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好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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『乙女はお姉さまに恋してる』の攻略が進まないうちに、来てしまったよ、アレが。

別に生理ではありません。

『ときめきメモリアル Girl's Side 3rd Story』。

恋愛シミュレーションゲームの金字塔、
『ときメモ』の女子向け第3弾が、プラットフォームをニンテンドーDSに代えて颯爽と登場。

初代ときメモGSに死ぬほどハマったのが、8年前。
それ以来、シリーズ新作が出るごとにシステムが洗練されて、より楽しく、遊びやすく、

正直、第2弾の『2nd Kiss』にはあまりハマらなかったのだが、ここへ来て、

畜生、やっぱり面白ぇな、ときメモ・・・・・・

と、思う次第である。

登場人物にしても、

以前に、何となくもっさりしていて、パッと見好きになれない、という意味のことを書いたが、

やっているうちに、可愛げが感じられるようにさえなるのが、ときメモマジックというものだ。

藤崎詩織ちゃん役のこの人

92f888dc.jpg

なんかも、付き合ってみると、非常に繊細・真面目・誠実で、好感が持てる。
『2nd Kiss』の、何かキャラの定まりきらない藤崎詩織より、私は好きだな。

こういう、パッと見チャラいのが、実は・・・・・・

というのは、少女マンガには非常にありがち、
乙女は、こういうパターンがお好きと相場が決まっているものと見える。
思うに、これは、

あどけない顔の美少女が実は巨乳だと嬉しい

という男性心理に通じるかもしれない。

・・・・・・・・・・・・

あまりまじめに受け取らないでいただけると嬉しいです。

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ツィッターは、職場の人等あまり親しくないリアルの知人も見ているので、さすがの私も若干おすまし。

やっぱり、下品なネタはブログに限るなぁー(笑)。

で、何が言いたいかというと、

『ドラゴンボール』は、私が熱心に見た最後のアニメの一つである。

主題歌もいいよね、アニメらしくて、夢がある。

地球はでっかいた・か・ら・じま!

とか。

とけた氷の中に♪ 恐竜がいたら♪ 玉乗りしっこみたーいねー♪

とか。

何というスケールのデカい夢であろう。
恐竜の玉乗りやおしっこが見たいと言っているのである!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

嘘です。
本当は、恐竜に玉乗りを仕込みたいという、スケールのデカい夢である。

ただ、よく聴けばそれが分かるものの、ぶっちゃけ、第一印象、「しっこ見たい」(もしくは「しっこみたい」)に聞こえる。

歌詞の曲への乗せ方と、カゲヤマさんの歌い方に、原因があると思います。

決して、私が下品だからというわけではなく。

なんで今頃、そんな古い話題を持ち出したかというと、

最近、ちょっとしたきっかけで、『ハンター×ハンター』を読みだしたのだが、
その感想が、「残酷なドラゴンボール」だったからである。

と思う。

そして、『乙女はお姉さまに恋してる』、略してオトボク(PSP)に対して、何故、私が辛めの評価を下すかというと
(また唐突に・・・・・・)

やっぱり、どうしても、〇ボタンを押すだけで話を進めるデジタル紙芝居が性に合わないからである。

『三国恋戦記』、『Riddle Garden』ときて、ここのところ、その手のゲームが続いたことになるが、この二者に比べても紙芝居度が高く、長く、退屈で死んだ。

攻略もここ2週間余り、止まっている。

じゃ何故プレイするんだ、という話であるが、

あんなフザけた物語なのに、「泣ける」「感動できる」「切ない」と言われており、しかも「笑えるシーンもある」と評価されていたからだ。

それ、最高じゃないですか。

てワケで、わくわくしながら攻略を始めて、今たぶん、全体の2/3ぐらいまでは進んだと思うのだが、

まだいっぺんも笑っていないし、ましてや泣いてもいない。

とはいえ、もしかしたら、残りの1/3の中に、一生分の涙と笑いが隠されているかもしれないので、断定は禁物である。

もう少し、がまんしてやってみようと思います。

ものすごく暇な時に。

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ガチャピンは、W杯を見ずに寝ちゃうようです。なう。

そんな中、まったく関係ない話題をお送りするワケだが

『ロビンソン・クルーソー』をお読みになった方は数多いと思う。

私もその一人で、うろ覚えながらも、ロビンソン・クルーソーが無人島で几帳面にも暦を数え続けていたことと、救出されるまでの二十有余年の間に、その暦が十何日かズレていたことを記憶している。

なぜ、ズレたのか。

というのは、私にとって、かねてからの懸案であった。

①ロビンソンの作った暦自体が間違っていたか
②ロビンソンの数え間違いであるか

の、どちらかであろうが、

ほぼ②であろうな、と考える次第である。

閏年に気をつけるぐらいで、私にさえ、カレンダーぐらいは空で作れるだろうからだ。

仏滅とか祝祭日とかうるさく言われない限りは。

では、何故、数え間違えたのか。

昔は、ロビンソン、時々24時間以上寝ていたのだと思っていた(笑)。
例えば、14日の晩に寝て、次に起きたら実は16日の朝だったにもかかわらず、本人、気づいていないとか。

・・・・・・自分と一緒にするなよ。笑。

ま、そういうことも、二十数年のうちには、あったかもしれないがね。

今ならば、

日めくりカレンダーと同じで、今日暦を数えたかどうかの記憶があやふやになることもあるだろうし、

体調が悪くて寝ついたりしたら、さすがのロビンソンも日誌とかつけられなくて、勘定が狂いやすくなるだろうし、

そもそも遭難の時点で、時間の経過は不確かになっていたことだろう

と、いくらでもより現実的な仮説が思い浮かぶ。

そう考えると、二十年以上の間の狂いが十数日というのは、むしろ、極めて正確であるとさえ言える。

母など、自分なら2、3ヶ月分はつけ間違える自信がある、と言っていた。

そんなに狂ったら、季節がズレてしまいますよ、お母さん(笑)。

とはいえ、私の立場でも、2、3ヶ月ズレることは大いにありうる。
そういう場合は、私ならたぶん、ズレに気づいた時点で、まとめて戻すと思う。
私の数え方によると、今日は6月14日のはずであるが、どう考えても昼が短い、よって、3ヶ月ほど暦を戻すこととする。昨日は6月13日、そして今日は3月14日。思わず時をかけてしまった。

それを考えると、つくづくロビンソンって奴は几帳面だな。

・・・とまあ、長々と何が言いたいかというと、

結局、フライデーは本当はフライデーじゃないよな

ということである。

本当はウェンズデーとかサンデーとかでしょ。

と。

・・・・・・で、『乙女はお姉さまに恋してる』であるが、
(なんという取ってつけたぶり。)

うん、

Amazonの評価では5段階評価の★4.5ぐらいだが、

私に言わせると★★★☆☆。

理由はまた今度。

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ZZZZZZZZZZZZ・・・・・・はっ

2週間たってしまった・・・・・・(寝ぼけ眼で)

何せ取り込み中だった、めくるめく日々だった、
めくるめきすぎて、ツィッターを始めてしまった。

実は半分仕事のようなもので、まだもうひとつその楽しさは理解できていない、

その証拠に、思わずガチャピンをフォローしてしまった。

ガチャピンはムックしかフォローしてくれないので、永遠の片思い決定である。

しかし、どうしたものか、書きたいことは概ねここで書いているし、
名もない一民草が、スタバでブレイクなうとか書いたとして、それを読んで楽しいと思う人がいるだろうか。
そんな、読んでクソ面白くもない文は書きたくないのである。

じゃあ、このブログは、読んだら面白いのかよと突っ込まれれば、返す言葉もないのだが。

てことで、ツィッターなう。
でも、ハマるかどうか分からないなう。
というか、すでに面倒くささを感じているなう。

『乙女はお姉さまに恋してる』については、次回以降、改めて書くつもりなう。

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PC用18禁恋愛アドベンチャーゲーム『処女はお姉さまに恋してる』改め、『乙女はお姉さまに恋してる』、略して、オトボク。

PS2、PSPに移植されるに際し、若干の改題とともに、18禁的シーンを削除、
その結果、ラブコメとしては、かなりさっくりあっさりとした表現になっている。

物語の舞台は、幼等部から大学院までを擁するお嬢様学校、聖應女学院。

主人公はそこに、単身、女装して編入する。

そして、綺羅星のごとき美少女達とボーイ・ミーツ・ガールするわけだが、

ぶっちゃけ、その中でも一番美少女は、主人公自身なので、

全校生徒の投票によるミス学院に選ばれちゃったりする。

学園で最も優れたる者の、その誇り高き称号。

『フルハウスキス』では、ディアデーム。
『アンジェリーク』では、ジュリアス様(ん?)。
『ぺけぽん』では、川柳四天王(ちょっと違うかも)。
『真・三国無双』では、呂奉先(断じて違う!)。

オトボクでは、エルダー。

エルダー・シスターの略だそうで、要するに、最上級生の中から、毎年、全校生徒の規範たるにふさわしい学生として選出されることとなっている。

敬称は、お姉さま。

すなわち、

天皇や皇后が陛下と呼ばれるように、
ローマ法王が猊下と呼ばれるように、
デーモン小暮が閣下と呼ばれるように、

エルダーは、全校生徒から、お姉さまと呼ばれるのである。

主人公は、男の身でそのようなものに選ばれてもよいものか、生真面目に悩んだりもするのだが、結局のところ、大事なのは学生たちの支持と人間性である、ということで、エルダー就任に落ち着く。

うん。いいんじゃないでしょうか。
私も、資格はあると思います。
エルダー(ブラザー)には違いない。

と、いうわけで、

かつて、『アンジェリーク』で、第256代女王を務めた私ですが、

今は、第72代エルダーとして頑張っています。

つづく。

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プロフィール
HN:
亀吉姐さん
性別:
女性
自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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