別に赤くもなんともない衝撃

私が世界で一番男前だと思うのは、ベッカムでも木村拓哉でもなく、

トウカイテイオー。

ベッカムも確かに男前だ、人間の中では世界一だがな。

何が言いたいかというと、天皇賞だ。
日曜に休みが当たるなど、めったにないこと、
しかも、その日が天皇賞だとは、
私に久々に馬券師としての血を目覚めさせよと、
神が言っているに違いない（言ってません）。

で、今年の天皇賞だが、話題はディープインパクト一色。

個人的には、サンデーサイレンス産駒て、感情移入がしにくい。
確かにみんな強い、とても強いと言ってもいい、しかし、
計算しつくされた強さというか、洗練されすぎている。
（飽くまで個人的感想だが）

しかし、これは、感動した！

貴乃花にはちっとも感動しなかったが、これにはやられた。
強い、強すぎる、というか、

ひとりだけターボエンジン積んでいる。

武豊ではないが、世界中探しても、これより強い馬がいるとは
にわかに信じがたい。

と、ナリタブライアン（心の恋人）のときもそう思ったものだが。

世界に行くのか、そうか…

頑張れよ。

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