忍者ブログ
好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


3-6鉄板だと思ったんだー。
だから、3連単、3-6から流して。
思ったとおり、来たよ、3-6。
ウオッカ、すげぇーすげぇー。
なのに

何で、4外して買うかなー。私。
安藤騎手なのに。
ちくしょー。

・・・・・・・・・・・・

今週は、安田記念の反省会でした。

修羅場(のピーク)から帰還。
ほったらかしにしている間に、20000HIT来たようだね。→
地味におめでとう、私。

ちなみに、20000HITに備えて、ちょっとした仕掛けをしていたのだが、
どんな感じだったのだろう。
私も知らない。

次のキリ番は、25000とします。
・・・・・・・たぶん、1年以上先だと思います。

忙しくて、しばらくゲームショップに行っていなかったのだが、
巡り合わせというのは、あるものだ。
たまたま、ふらりと立ち寄ったときに出会った、
当時発売されたばかりのアレ。

『逆転検事』(カプコン/ニンテンドーDS)

買う予定ではなかったのに、もうこれは運命だと思ったので、反射で買った。
大脳を通さず購入を決定した。

今更、説明するまでもない。
『逆転裁判』のライバル役、御剣伶侍

955322f2.jpg

が主人公の、アドベンチャーゲーム。

本編で人気のあるキャラクターが、別の作品で主人公として登場するこのパターン、

『キン肉マン』から派生した『闘将!!拉麺男』を髣髴とさせる。

ヒールから正義超人に変貌したあたりまで、拉麺男も御剣伶侍も非常に似通っているではないか。

し・かーもー!!(昔のクレアラシルCM風)

今回、気づいてしまったのだが、御剣は、あの男にもよく似ている。

ネオロマンス好きの乙女たちよ。
気づかないだろうか。

御剣のあの口調。

少し、いいだろうか。

話を聞いても、構わないだろうか。

この曲が終わった後も、君はまた俺をパートナーに選んでくれると、うぬぼれてもいいだろうか。

67b3e5eb.jpg

つ・・・

月森ぃーー!!!

口調がまったく同じで、ビビッた。

法廷で立て板に水なのが、御剣。
女子を口説くときに立て板に水なのが、月森。

さて。

肝心の『逆転検事』の中身についてであるが、

『逆転』シリーズというだけで、私にとってはすでに★★★★☆なのだが、

シリーズを重ねるごとに、謎解きが荒っぽくなっていると感じるのは、私だけだろうか。
しかも、何ゆえ、画面が微妙にRPG風? 使い勝手が微妙に悪いぞ。

ただ、登場人物の掛け合いとかは、好きだ。
相変わらず全員素敵だし(その点、『4』がイマイチだったことは否めない)、御剣が主人公だと、イトノコ刑事がフレンドリーなのも何となく嬉しい。オバチャンもいいダシ出てる。サイバンチョの出番が少ないのが寂しいけど。

そして・・・そして。

御剣が主人公だと、あの男は出てこないのかなー。
寂しいなー。

と思っていたら。

f8cac74c.jpg

事件の陰に、ヤッパリ矢張。

私ってば

月森よりも、御剣よりも、矢張が好きだなぁー

と、思った次第。

なのに、

何故だろう。

こんな彼氏がほしい!

と、これっぱかしも思えないのは。

人気blogランキングへ

拍手

PR

前回、ちらっと、ラングドン教授は、文化系のジェームス・ボンドである、と、述べた。

では、我が国日本におけるボンドの立ち位置にいるのは誰かというと、

それは寅さんである

と、猛烈に思うわけだ。

思うに、行く先々で現地の美女をおいしくいただいちゃうような主人公は、日本の奥ゆかしい風土には合わん。

とか言いながら、

純然たるヤマトナデシコたる我輩は、おさわりし放題。
そのやわらかいカラダを、エッチな手つきで。

だって、たまらんかったのである。

クールでミステリアスな瞳、
風になびく、銀色の髪、
無邪気な痴態。

ほらほらほら。
 

拍手


金曜日に散髪をしてー
土曜日に馬券を買ったー
トゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャリャー

トゥリャトゥリャトゥリャトゥーリャーリャー ♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あっという間の5日間だったな。

分かっていたけど。

と、いうわけで、明日からまた仕事だ。修羅場だ。

が、とりあえず、楽しい5日間だった。

『天使と悪魔』も観た。おもしろかった。

『ダヴィンチ・コード』の続編で、主人公が同じ、ロバート・ラングドン教授。
彼がまた、キリスト教がらみの事件に挑むわけだ。

どうでもよいけど、このシリーズ、作品が出るごとにヒロインは変わるのだね。
ラングドン教授は、さしずめ、文化系のジェームス・ボンドだ。

そして、今回のキーパーソンは、教皇侍従という地位にある、青年司祭なのだが、彼がまた、知性と良心と勇気と決断力の申し子。この世に降りた最後の天使。瞳が1万ボルト。もう、針の飛んだレコード盤の如く、繰り返し歌ってもいいぐらいなのである。

それがドッカーンズッコーンとなって、事件が解決して終わる。めでたしめでたし。

という物語である。

うむ。

完璧なレビュー。

ちなみに、教皇侍従という役職、カタカナのルビが打たれていたのだが、これが覚えにくい。

オカチメンコ。

似てるけど違う。

オカメインコ?

近い感じはする。

レミオロメン。

離れたかもしれない。

そう。

カメルレンゴ。

覚えられねぇよ。

以上。

人気blogランキングへ

拍手


すごいわー。

すごかったわー。

怪物ブエナビスタ。

レッドディザイアもすごかった、あわやと思わされたが、

あの能力、あの完璧な騎乗をもってして、なお差し切られちゃうのなら、
もはや一服盛るぐらいしか、ブエナビスタを負かす手段は見当たらない。
あれですら、安藤勝己騎手自身も認めていたように、ブエナビスタの仕掛けは若干遅きに失していたのである。

次、凱旋門賞ですってよ。すごすぎるわー。セシボン、マドモワゼルー。
女の子なのに、怪物というあだ名がついちゃってるところも、すごすぎるが(笑)。

さて、

いつもながら長すぎる前振りの後の本題であるが、

本末転倒という言葉がある。

私の場合、身近な例だと、

母に推理小説を貸したところ、

最後のページから読んでるのを発見したときは、

おいー!!

と、思わず突っ込んだわけだ。

理由を問い質すと、「安心するから」という答えが返ってきた。
安心したいのなら、推理小説とか、本当に向かないと思うのだがね。

どんな読み方をしようと個人の自由だと思われるかもしれない。

しかし、推理小説を最後のページから読むというのは、究極のネタばらしであるわけで、

それが平気な人種は、えてして、他人に対するネタばらしをも屁とも思っていないのが困りものなのである。

本当に、何の悪気もなく、

まるで呼吸をするように自然に、

未読の小説のネタばらしをされた日には、

さすがの親孝行な私も、殺意を覚える次第である。

だから、今も、口をすっぱくして繰り返すわけだ。

言うな、絶対に言うな、

『天使と悪魔』のことは。

と。

また、Gショックを手に入れた、別の人の話。

彼が、まずしたことは、そのGショックを、

3階から落とすこと

だった。

「3階から落としても壊れない、って話だったから、本当かと思って。
いやーすごいわー。本当にびくともしなかったわー」

・・・いやー。

Gショックの会社が言いたかったことは、

3階から落としても壊れない、ということであって

壊れないから3階から落としてください、という意味ではない。

と、思うんだがね。

何かが転倒している気がしてならない、今日この頃。

人気blogランキングへ

拍手


おかげさまで、GWの代休が取れた。
おめでとう、私。

とはいえ、5日も休むと、その間にどんなことになっているかと考えるだけで恐ろしい。
次、出勤したときは修羅場だと思うと、心からくつろげないが、

とりあえずおめでとう、私。

と、いうわけで、一日目、髪を切った、1年3ヶ月ぶりに

ぼさぼさに伸び放題だった前髪を眉の高さで揃え、ミディアムの長さにパーマをかけた。
おかげで、相武紗季に似すぎてしまい、困っているところである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

てめぇいい加減にしろよ!!

・・・と、つかみもOKなところで、(←?)

『貂蝉―女剣三国志』 (徳間文庫/加野 厚志)

c40ac366.jpg

数多い三国志物の中で、貂蝉を主人公にした変わり種。
と、いうことで、董卓全盛~呂布の養父殺し あたりまでの物語かと思う。

たぶんね。

ちらっと立ち読みしただけなので、確証はないのだが、最後の方の章が『天女昇天』だったから恐らく。

買いたい気持ちもあったのだが、三国志物ということで、読まなくとも大体の筋は見当がつくわけで。
そして、周りの本のラインナップから推測するに、たぶん、恐らく、結構官能系。三国志をネタにした、エロ。
別にエロでもいいんだが、まぁ、何となく、ちらっと立ち読みしただけでやめておいた。

その、ちらっと立ち読みしたところが、貂蝉と董卓の初対面のシーンであった。

入浴中の貂蝉、それをのぞく董卓。
まぁ、董卓、当時天下人なものだから、悪びれもせず、堂々と姿を現すわけだが、貂蝉も負けてはいない。このスケベなおっさんを虜にしなければならないという使命があるので、ザパッと景気良く風呂から上がり、そのまま、得意のダンスを踊りまくる。『胸も秘所もあらわにして』的な表現があるのだが、

・・・胸(上)も、秘所(下)も?

上はともかく、下も見えるように、って、難しくないか?
どんな踊りだ。
リンボーダンスかな?
おっさんの方に向かって。

と、思った次第。

などと考え出すと、なかなか愉快な物語かもしれません。

ちなみに、『貂蝉』を蹴って購入したのは、『天使と悪魔』。『ダヴィンチ・コード』の続編ですな。
母が先に読んで、大変熱中していた。謳い文句ではないが、『ダヴィンチ・コード』を上回る面白さとのこと。
この連休中に、映画を見に行こうと思います。

終わり。

人気blogランキングへ

拍手


[26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36
«  Back :   HOME   : Next  »
プロフィール
HN:
亀吉姐さん
性別:
女性
自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

↓ランキング参加中
人気blogランキング
カウンター
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
最新CM
(11/04)
(08/11)
(10/18)
(08/19)
(01/12)
最新TB
メールフォーム
アクセス解析
フリーエリア
忍者ブログ [PR]