光速で俺色に染まれ

あ・・・

新しいパソコン楽しいー！！

というか、

前のパソコンを買ったのは確か２００１年なのだが、
９年の間にめざましく科学が進んでいて、ビビっている。
ラララ科学の子。

これで、心おきなく、エロいゲームが遊べるわー。

違う。

とりあえず、こんなことしちゃったりして。



こんなことも。



うりゃ。

上が『アラビアンズ・ロスト』。
下が『ハートの国のアリス』。

 両者とも、PCゲーム発の乙女ゲーで、
PS２移植を経て、携帯ゲームに。

前から興味があったゲームなのだが、それぞれ、DS、PSPに移植されるに及んで、まあまあの評判。

これを機に、どっちにしようか悩んだ挙句、シルバーウィークを前にして、

両方買い。

おっとなー。

違う。

バカだよ。

とりあえず、

今まで、興味がありながらも、手を出しそびれていた理由はいろいろあるのだが、主な理由はただ一つ、

○ボタンだけで進むゲーム？

という、懸念があった。

絵を見ながら、文章を読み、時たまあらわれる選択肢を選んで、物語を進める。

乙女ゲーの主流のジャンルであろうが、私はこの手が得意でない。
遥かなる時の中でも、ここで申したことがあるが、

恋愛アクションゲーム

の出現を、切に願っている。
意中の男を射止めるために、相手を倒す。
おまえの子供を産ませろ！

違う。

マリオみたいに、飛んだり跳ねたりの冒険をした後に、ピーチ姫的なものが待っていてくれないかなと。
無双みたいに、一騎当千の国盗りに興じている最中に、ふと、森の湖に誘われたりしないかなと。

切に。

PC用のエロゲーにしても、選択肢を選ぶだけの作業にすぐ退屈してしまって、『星の王女２』以降、いっこうに遊びたい気持ちになれない。

途中に、アクション入れといてくれたらな。
遊びたい気持ちになるのにな。

と、思ったのだが、

よく考えると、

エロを楽しみたい人間は、エロを見るために、そこまでの手間暇をかけたくないのかもしれない。

あわよくば、ダイレクトにエロ。

などと、草木も眠る丑三つ時に、唐突に真理に気づく。

あまりこんなことを書くと、上記２つが、すげぇエロいゲームであるような誤解を招きかねない。
たぶん違うと思います。
PC発で、若干きわどいシーンがあるかもしれないが、１８禁ではなかった。
と、記憶している。

何にしても、まだ、新しいパソコンを使いこなせていない。
というか、パソコンの方が、私になじんでいない。

私が、「むそう」と打ったら、変換は「無双」だ。
「夢想」とか変換していないで、早く覚えたまえよ。

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