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『花ざかりの君たちへ』(愛蔵版・全12巻 各750円)

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を、大人買いし、次の日出勤だというのに最後まで読みふけってしまった、おサルな私である。

で、感想であるが、かなり面白い、が、何か、ちょっと、

エロい。

性別を偽って全寮制の男子校に入学したヒロイン・芦屋瑞樹

瑞樹ですが、何か?

違う。芦屋瑞稀

原作の芦屋瑞稀 か ドラマの芦屋瑞稀

と、そのルームメイトで才能あるハイジャンパーの佐野浅夫

カーネル・サンダースではありません。

あ~惜しい、微妙に違う。

佐野泉

原作の佐野泉。カッコイイね! とか ドラマの佐野泉。感じ出てるね!

のラブコメなのであるが、好き合った若い二人が学生寮の同室というのがミソ。

ラストまで、二人が一線を越えることはない。
『囚~愛玩少女』(参照)のように、××が○○して、△△で□□□※※※・・・・・・・
みたいなことは起こらないのだが、

かなりキワドイ、個人的には、『囚』よりエロく感じる(誉めている)。

例えるなら、全部見せるより、チラリズム(死語)のエロというか(ちょっと違うかも)、

少年ジャンプのラブコメあたりに似た、ありえないあざとさというか、具体的に言うと、まつもと泉、桂正和の系譜を連想する。少し懐かしい感すらある。・・・そう、

『花ざかりの君たちへ』は、少女マンガにおける『きまぐれオレンジロード』である。

・・・・・・・・・・・・・・

『きまぐれオレンジロード』が出てくるあたり、我ながらかなり痛かった。
せめて『いちご100%』か。・・・って、それも古いか。でもいいか。
『花ざかりの君たちへ』も、ちょっと古いマンガである。

いじょ。

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好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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