は、男子向けの同ジャンルに比べると格段に大きいと思う。

同性の友達とのエンディングが1人につき3種類もあるゲームが、ギャルゲーにあるだろうか。

乙女ゲーのヒロインの女友達は、

可愛くなくてはならない。
賢くなくてはならない。
おしゃれでなくてはならない。
それでいて嫌味があってはならない。
心からヒロインのことを愛していなくてはならない。

そういった条件を、『ときめきメモリアル Girl's Side 3rd Story』もすべて満たしている。

しかも、今回、初めて女友達に直接電話をかけてデートに誘うことができるようになり、プレイし始めの頃の私は、感動のあまり、それに没頭してしまった。
ようやくゲームの趣旨が異なっていることに気づき、男子狙いにシフトチェンジしたのは、ゲーム時間にして半年ほど過ぎた頃だった・・・・・・

とはいえ、女子エンディングも1人につき3種類(つまり全部で6種類)もあるならば、いつかは狙っていかなければならない。

女子エンディングといっても、恋愛エンディングの条件を満たせなかった場合のバッドエンドの位置づけではあるのだが、

私ほどのときメモ上級者ともなると(この、そこはかとなく痛々しい響き・・・・・・)、逆にバッドエンドの方が難しい。
いろいろ、わざと失敗しないと、この美しきバッドエンディングを迎えることができない。

でも、いいな。
夢と希望に満ちあふれていて、むしろこの終わり方の方が好きかも知れない。
欲を言えば、これだけ手間ひまをかけさせるのだから、男子並みのエンディングスチルとかイベントとかあってもよかった。

と、いっても、全体に大変よろしいゲームではないでしょうか。
今更ですが、★★★★★でいいと思います。

しかし、最近の更新のペース、ゲームのレビューとしてはのんびりしすぎであるな。

実生活がバタバタしているためもあるが、

ツィッター並みに、毎日少しずつでもつぶやく方がいいのかもしれない。

努力します。

では、今日のつぶやき。
(↑ !! 今から?!)

前回、ベートーベン頭のこととか、ウェスタンラリアット食らわしてぇと言ったが、
実は、一番クソ野郎はヒロインだと思う。無意識天然のフリしちゃって、このセクハラ変態女。人として恥ずかしい。

まあ、

動かしているのは私だが。

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前回から、もう1週間か・・・・・・

この2ヶ月というもの、まったくもって光陰矢のごとしである。
前の話題を忘れそうだが、そう、
スキンシップの話ね。

『ときめきメモリアル Girl's Side 3rd Story』の場合、繰り返しになるが、
スキンシップのシステムが初期に比べ、シンプルになって、いっそう遊びやすくなっている。

最大限親しくなると発生する「大接近モード」では、きちんと答えが画面に出てくるので、簡単に男子を絶頂に達せられるし。
・・・・・・絶頂・・・・・・・・・・・・?

でも、明らかに彼ら、最後は発情している。
そうなると、あんなにここは触るなその触り方は嫌いとウルサイことをぬかしていた彼らが、どこをどうさわってもキャーイヤーンヤメテーとなる、
ある意味、無敵状態である。
いたいけな町娘を手籠めにするお代官様状態であるともいえる。

もう面倒くさいので、タッチペンで頭をくしゃくしゃかき回しているだけだったりしても、場面が成り立っているのが、ちょっとおかしい。

おまえどこに性感帯持ってんだと。

しかし、彼らの感心なところは、そんな明らかにイケナイ状態になっているにもかかわらず、鋼鉄の自制心で無事にヒロインを送り届けることである。

自制心ということを超えて、もはや菩薩の域に達している。

が、そんな菩薩な彼らも、ときメモの常として、つきあい始めの頃は結構ツンケンしていて、カチンとくることがある。

特に、ベートーベン顔のあの人とか。

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この人とデートしていたとき、一番ヤリたいと思ったスキンシップは、

キスでもハグでもキックオフ(←若者には分からないネタなので、深く考えないようにお願いします)でもなく、

ウェスタンラリアット

であったことは、私だけの秘密である。

実際ちょっと試してみたんだが

タッチペンで胴体を袈裟がけに斬ってみたり
顔面チョップを食らわしてみたり
頭に一撃落としてみたり

でも

ラリアットを繰り出すことはできませんでした。

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ご無沙汰しております。

いつも御覧になって下さっている方には、だいたい見当がつくかと思うのですが、

ブログの更新もせず、黙々々々々々々々々々と、
『ときめきメモリアル Girl's Side 3rd Story』をプレイ中。

シリーズを重ねるごとに、プラットフォームをPS2からニンテンドーDSに移したことで、最も大きく変わったのは、「スキンシップ」のシステムが登場したことであろう。

すなわち、

タッチペンで、登場する男子にさわりまくる。
スキンシップという名のセクハラ。

体の各部分を、つついたり、こすったり、強く押したりできるわけだが、
男子にも好みがあるので、そのやり方によって、好感度が上下する。
つくづく、DSはエロと相性が良い。
ラブプラスもいいのだが、DSでエロゲー作ったらぜってぇいいと思う。

それはともかく、

しかし、私は実は、このスキンシップのシステムが好きでない。
理由は、

しゃらくせぇ。

シリーズ第1弾がDSに移植された時、初めてスキンシップのシステムに触れたのだが、
これがあまりに面倒くさくて投げた経験がある。

結構判定がシビアで、場合によっては、狙ったエンディングに辿りつけなかったりしたからである。

恋愛ゲームを遊ぶ人は、

そんな小難しいことを四の五の言わず、
いいからヤラせろー!!

と、思っているので、
(思っていません!)

あんまりもったいつけられると、イヤになって他の女に走ってしまう(←?)。

からかどうか分からないが、しかし、
『3rd Story』で久々にスキンシップに触れると、『1st Love』より随分シンプルで簡単になっているように思える。
最悪、スキンシップしなくても、攻略はできるような感じだし。

てことは、
スキンシップ自体は好評なのかな?

実は、私は、
スキンシップのシステム自体も、あんまり好きでない。

だってさー何かさー

失敬だろ?
大して親しくないのに、馴れ馴れしくべたべたするのって。

たぶん、攻略的には、いろいろ試して(つまり、男子の体にタッチペンでさわりまくって)、有効なスキンシップのしかたを探していくのが醍醐味なのだろうが、

何だか気が引けてしまって、その過程を楽しめるまで行けない。

まあ、気が小さいのです。

相手は二次元の世界の人々で、人権なんかないはずなのに、つい、

それは、人としてどうなのだろう?

という気持ちが先に立ってしまって、あまり思い切ったことができない私。

じゃあ、さっきも言ったように、たぶん今作は、スキンシップなしでも攻略可能なのだから、一切スキンシップせずにプレイしているのか。

と、問われれば、

そんなことはない

と、世界の中心で、声を大にして答えることができる。

スキンシップはなくても大丈夫とはいえ、攻略上かなり有効っぽいので、やっぱり、まったく外すのはどうもな、と。

そう思う次第で、
要するに、

四の五の言わずに、とっととヤラせろー!

と、思っているわけである。

そんなわけで、もう少し、スキンシップについて語りたいと思います。

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プロフィール
HN:
亀吉姐さん
性別:
女性
自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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