好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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世の中のすべての人間は、2通りのタイプに分けることが出来る。
すなわち、
ビリビリする人間と、ビリビリしない人間。
私はというと、紛れもなく前者のタイプで、特に乾燥激しいこの季節、
ドアノブ、エレベーターのボタンなどに、毎日何度もビリビリしている。
タモリなどは、このビリビリが嫌さに、避雷針の如きアームバンドを
身に着けていたが、私の場合は、
気にしない方向
で生きている(大雑把のO型)。
ところで、
ビリビリするのは、静電気ばかりではない。
聞くところによると、恋に落ちた瞬間も、ビリビリ来るらしい。
人によっては、雷に打たれるほどの衝撃だと言うではないか。
(それは、雷に打たれた上で言っているのか)
あれは・・・そう・・・
今を去ること3億年ほど前のこと。
彼の名を仮にウィル村くんとしよう。
当時まだ、うら若いおっさんだった私は、ウィル村と、ジンベエザメが
見られることが売りの、とある水族館に行った。
チケットを買って、入り口でもぎりのお姉さんに切ってもらった瞬間、
「うぉ!」
衝撃を受けたウィル村が、私に耳打ちした。
「今、めちゃビリビリした!」
すぐにピンと来た私が、「あのお姉さんにひとめぼれしたんとちゃう?」
と、言ってあげると、
「おお・・・確かに!そうかもしれん・・・!!」
と、私の名推理にいたく感心していた。
というか、こいつ、
私とここに来たのも、ビリビリ来たからじゃねえの?
と、未だに思えてならない。
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