不思議な国のアリス

ブログの更新が滞る理由は、

（１）　単純に、書くことねぇー
（２）　忙しくて余裕がない
（３）　何らかのゲームに、黙々々々々々々々々と没頭している

だいたい、この３つのうちのいずれかである。

今回の場合は

ヒント　前回のブログの内容

と、いうわけで、

シルバーウィークに向けてAmazonで注文した２品が、金曜に届いたので（絵に描いたようなタイミングが笑いを誘う）、どちらから手をつけるか迷ったのだが、

『ハートの国のアリス』

の方向で。

そして、寝る間も惜しんで、ガッツリプレイ中である。

前回と重複するが、PC→PS２→PSPに移植を繰り返した乙女ゲー、
タイトルや外見から察せられる通り、『不思議の国のアリス』が下敷きになっている。

残酷で横暴なハートのクイーン、



イカれた帽子屋、



などがいる不思議の国で、

ヒロインのアリス・リデル


が、大活躍。

性格は、シニカルでリアリスト。

・・・・・・・・アリスが？

もちろん、このアリスを不思議の国へいざなうのは、時計を持った不思議な白ウサギ。
大変だ大変だ、遅刻しちゃうー。



・・・・・・あれ？

ほ、他にも、チェシャ猫、三月ウサギ、芋虫など、原作で有名なキャラクターが目白押し。

チェシャ猫なんか、ホラホラ、



チェ・・・シャ・・・・・・

三月ウサギなんかも、



三月ウ・・・サ・・・

ギ・・・・・・・・・・・・・・・

芋虫も、推して知れ。

っちゅーワケで、上記の美少女アリスちゃんが大活躍なんですわ、
主に男女関係で。

で、４日間、母も引くほどの恐るべき集中力でプレイした結果なのだが、
なるほど、アクション要素は皆無である。

しかし、文章の途中で選択肢を選んでゲームを進めるタイプでもない。
親密度上げとイベントのため、ハートの国の各所を移動する、マップ方式とでも言おうか。

類似のゲームでいうと、『ファンタスティック・フォーチュン』から育成要素を省いた感じのシステム。
わかる人だけ、わかってください。

さりとて、『ファンタスティック・フォーチュン』ほど、条件や選択肢がシビアなわけではなく、

ぶっちゃけた話、狙った男（または女）を落とすだけなら、そのケツを追いかけていればいいだけなので、非常に楽といってもよい。

ただ、アリスやハートの国の謎を解いたり、イベント回収をしたり、といったことを考えると、頭を使わされる、

結論として、

いろいろと好みはあろうが、ゲームとして、かなり面白い。

★★★★☆の、

エロゲー。

若干きわどいとかいうレベルではなかったよママン。

確かに脱いでない、
ほとんど誰も、ほとんど脱いでいない、でも、

『星の王女２』（PC向けの、女子向け１８禁乙女ゲー）よりエロかったですマル。

とりあえず言いたい、この、

セクハラ野郎どもめ・・・・・・・！！！

と。

友情ルートだと、みんな頭はおかしいものの、そこそこいいヤツ、
なのに、
恋愛ルートに入った途端、ほとんど全員、性犯罪者と化している。
何でそこから恋愛に発展できるのかが分からん。

というか、

ヒロインからして、１８禁体質。

言いたいことはいろいろあるので、次回以降に続く。

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