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♪ 悲しみがとまらない ♪
♪ Xi can't stop ♪
失恋の苦しさから抜け出すためには、どうすればよいか。
新しい恋をするしかないと、私は思うわけだ。
同様に、ゲーム地獄から抜け出すためには、新しいゲームをするしかない。
(同様に?)
ここでも紹介した、『リーズのアトリエ~オルドールの錬金術士~』(ニンテンドーDS)にハマッてしまい、サルなので、ヘタすると、夜を徹してやってしまう。
これはいかんと、別に始めたゲームが、
『XI コロシアム』(PSP)
PSでも発売された、サイコロパズルのリメイク版で、単純ながらも中毒性の高い良作である。
前述の自説は正しかった。
『リーズのアトリエ』は止まりました。
でもね。
今度は『XI』が止まりません。
ていうか
あのー
そもそも、『リーズのアトリエ』は、『XI』を止めるために始めたゲームなんですけどー。
アホだ、アホがここにいるー。
何たる愚かの永久機関。
『XI』は、そのゲーム自体もおもしろいのだが、AQUIちゃんが、さらに華を添えている。
AQUIちゃん。
きゃー!かわいいー!!サインしてー!!!!!
その顔その声そのしぐさ、すべてにときめきすぎて、
悲しみも愛もサイもとまらないのである。
・・・諸君。
失恋の苦しさから以下略。
と、いうわけで、
『遙かなる時空の中で 舞一夜』(PS2)
小生、東の方角の美しい三十路兼業主婦に多大な影響を受けているので、あの方が面白いと言われれば、やってしまう。
怖いゲームでなければな。
これは、ここで何度も紹介した、コーエーのネオロマンスゲーム『遙かなる時空の中で』の番外編に当たる。
そう、『遙かなる時空の中で 夢浮橋』の如く・・・
プレイしての感想だが、
あの方が『舞一夜』を結構おもしろいと評し、私が『夢浮橋』をまあまあおもしろいと述べた理由が、よく分かった。両者、ほとんど同じゲームシステムであるからだ。
ゆえに、私が『夢浮橋』に対して書いたことは、そのまま『舞一夜』にも当てはまる。つまり、
それなりに楽しめるのだが、途中から作業ゲーの様相を呈してきて、ダレる。ボリュームが足りないので、正規の値段だと、怒る人は多いだろう。廉価版なら許せるレベル。
いやしかし、今の問題は、そういうことではなくて。
無理だった、『遙かなる時空の中で 舞一夜』(PS2)では、悲しみも愛もサイもとまらない。なぜなら、
『舞一夜』を止めてPS2の電源を切った後、自室に戻って、PSPの電源をつけ、『XI』をやってしまうからだ。
本当に、自分で言うのも何だが、
アホやで・・・
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