壬生で恋歌

現在プロフィールで挙げている以外にも、好きな時代劇はいろいろとあるのだが、もう一度見たい時代劇といえば、何といっても『壬生の恋歌』である。

あの頃、三田村邦彦は若かった。
まさか、あんなダジャレ親父になるとは、思いもしないね。

・・・今、↑、なんとなくオフコースの『さよなら』っぽかったかもしれない（笑）。

タイトルから察せられるとおり、新撰組が舞台なのだが、

ドラマ、映画、小説、マンガ、ゲーム、そして乙女ゲー（ゲームとは別くくり！）、

新撰組ほど、好んで何度となく取り上げられる題材も、他にない。

が、

『壬生の恋歌』の話を出しておきながら言うのも何だが、実は私は新撰組があまり好きでない。なぜこれほどまで人気があるのかも理解できない。いささか乱暴なまとめ方ではあるが、私の目には、侍かぶれが痛い、反動的な私刑集団と映る。

したがって、

『幕末恋華　新選組ＤＳ』

などというものが発売されたとしても、今ひとつ、やりたいと思えない。

えーと

どれが誰だかさっぱり分からない、イメージが合ってるのどうの、という以前に、明らかに日本人でない人が混じっているように見える。

ていうか

やっぱりイメージにそぐわないと思いますよ。

新撰組で乙女ゲーしたいと思えない理由の一つに、結構写真が残っている、というのもある。

正直

ぶっちゃけ

近藤勇とか、乙女ゲーどころか、香取慎吾ですらありえないと思うわけだ。
今キャスティングするとしたら、１５０％トミーズ雅だろう。
近藤勇が攻略できるのかどうかは知らないが。

しかるに

この状態は

・・・・・・・・・・・

何ですか、アレですか。

屯所はジャニーズ事務所ですか。

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