好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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土浦に「アンドレー!!」と叫んでもらいたいので、ヒロイン「安藤麗子(あだ名はアンドレ)」で『金色のコルダ』をプレイ中。
この場合、『金色のコルダ』とは、『2』か『アンコール』を指す。
今年の私は、『金色のコルダ2』と『アンコール』漬けであったと言ってよい。
両作品とも(特に『アンコール』には)、言いたいことはいろいろとあるものの、全般的には楽しく手軽に遊べる良作と言えるのではないだろうか。右のプロフィール欄に倣って10段階評価するならば、『2』は8点、『アンコール』は7点。
そんな『2』以降の物語は、『1』での音楽異種格闘技戦を終えて、かつての敵たちと手を組んでのタッグ戦に舞台を移す。
『ドラゴンボール』みたいだな。
事件は、星奏学院の新理事長の就任に端を発する。
新理事長、吉羅 暁彦(31)
初めて彼を見たとき、ヒロイン・日野香穂子は、強烈な同情にキューンと胸を打たれた。
何てどす黒い顔なんだ、まるで織田裕二だ。
きっと肝臓が悪いに違いない。
思った通り、教師の金澤を飲み友達とするこの男は、酔った勢いで調子に乗って宣言する。
「いつまでも妖精にデカい面させてたまるか、このボケー!!こんな学校はいっぺんブッ壊して、俺様の王国に作り変えてやるんじゃー!!!」
妖精に泣きつかれた日野は、妖精の支配するこの学校で、妖精に逆らっては生きていけないので、しかたなく、かつての敵味方をかき集めて、理事長に戦いを挑むのであった。【完】
以上が『2』のあらすじである。
要するに皆でコンサートを開いて成功させ、「音楽の力は偉大なんだぜベイビー」ということを理事長に分からせて改心させるという、まともに説明すると何ということもない物語なのである。
しかし、『2』をプレイした当初からモヤモヤ感を払拭できなかった私だが、今考えると、そのモヤモヤはすべて『アンコール』のための伏線であったことが分かる。
つまり、そもそも『2』自体が、『アンコール』を作って後出しすることを前提に作られたソフトだったのだ。モヤモヤしたその時に気づくべきだった。
コーエーって
悪辣だなー。
まったく
つくづくだよ(出川調)。
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この場合、『金色のコルダ』とは、『2』か『アンコール』を指す。
今年の私は、『金色のコルダ2』と『アンコール』漬けであったと言ってよい。
両作品とも(特に『アンコール』には)、言いたいことはいろいろとあるものの、全般的には楽しく手軽に遊べる良作と言えるのではないだろうか。右のプロフィール欄に倣って10段階評価するならば、『2』は8点、『アンコール』は7点。
そんな『2』以降の物語は、『1』での音楽異種格闘技戦を終えて、かつての敵たちと手を組んでのタッグ戦に舞台を移す。
『ドラゴンボール』みたいだな。
事件は、星奏学院の新理事長の就任に端を発する。
新理事長、吉羅 暁彦(31)
初めて彼を見たとき、ヒロイン・日野香穂子は、強烈な同情にキューンと胸を打たれた。
何てどす黒い顔なんだ、まるで織田裕二だ。
きっと肝臓が悪いに違いない。
思った通り、教師の金澤を飲み友達とするこの男は、酔った勢いで調子に乗って宣言する。
「いつまでも妖精にデカい面させてたまるか、このボケー!!こんな学校はいっぺんブッ壊して、俺様の王国に作り変えてやるんじゃー!!!」
妖精に泣きつかれた日野は、妖精の支配するこの学校で、妖精に逆らっては生きていけないので、しかたなく、かつての敵味方をかき集めて、理事長に戦いを挑むのであった。【完】
以上が『2』のあらすじである。
要するに皆でコンサートを開いて成功させ、「音楽の力は偉大なんだぜベイビー」ということを理事長に分からせて改心させるという、まともに説明すると何ということもない物語なのである。
しかし、『2』をプレイした当初からモヤモヤ感を払拭できなかった私だが、今考えると、そのモヤモヤはすべて『アンコール』のための伏線であったことが分かる。
つまり、そもそも『2』自体が、『アンコール』を作って後出しすることを前提に作られたソフトだったのだ。モヤモヤしたその時に気づくべきだった。
コーエーって
悪辣だなー。
まったく
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